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愛知県美術館の展覧会 まとめ(随時追加)

愛知県美術館とは

 1955年(昭和30年)2月に開館した愛知県文化会館美術館が前身。愛知県文化会館はサンフランシスコ講和条約締結の記念事業として建設された施設で、美術館、講堂、愛知図書館(現・愛知県図書館)があった。愛知県文化会館は今日のオアシス21の場所にあった。その後、1992年(平成4年)には、愛知芸術文化センターができ、その中に、新しい愛知県美術館が開館した。

 現在の愛知県美術館(Aichi Prefectural Museum of Art)は、愛知県名古屋市東区東桜一丁目の愛知芸術文化センター8階、10階にある美術館である。都市型の複合的な文化施設である愛知芸術文化センターの中の美術館として、1992年に開館。以来、愛知県美術館は中部圏の中核的な美術館としての基本理念・愛知県新文化会館建設基本計画を掲げ、美術・文化の新しい展開に積極的にかかわりながら活動し、発信する美術館を目指してきた。開館から四半世紀を経て、世界的な情報ネットワークの整備や、人々の関心の多様化、外国人観光客・在留外国人の増加など、美術館を取り巻く社会環境が大きな変化を遂げる中、こうした変化を受け、2018年には愛知県文化芸術振興条例が施行。このリニューアルを機に、愛知県美術館は、より創造的で多様性に富む社会の実現に寄与すべく、美術館の基本的な使命である美術作品の収集、展示、保存、調査・研究、教育・普及を土台としながら、次の四つの視点を重視した活動を展開している。

1. INTERMEDIATION 国際性と地域性
 国内外の美術館・博物館やアーティスト、そして美術と文化を支援する多くの組織や個人の方々と広くつながることで、多彩で国際性豊かな展覧会をはじめとするプログラムを提供。つねに地域の美術と文化の動きに目を向け、その独自性を捉えながら、地域と国内外の美術・文化をつなぐコミュニケーションの場となることを目指す。

2. ACCESSIBILITY 発信と共有 
 愛知県美術館のコレクションは、きわめて幅の広いジャンルと時代にまたがっている。そのコレクションにまつわる膨大な情報を、さまざまな媒体を通じて、ときに独自の視点を交えながら広く発信する。それにより、いつでもだれでもコレクションの情報にアクセスし、知識を共有することができる、より開かれた美術館を目指す。

3. DIVERSITY 多様性と独自性 
 芸術に関する資料を広範囲に収集するアートライブラリーをはじめ、専門性の高い施設を複数擁する大型施設の中の美術館という独自の立地を生かしながら、日増しに多様化する表現やメディアまで射程に入れた美術館活動を行う。これらの表現を鑑賞することを通じて、さまざまな価値観に触れることのできる場となることを目指す。

4. CREATIVENESS 自由と創造性 
 さまざまな人々が、自由でヴァリエーションに富んだ新しい作品を発表し、それを親しく鑑賞することができる場と機会を日常的に提供。そ同時代に生きるわたしたち皆で、鑑賞や創造の喜びを共有し、これからの美術と文化を支えていくことを目指す。

 8階のギャラリーは、展示室10室を有する。面積は県内最大規模の(計3,113m2)。10階の企画・コレクション展示室は、大小8つの性格の異なる展示室を有する。

 パブロ・ピカソ、アンリ・マティス、グスタフ・クリムトを始め、梅原龍三郎、安井曾太郎、横山大観、菱田春草など、国内外の20世紀美術を中心に収蔵する。また名古屋の著名な美術品コレクターであった木村定三から、浦上玉堂や与謝蕪村などの江戸絵画、小川芋銭や熊谷守一などの近代日本絵画、更には陶磁器、仏教彫刻、考古遺物など、重要文化財3件(6点)を含む約3000点を寄贈され、今や20世紀美術に留まらず、古今東西を網羅する総合美術館となっている。

 著作権が切れてパブリックドメインとなった作品については、ホームページで公開してダウンロード可能にしている。歴代の館長には浅野徹、長谷川三郎、市川政憲、牧野研一郎、村田眞宏、島敦彦、南雄介がおり、2021年(令和3年)から拝戸雅彦が務めている。

展覧会記事

愛知県美術館

コスチュームジュエリーの歴史的展開を紹介する日本初の展覧会  愛知県美術館で2024年4月26日~6月30日、「コスチュームジュエリー 美の変革者たち シャネル、ディオール、スキャパレッリ 小瀧千佐子コレクションより」が開催され[…]

愛知県美術館

 愛知県美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。☆コレクションズ・ラリー 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館共同企画 2024年1月16日〜4月14日 縄文から現代までのコレクションの中から、4つのテーマに沿って作[…]

愛知県美術館

 愛知県美術館で2024年1月16日から4月14日まで開催されている「コレクションズ・ラリー 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 共同企画」に、1960年代から、日本の精神風土に根ざした前衛的な作品を制作してきた美術家、ノロ燐さん(1942年[…]

愛知県美術館

愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 共同企画 愛知県美術館で2024年1月16日〜4月14日、「コレクションズ・ラリー 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館 共同企画」が開催される。 1万7,000件以上にのぼる両館のコレクションか[…]

愛知県美術館

トークイベント「安井仲治をめぐる6つの言葉」 名古屋・栄の愛知県美術館で2023年10月6日〜11月27日に開催されている「生誕120年 安井仲治」に合わせ、 トークイベント「安井仲治をめぐる6つの言葉」 が催される。 3[…]

愛知県美術館

《(サーカスの女)》1940 年 個人蔵(兵庫県立美術館寄託)安井仲治  東海地方で20年ぶりの個展  多くの表現者に影響を与えてきた写真家、安井仲治(1903-1942年)の多種多様な表現スタイルに光を当てる「生[…]

愛知県美術館

三田村光土里  三田村光土里さんの作品「グリーン・オン・ザ・マウンテン」が愛知県美術館2023年度第2期コレクション展(2023年6月30日-9月17日)の一環で、同美術館展示室6に展示されている。 偶然手に入れたネガフィルムに記[…]

愛知県美術館

大阪造幣局《丸八文様鯱環付真形釜》1969(昭和 44)年、名古屋城 総合的な産業技術博物館としての明治の愛知県博物館 明治時代から昭和の初めにかけて存在した「愛知県博物館」を通じて、当時の時代背景や博物館のあり方[…]

愛知県美術館

近代日本の視覚開化 明治──呼応し合う西洋と日本のイメージ 「近代日本の視覚開化 明治──呼応し合う西洋と日本のイメージ」が2023年4月14日~5月31日、愛知県美術館で開催される。 江戸時代から明治という新しい時代への[…]

愛知県美術館

飯山由貴さん  飯山由貴さんは1988年、神奈川県生まれ。女子美術大学芸術学部絵画学科洋画専攻卒業、東京藝術大学大学院美術研究科油画修了。東京を拠点に活動している。 2015年、愛知県美術館で「APMoA Project,[…]

愛知県美術館

愛知展の楽しみ方 芸術家、岡本太郎(1911~1996年)の芸術人生の全貌を紹介する大回顧展「展覧会 岡本太郎」が2023年1月14日~3月14日、名古屋・栄の愛知県美術館で開催されている。 岡本太郎の大規模な展示は、生誕[…]

愛知県美術館

今井俊介《untitled》2017年 アクリル、画布 144.0×385.0㎝ コロナ禍支援の特別枠 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で作品発表の機会が失われている若手アーティストを支援しようと、 愛知県の美術[…]

愛知県美術館

徳冨満《2D or not 2D》1993 年 プラスチックシートほか 豊田市美術館17年ぶりの回顧展  徳冨満さんの全貌を紹介  愛知県美術館・豊田市美術館の同時期開催コレクション展「徳冨満──テーブルの上の宇宙[…]

愛知県美術館

設楽知昭 2021年3月に愛知県立芸術大学教授を退任後、白血病のため、7月に66歳で急逝した設楽知昭さん(1955-2021年)の作品世界を紹介する「追悼 設楽知昭」が2022年10月29日~12月25日、名古屋・栄の愛知県美術館[…]

愛知県美術館

展覧会 岡本太郎 1970年に開催された日本万国博覧会( 大阪万博)のテーマ館《太陽の塔》で知られる芸術家、岡本太郎(1911~1996年)の芸術人生を振り返る大回顧展「展覧会 岡本太郎」が2023年1月14日~3月1[…]

愛知県美術館

 愛知県長久手市出身の夭折の前衛芸術家、あさいますお(1942-1966年)の活動を紹介する「生誕80年 あさいますお―不可視の後衛」が2022年10月29日~12月25日、名古屋・栄の愛知県美術館で開かれている。 あさいますおは[…]

愛知県美術館

ジブリパーク誕生の舞台裏を紹介する展覧会 2022年11月1日に愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内に「ジブリパーク」がオープンするのを記念し、パーク誕生の舞台裏を紹介する展覧会「ジブリパークとジブリ展」が10月29日~12月[…]

愛知県美術館

 愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の最新第30作、SHIMURAbros『Butterfly upon a wheel』(2022年、29 分、デジタル)が2022年8月23日、同センターのアートスペースAで初公開され[…]

愛知県美術館

SHIMURAbros 『Butterfly upon a wheel』 2022年 主演:Juan Kruz Diaz de Garaio Esnaola 愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品(写真提供:SHIMURA[…]

愛知県美術館

庄司達 / 新聞紙初めての再現展示 1970年の第10回日本国際美術展「人間と物質」に出品された造形作家、庄司達さんの新聞紙を使った2つのインスタレーション作品が2022年4月1日〜7月3日、名古屋・栄の愛知県美術館・展示[…]

愛知県美術館

ミロ展──⽇本を夢みて Joan Miró and Japan 現代スペインを代表する巨匠、ジュアン・ミロ(1893-1983年)の日本で20年ぶりとなる回顧展「開館30周年記念 ミロ展──⽇本を夢みて」が2022年4⽉29⽇〜7[…]

愛知県美術館

奥村雄樹《彼方の男》上映会 2022年3月13日まで愛知県美術館で開催されている企画展「ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」の一環で、ベルギー・ブリュッセルなどを拠点とするアーティ[…]

愛知県美術館

愛知県美術館・10階フォーラム(名古屋) 2022年1月22日〜3月13日 2021年度第3期コレクション展の一環で、美術館10階フォーラムに、美術家の木村友紀さんのインスタレーション作品「桂」が展示されている。 愛知県美[…]

愛知県美術館

コロナ禍支援の特別枠 新型コロナウイルスの感染拡大でアーティストの作品発表の機会が失われる中、 愛知県の美術品等取得基金の特別枠で若手作家の現代美術作品を重点的に購入する取り組みの第3弾の作品が、愛知県美術館で2022年1月22日[…]

愛知県美術館

ソル・ルウィット《ストラクチャー(正方形として 1、2、3、4、5)》1978-80 年 滋賀県立美術館 © 2021 The LeWitt Estate ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-7[…]

愛知県美術館

野村博  名古屋・栄の愛知県美術館で2021年10月8日~11月21日、2021年度第2期コレクション展の一環で、特集展示「版画家・野村博と『夕刊新東海』」が開かれている。  戦後、名古屋で創刊された新興紙『夕刊新東海』[…]

愛知県美術館

The 25th Art Film Festival 実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクションなど従来のジャンルを越えた独自プログラムで構成する映像作品の特集上映会「第25回アートフィルム・フェスティバル」が202[…]

愛知県美術館

曽我蕭白 奇想ここに極まれり 重要文化財《唐獅子図》(右幅)明和元(1764)年頃 紙本墨画 朝田寺蔵  名古屋・栄の愛知県美術館で2021年10月8日〜11月21日、「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」が開か[…]

愛知県美術館

2021年4-6月愛知県美術館、7-11月名古屋市美術館 2021年4〜6月に愛知県美術館で、7〜11月に名古屋市美術館で、これまでほとんど見る機会がなかった地元の画家、加藤大博さんの1960-90年代の旧作が展示された。[…]

愛知県美術館

愛知県美術館2021年度第1期コレクション展 名古屋・栄の愛知県美術館での展覧会「トライアローグ 横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」(2021年4月23日〜6月27日)と同時開催の20[…]

愛知県美術館

トライアローグ 横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション 国内 3 つの公立美術館から西洋美術の優品を集めた「トライアローグ 横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術[…]

愛知県美術館

愛知県美術館 コロナ禍支援の第2弾 愛知県によると、 新型コロナウイルス感染拡大の影響でアーティストの作品発表の機会が失われる中、愛知県美術館が、県の美術品等取得基金の特別枠で若手作家の現代美術作品を重点的に購入する取り組みの第2[…]

愛知県美術館

愛知県美術館 第3期コレクション展 名古屋・栄の愛知県美術館で2020年9月19日 ~ 12月6日、2020年度第3期コレクション展が開かれている。 4つのセクションごとに作品が展示された。私は生まれなおしている─[…]

愛知県美術館

 「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」愛知県美術館  名古屋・栄の愛知県美術館で 2021 年1月15日〜4月11日、横尾忠則さんの過去最大級の個展「GENKYO&n[…]

愛知県美術館

ミヤギフトシ『音と変身/Sounds, Metamorphoses』初公開 愛知芸術文化センター愛知県美術館のオリジナル映像作品の第29作、ミヤギフトシさんによる『音と変身/Sounds, Metamorphoses』(2[…]

ミヤギフトシ

愛知県美術館

 愛知県美術館で2020年9月6日まで開催されている「水谷勇夫と舞踏」展に合わせ、「水谷勇夫と舞踏—『蟲びらき』をひらく—」が出版された。発行は樹林舎、発売は人間社。1000円(税別)。大野一雄さんの「蟲びらき」の舞台美術[…]

愛知県美術館

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休館していた愛知県美術館が2020年6月25日、展示を再開した。 9月6日まで、コレクション展として、「2020年度第2期コレクション展」とその中の1つとして「小企画 水谷勇夫と舞踏」を公開している。[…]

愛知県美術館

 名古屋を拠点に活動した画家、水谷勇夫さん(1922〜2005年)と、土方巽さん(1928〜1986年)、大野一雄さん(1906〜2010年)らの舞踏(暗黒舞踏)との関わりに焦点を当てた「水谷勇夫と舞踏」展が4月3日〜5月31日、愛知県美[…]

水谷勇夫 

愛知県美術館

愛知県美術館展示室7(名古屋) 2020年1月3日〜3月15日 横内賢太郎さん(1979年千葉県生まれ)は、2000年代に入って気鋭の画家として注目され、筆者もケンジタキギャラリーで個展を開くようになった2007、2008年頃から[…]

横内賢太郎

愛知県美術館

エドヴァルド・ムンク Edvard MUNCH 《イプセン『幽霊』からの一場面》1906年 テンペラ、画布 愛知県美術館蔵  ノルウェーの画家、エドヴァルド・ムンク(1863〜1944年)が描いた愛知県美術館所蔵の絵画《イプセン[…]

愛知県美術館

 名古屋市出身で前衛的な活動をエネルギッシュに展開した画家、岸本清子(1939〜88年)の世界に迫る小企画「岸本清子 メッセンジャー」が2019年11月1日〜12月15日、名古屋・栄の愛知県美術館で開かれている。 生誕80年を記念[…]

岸本清子

愛知県美術館

 名古屋・栄の愛知県美術館(愛知芸術文化センター10階)のリニューアル・スペース「プラスキューブ」で2019年11月1日〜12月15日、愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品「セノーテ」(2019年)の関連展示「メモリーズ・[…]

愛知県美術館

 1960年代のポップアートを代表する画家、岡本信治郎さん(1933年、東京生まれ)を中心に、10人の画家が共作した戦争と平和の絵画を紹介する「地球・爆 10人の画家による大共作展」が2019年11月1日〜12月15日、名古屋・栄の愛知県[…]

愛知県美術館

 愛知県美術館主催の「第24回アートフィルム・フェスティバル」が2019年11月29日〜12月8日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースAで開かれる。特集は、「映像人類学をめぐる旅」。 ドキュメンタリー、フィクショ[…]

小田香

愛知県美術館

 「情の時代」をテーマに、あいちトリエンナーレ2019が2019年8月1日、開幕した。10月14日まで、愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、豊田市美術館、名古屋市内の四間道・円頓寺エリアなどを会場に多ジャンルの現代芸術が展開される。この[…]

あいちトリエンナーレオープニング記者会見

愛知県美術館

 愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の最新第28作、小田香監督の「セノーテ」(2019年、75分、デジタル)が2019年6月16日、同センターのアートスペースAで初公開された。神秘的な水中と充溢した光芒、洞穴奥の影、マヤ[…]

小田香

愛知県美術館

 愛知県美術館で6月23日まで開催されているリニューアル・オープン記念全館コレクション企画「アイチアートクロニクル1919-2019」の記念座談会「公立美術館と地方の反芸術」が2019年6月8日、名古屋・栄の愛知芸術文化センターで開かれた[…]

 

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>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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