- 2024年9月4日
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「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」名古屋市美術館で2024年10月5日-12月22日に開催
⺠藝の広がり、今、これからを展望 名古屋市美術館で2024年10月5日~12月22日、「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」が開催される。 約100年前に思想家・柳宗悦が唱えた民衆的工芸「民藝」。⽇々の暮らしで使われる器、⾐類、道具などに美を⾒出し、素材や作り⼿に思いを寄せるそのコンセ […]
⺠藝の広がり、今、これからを展望 名古屋市美術館で2024年10月5日~12月22日、「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」が開催される。 約100年前に思想家・柳宗悦が唱えた民衆的工芸「民藝」。⽇々の暮らしで使われる器、⾐類、道具などに美を⾒出し、素材や作り⼿に思いを寄せるそのコンセ […]
約180 点の作品と資料で荒川豊蔵芸術の神髄に迫る 岐阜県現代陶芸美術館で2024年9月14日〜11月17日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 生誕130年 荒川豊蔵展」が開催される。 桃山時代の志野が美濃で焼かれていたことを自ら発見した陶片により実証し、「志野」と「瀬戸黒」の二つの重要無形文化 […]
首飾り(タマサイ)部分[日本民藝館蔵] 2020年の日本民藝館での展覧会を再構成 愛知・豊田市民芸館で2024年10月12日〜12月15日、特別展「アイヌの美しき手仕事」が開催される。 日本民藝館創設者の柳宗悦(1889-1961年)は、アイヌ民族の工芸文化に早くから着目し、1941年には美術館 […]
多彩な展開をコレクションから 小塩薫 《痕跡からの結晶-泡の靴》 1994年 岐阜県現代陶芸美術館蔵 岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2024年7月13日〜9月29日、コレクション展「東海の陶造形/令和5(2023)年度新収蔵品」が開かれている。 東海の陶造形 東海地方の岐阜県と愛知県の陶磁器産 […]
世界最大級の陶磁器の祭典 「国際陶磁器フェスティバル美濃’24」が2024年10月18日〜11月17日、岐阜県多治見市のセラミックパークMINOなどで開催される。 日本を代表する陶産地である岐阜県多治見市、瑞浪市、土岐市、可児市を舞台に、1986年から3年に1度開催している世界最大級 […]
パラミタ陶芸大賞発表式は7月21日午後2時から 三重県菰野町のパラミタミュージアムで2024年6月7日〜7月29日、「岡田文化財団設立45周年記念 第18回パラミタ陶芸大賞展」が開催されている。 出品作家は、岡田泰、加藤真美、矢部俊一、伊村俊見、氏家昂大、馬場康貴の6人。 全国の美術館、画廊、 […]
ishokenの造形 やきものの現在2024 「ishokenの造形 やきものの現在2024」が2024年6月8日〜8月4日、岐阜県多治見市文化工房 ギャラリーヴォイスで開かれている。 出品作家は、安藤美樹さん、宇佐美賢祐さん、梅澤真那さん、岡本夏実さん、尾上彩さん、鄒英博さん、新里明 […]
小石像 自らの感性の赴くままに求めた蒐集品約250点 愛知・豊田市民芸館で2024年7月13日~9月23日、特別展「或る賞鑑家の眼 -大久保裕司の蒐集品-」が開催される。 古美術や骨董を通じて、青山二郎氏、秦秀雄氏、白洲正子氏らの先達と実際に相まみえた数少ない賞鑑家、故大久保裕司氏。 その蒐集 […]
リサ・ラーソンのこれまで知られてこなかった創作の側面に光を当てて 岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2024年6月8日~8月25日、「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」が開催される。 リサ・ラーソンは、素朴で温かみのある、動物や人物をモチーフとした作品で知られるス […]
絹格子着尺 青田美穂 近年収集した手工芸品、寄贈を受けた資料など約150点を展示 愛知・豊田市民芸館で2024年4月9日~6月30日、 企画展「美しき手仕事 -新収蔵品を中心に-」が開催される。「美しき手仕事」をテーマに、近年収集した手工芸品、寄贈を受けた資料など約150点を紹介する。 第一民 […]
2024年-2025年の民藝展 《東広島市立美術》 ☆民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある 2024年2月10日~3月24日⇒公式サイト 約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改め […]
加藤土師萌 《黄地金襴手菊文蓋付大飾壺》 1968年 岐阜県現代陶芸美術館蔵 H150.0cm 皇居宮殿 竹の間に飾られている人間国宝 加藤土師萌作の飾壺の姉妹作「黄地金襴手菊文蓋付大飾壺」(高さ1.5m)を初公開 岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2024年3月16日〜5月26日、「うつわの大中 […]
なうふ現代(岐阜市) 2022年2月3〜11日 伊村俊見 伊村俊見さんは1961年、大阪府生まれ。金沢美術工芸大彫刻科卒業。多治見工業高校窯業専攻科修了。 国際陶磁器展美濃陶芸部門グランプリ、信楽陶芸展大賞、長三賞陶芸展長三賞などを受賞。「非情のオブジェ—現代工芸の11人」(2004年、東京国立 […]
L gallery(名古屋) 2023年12月16日-24年1月7日 伊藤慶二 伊藤慶二さんは1935年、岐阜県土岐市生まれ。1958年、武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)を卒業。その後、4年ほど岐阜県陶磁器試験場デザイン室勤務。 試験場の顧問で、陶磁器デザインの先駆者であった日根野作三(19 […]
アルヴァ&アイノ・アアルト 《アアルト・フラワー》 1939年 コレクション・カッコネン蔵 Photo: Rauno Träskelin 芸術性の高い「アートグラス」 「フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン」が岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2023年12月16日〜2024年3 […]
碧釉貼文扁壺|昭和40年頃|25.4×26.0×20.8㎝|河井寬次郎記念館蔵 約200点の作品で表現者・河井寬次郎の魅力を紹介 愛知・豊田市民芸館で2023年12月16日~2024年3月10日、 豊田市民芸館開館40周年記念・河井寬次郎記念館開館50周年記念「河井寬次郎展-寬次郎の魅力は何です […]
GALERIE hu:(名古屋) 2023年10月21日〜11月12日 新實広記 新實広記さんは1976 年、愛知県生まれ。2001年、愛知教育大学大学院教育学研究科芸術教育専攻修士課程修了。 2013年に愛知県岡崎市のmasayoshi suzuki galleryで個展。また、愛知・瀬戸市新 […]
八木一夫《ザムザ氏の散歩》1954 年 京都国立近代美術館蔵 八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結成 岐阜県美術館で2023年12月19日~2024年2月18日、「走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」が開催される。 1948年に八木一夫、叶哲夫、山田光、松井美介、鈴木治の5人で結 […]
多治見市文化工房ギャラリーヴォイス(岐阜県) 2023年11月4日〜2024年1月28日 秋山陽、佐藤雅之、竹内君則、中島晴美、矢次美穂の5人が参加 岐阜県の多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで2023年11月4日~2024年1月28日、「やきものの現在 土と魂の立ち上がる姿」が開催される。 出 […]
黄色地松皮菱繋ぎに檜扇団扇菊椿文様紅型胴衣 木綿、型染 19世紀 丈95.0cm 日本民藝館で開催された特別展を再構成 愛知・豊田市民芸館で2023年10月7日〜12月3日、開館40周年記念特別展「沖縄の美」が開催される。2022年度に本土復帰50年を記念し、日本民藝館(東京)で開催された特別展を […]