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工芸

  • 2020年10月29日
  • 2020年10月29日

KOGEI Art Fair Kanazawa 2020 工芸アートフェア金沢 11日13日からファーストビュー

工芸 アートフェア 金沢  工芸の新しい美意識や価値を世界に発信しようと、工芸に特化したアートフェア「KOGEI Art Fair Kanazawa 2020」が2020年11月13日~12月18日、オンラインで開かれる。国内外の22ギャラリーが参加する。   11月13日午後1時から18日午後0時 […]

  • 2020年10月12日
  • 2023年12月10日

川端健太郎展 2020年9-10月 多治見市陶磁器意匠研究所

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2020年9月12日〜10月18日 川端健太郎 多治見市陶磁器意匠研究所  川端健太郎さんは1976年、埼玉県生まれ。2000年に多治見市陶磁器意匠研究所を修了している。  とても早くから注目されている作家である。2000年代の初め頃から、よく知り合いの学芸員など […]

  • 2020年9月7日
  • 2022年9月13日

塩谷良太展 瀬戸市美術館 かたちに、かたちのないもの

瀬戸市美術館(愛知県瀬戸市) 2020年8月1日〜9月27日  塩谷さんは1978年東京生まれ。多摩美術大で陶を専攻した後、筑波大大学院芸術研究科デザイン専攻総合造形分野修了。本展は、2019年に開かれた「第3回瀬戸・藤四郎トリエンナーレ〜瀬戸の原土を活かして〜」のグランプリ受賞者展として開催された […]

  • 2020年7月24日
  • 2021年8月12日

ガラスの変貌Ⅳ ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) シンポも開催

ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) 2020年6月27日〜 8月9日   ガラスの変貌Ⅳ ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) シンポも開催  ガラスの造形表現を考えるシリーズ企画の4回目である。沖文さん、勝川夏樹さん、神代良明さん、小林千紗さん 、小山敦子さん、佐々木雅浩さん、津守秀憲さん、横山 […]

  • 2020年2月16日
  • 2020年3月5日

やきものの現在 茶碗に挑んだ麒麟児たち ギャラリーヴォイス

 岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで、2020年1月16日〜3月29日、茶碗を集めた約130人による「やきものの現在 茶碗に挑んだ麒麟児たち」展が開かれている。岐阜県がドラマの舞台になった今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放映に合わせ、主人公の明智光秀ら戦国武将たちも愛好した茶道具の茶碗 […]

  • 2019年12月4日
  • 2021年7月18日

やきものの現在 土から成るかたち—Part XⅦ

ギャラリーヴォイス (岐阜県多治見市) 2019年10月26日〜12月15日  「やきものの現在 土から成るかたち」は、タイトル通り、陶芸の現在を考えるシリーズ企画のグループ展である。テーマを設定した初日のシンポジウムやアーティストトークを聞くのも楽しみで、以前から訪れ、刺激を受けてきた。以前、別の […]

  • 2019年10月31日
  • 2022年2月23日

若杉聖子展 多治見市陶磁器意匠研究所

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2019年9月7日〜11月10日  若杉聖子さんは、1977年富山市生まれ。近畿大文芸学部芸術学科を卒業後、2003年に意匠研を修了している。  キャリアを見ると、国際陶磁器展美濃や、筆者も2001年に訪れた韓国・利川の京畿道世界陶磁ビエンナーレなど、既に数々のキ […]

  • 2019年10月6日
  • 2020年3月5日

藍生(あおい)展 原田弘子

ギャラリーサンセリテ(愛知県豊橋市) 2019年9月28日〜10月20日  ギャラリーの大空間の壁に、藍染めの平面作品(あえて、タペストリーと言わずにそう言ってみる)が展示され、一部は、天井からいくつものレイヤーになって、空間を柔らかく包んでいる。どこまでも深い青、あるいは透明感のある繊細な変化に富 […]

  • 2019年8月17日
  • 2021年7月20日

工芸的造形への応答

この記事は、「REAR」(20号、2009年1月)に掲載されたものです。  岐阜県多治見市のギャラリー・ヴォイスで開かれた中島晴美展(2008年7月12日〜8月17日)に合わせ、中島氏と金子賢治氏(東京国立近代美術館工芸課長)との対談「陶造形についてー工芸的な力の源泉と広がり」があった。金子氏の「工 […]

  • 2019年6月29日
  • 2020年3月5日

梶 なゝ子展

Gallery NAO MASAKI(名古屋) 2019年6月22日〜7月7日 無造作に置かれた深い茶色の土塊らしきものが二つ。その間をつなぐ位置に指の痕跡が残る濃いグレーの小山。そして、淡い白色の陶板が地盤のように滑り込み、あるいは急峻な峰々のようにそそり立つ。陶土の連なりは彫刻やオブジェというほ […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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