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工芸

  • 2022年4月29日
  • 2022年4月29日

ishokenの造形 やきものの現在 2022 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)で5月8日まで

ishokenの造形  「ishokenの造形 やきものの現在 2022」が2022年3月20日〜5月8日、岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで開かれている。  出品作家は、加藤委さん、酒井智也さん、田中杏治さん、ターニャ ヘルマンさん、馬場康貴さん、春田里美さん、松村淳さんの7人。 […]

  • 2022年4月20日
  • 2022年4月21日

伊村俊見展 なうふ現代(岐阜市)で5月1日まで

なうふ現代(岐阜市) 2022年4月9日〜5月1日 伊村俊見  伊村俊見さんは1961年、大阪府生まれ。金沢美術工芸大彫刻科卒業。多治見工業高校窯業専攻科修了。  黒陶のオブジェを追究し、国際陶磁器展美濃陶芸部門グランプリ、信楽陶芸展大賞、長三賞陶芸展長三賞などを受賞。「非情のオブジェ—現代工芸の1 […]

  • 2022年2月28日
  • 2023年2月22日

多治見市陶磁器意匠研究所 卒業制作展 2022 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)で2月18日-3月6日

ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) 2022年2月18日〜 3月6日 ISHOKEN GRADUATEEXHIBITION 2022  岐阜県の多治見市陶磁器意匠研究所の第63期デザインコース・技術コース 7人、第19期セラミックスラボ6人による卒業制作展である。  作品は多種多様である […]

  • 2022年2月25日
  • 2022年2月25日

酒井博司 多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜)2022年1月29日-3月6日

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2022年1月29日〜3月6日 酒井博司  酒井博司さんは1960年、岐阜県土岐市生まれ。1983年、名古屋工業大学卒業。1985年、多治見市陶磁器意匠研究所修了。  美濃焼を代表する志野に魅せられ、加藤孝造さん(重要無形文化財保持者)に師事。  日本伝統工芸展を […]

  • 2022年2月8日
  • 2022年2月8日

坂上しのぶ著「前衛陶芸の時代 林康夫という生き方」刊行

前衛陶芸の時代 林康夫という生き方  美術史家の坂上しのぶさんが、戦争体験をへて戦後混乱期の京都で新しいかたちを追究した陶芸家、林康夫さんの激動の人生を回顧した「前衛陶芸の時代 林康夫という生き方」を自費出版した。  緻密な記述と匂い立つような場面描写に惹きつけられる。全体は、「第一章 戦争前」「第 […]

  • 2022年1月1日
  • 2022年1月1日

大石早矢香展 L gallery(名古屋)で1月16日まで

L gallery(名古屋) 2021年12月18日〜2022年1月16日 大石早矢香  大石早矢香さんは1980年、京都府生まれ。2004年、京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻卒業。  個展、グループ展のほか、第43回長三賞常滑陶業展「くらしのやきもの展」長三賞(2014年)、パラミタ陶芸大 […]

  • 2021年12月6日
  • 2024年2月22日

吉川正道 GALERIE hu:(名古屋)で2021年11月27日-12月18日

GALERIE hu:(名古屋) 2021年11月27日〜12月18日 吉川正道 Masamichi Yoshikawa  吉川正道さんは1946年、神奈川県茅ケ崎市生まれ。白磁、青白磁を制作してきた、「常滑」を代表する作家の1人である。  現在は、常滑の南、知多半島の先端に近い山海で制作している。 […]

  • 2021年11月10日
  • 2021年11月11日

「旅色〜版と陶〜森岡完介 / 酒井智也 二人展」Gallery 佑

Gallery 佑(名古屋) 2021年11月6〜21日 旅色〜版と陶〜森岡完介 / 酒井智也 二人展  名古屋市の版画家・画家の森岡完介さんと、愛知県瀬戸市の陶芸家、酒井智也さんの2人展である。森岡さんについては、2021年1、2月の個展の際に詳細な記事を執筆しているので、今回は、酒井さんにフォー […]

  • 2021年10月30日
  • 2024年6月12日

中島晴美展 目黒陶芸館 10月31日まで

目黒陶芸館本館(三重県四日市市) 2021年10月24〜31日 中島晴美  中島晴美さんは1950年岐⾩県⽣まれ。⼤阪芸術⼤デザイン科陶芸専攻卒業。2003年から愛知教育⼤教授を務めた後、現在は、多治⾒市陶磁器意匠研究所所⻑。  これまでの作品や、経歴などは、2020年10、11月に開催された「中島 […]

  • 2021年10月29日
  • 2021年10月31日

長澤和仁展 なうふ現代(岐阜市)で11月7日まで

なうふ現代(岐阜市) 2021年10月9日〜11月7日 長澤和仁展  長澤和仁さんは1968年、大阪府生まれ。大阪芸術大学工芸学科卒業。  1995年の国際陶磁器展美濃の審査員特別賞、1999年のファエンツァ国際陶芸展金賞などを受賞し、海外でも作品を発表。  2015 年には、「愛知ノート―土・陶・ […]

  • 2021年10月28日
  • 2022年11月15日

美濃からの発信 やきものの現在 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) 12月5日まで

美濃からの発信 やきものの現在  「美濃からの発信 やきものの現在」が2021年10月1日~12月5日、岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで開かれている。  出品作家は、伊村俊見さん、加藤智也さん、駒井正人さん、酒井博司さん、中島晴美さん、白明さん、前田昭博さんの7人である。  多様でありなが […]

  • 2021年10月6日
  • 2021年10月7日

内田鋼一 Gallery NAO MASAKI(名古屋)  10月10日まで

Gallery NAO MASAKI(名古屋) 2021年9月24〜10月10日 内田鋼一 / Kouichi Uchida  内田鋼一さんは1969年、名古屋市生まれ。人気陶芸家であると同時に、陶芸作品にとどまらない立体、平面作品を展開している。  1990年、愛知県立瀬戸窯業高校陶芸専攻科修了。 […]

  • 2021年9月30日
  • 2024年2月21日

豊田市民芸館 特別展 柳宗悦と民藝運動の作家たち 2021年10月26日-2022年1月30日

柳宗悦と民藝運動の作家たち 概要  愛知県豊田市の豊田市民芸館で2021年10月26日〜2022年1月30日、「特別展 柳宗悦と民藝運動の作家たち」が開催される。  日本民藝館創設80周年特別展の1つとして 、2017年(平成28年度)に日本民藝館(東京)で 開催された展覧会を再構成。  民藝運動を […]

  • 2021年8月26日
  • 2023年8月3日

国立工芸館石川移転開館1周年記念展《十二の鷹》と明治の工芸 10月9日~12月12日

鈴木長吉《十二の鷹》1893年 重要文化財 東京国立近代美術館蔵 撮影:エス・アンド・ティ フォト 重要文化財《十二の鷹》発表当時の姿で12羽揃い踏み! 北陸で初お披露目!  金沢市の国立工芸館で 2021年10月9日~12月12日、 特別展「国立工芸館石川移転開館1周年記念展 《十二の鷹》と明治の […]

  • 2021年8月24日
  • 2023年8月28日

台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による 岐阜県現代陶芸美術館 2021年10月1日〜11月7日

陳景亮《豆腐》2001年 新北市立鶯歌陶瓷博物館蔵  台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による  台湾現代陶芸の魅力を紹介する「台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による」が2021年10月1日~11月7日、岐阜県多治見市の岐阜県現代陶芸美術館で開かれる。 […]

  • 2021年8月13日
  • 2022年7月22日

「とける形、ふくらむ瞬間 横山翔平 小林千紗」瀬戸市新世紀工芸館 9月19日まで

愛知県瀬戸市新世紀工芸館 2021年6月26日~9月19日 とける形、ふくらむ瞬間 横山翔平 小林千紗  ガラスを素材に立体作品をつくる横山翔平さん、 小林千紗さんの2人展である。ともに、1980年代生まれの若手。  それぞれに素材の特質を引きだした工芸らしいオブジェである。作家の身体の動きを想起さ […]

  • 2021年7月20日
  • 2021年7月21日

やきものの現在 土から成るかたち—PartXVⅢ ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) 8月1日まで

やきものの現在 土から成るかたち—PartXVⅢ  「やきものの現在 土から成るかたち—PartXVⅢ」が2021年6月26日~8月1日、岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで開かれている。  陶芸の現在を考えようと、連続して企画されているグループ展である。やきものならではの造形表現に焦点を当て […]

  • 2021年7月6日
  • 2023年8月28日

岩田色ガラスの世界展―岩田藤七・久利・糸子― 岐阜県現代陶芸美術館で7/10-8/29

岩田藤七《貝「波の響」》1976年 町田市立博物館蔵 町田市立博物館所蔵岩田色ガラスの世界展―岩田藤七・久利・糸子―  岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2021年7月10日~ 8月29日、「町田市立博物館所蔵 岩田色ガラスの世界展―岩田藤七・久利・糸子―」が開催される。  近代日本ガラス工芸の革新 […]

  • 2021年4月8日
  • 2021年4月9日

国立工芸館 近代工芸と茶の湯のうつわ―四季のしつらい―4月29日〜7月4日

荒川豊蔵《志野茶垸 銘 不動》 1953 年頃 東京国立近代美術館蔵 撮影: 大屋孝雄 国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ 近代工芸と茶の湯のうつわ―四季のしつらい―  石川県金沢市出羽町の国立工芸館で2021年4月29日〜7月4日、特別展「国立工芸館石川移転開館記念展Ⅲ 近代工芸と茶の湯のうつわ―四季 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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