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工芸

  • 2023年6月13日
  • 2023年6月13日

企画展「柳宗悦と愛知の民芸」豊田市民芸館で2023年7月1日-9月24日に開催

端折傘(扶桑) 『手仕事の日本』で紹介されたやきもの、端折傘、 絞り染め、三河木綿などを紹介  愛知・豊田市民芸館で2023年7月1日~9月24日、企画展「柳宗悦と愛知の民芸」が開催される。観覧無料。  民藝運動の創始者、柳宗悦(1889-1961年)は、昭和5(1930)年に瀬戸の石皿を調査。昭和 […]

  • 2023年4月22日
  • 2023年4月22日

タイル名称統 一 100年記念 タイルのまちをあるいてみた studio record展 2023年2月18日~5月7日

タイルのまちをあるいてみた スタジオレコード展  岐阜県の多治見市モザイクタイルミュージアムで2023年2月18日~5月7日、「タイルのまちをあるいてみた studio record展」が開催されている。  大正11(1922)年に日本で「タイル」という呼び名が統一されてから100年がたったのを記念 […]

  • 2023年4月17日
  • 2023年9月25日

京都国立近代美術館 開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代 2023年7月19日-9月24日

八木一夫《ザムザ氏の散歩》1954年 京都国立近代美術館蔵 走泥社再考  『開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代』が2023年7月19日~9月24日、京都国立近代美術館で開催される。約180点の作品および関連資料を通じて、走泥社における「前衛陶芸」の展開が紹介される。2023年12月 […]

  • 2023年4月4日
  • 2024年6月4日

愛知県陶磁美術館 特別展 日本工芸会陶芸部会 50周年記念展 未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ 2023年4月15日-6月18日

日本工芸会陶芸部会 50周年記念展  愛知県陶磁美術館で2023年4月15日~6月18日、特別展「日本工芸会陶芸部会 50周年記念展 未来へつなぐ陶芸 伝統工芸のチカラ」が開催される。  日本工芸会陶芸部会50周年を記念し、同会で活躍した作家の秀作とともに、その活動の歴史を振り返る。  歴代の重要無 […]

  • 2023年3月30日
  • 2023年7月14日

やきものにうたう:ハンガリー現代陶芸展 岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2023年4月22日-7月2日

Fusz György(フス・ジェルジ)《Nodder II》1981年ブダペスト国立工芸美術館蔵、Photo: Friedrich Krisztina 1960年代以降のハンガリー現代陶芸の流れを紹介  「やきものにうたう:ハンガリー現代陶芸展」が2023年4月22日~7月2日、岐阜県現代陶芸美術 […]

  • 2023年2月26日
  • 2023年2月25日

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 卒業制作展2023 ギャラリーヴォイスで2月17日-3月5日

多治見市文化工房ギャラリーヴォイス(岐阜県) 2023年2月17日〜 3月5日 ISHOKEN Graduate  Exhibition 2023  岐阜県の多治見市陶磁器意匠研究所の第64期デザインコース1人、技術コース 4人、第20期セラミックスラボ11人による卒業制作展である。前年度 […]

  • 2023年2月1日
  • 2023年7月14日

開館20周年記念 超絶技巧、未来へ! 明治工芸とそのDNA 2023年2月11日-4月9日

稲崎栄利子《Euphoria》2023年 陶土、磁土、金彩、雲母銀 「超絶技巧」シリーズ第3弾  岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2023年2月11日~4月9日、「開館20周年 超絶技巧、未来へ! 明治工芸とその DNA」展が開催される。「超絶技巧」シリーズの第3弾。  金属、木、陶磁、漆、ガラス […]

  • 2022年12月28日
  • 2024年6月4日

アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで 愛知県陶磁美術館(瀬戸市)で2023年1月28日-3月26日

壁紙《格子垣》 ウィリアム・モリス(1834-1896) 1864年 木版、色刷り、紙 モリス・マーシャル・フォークナー商会 Photo ⓒBrain Trust Inc. アーツ・アンド・クラフツ運動の広がりと多様性を紹介  「特別展 アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフラ […]

  • 2022年12月26日
  • 2022年12月26日

豊田市民芸館(愛知) 特別展 全国の郷土人形-祈り・願い・美しさのかたち 2023年1月21日-5月7日

琉球張子 鯉乗り童子 郷土人形 1000点を公開  愛知・豊田市民芸館で2023年1月21日~5月7日、特別展「全国の郷土人形-祈り・願い・美しさのかたち」が開催される。地方色と素朴な美しさが魅力の人形1,000点が展示される。  郷土人形は、江戸時代中頃から、庶民の祈りや願い、憧れを込めた節句物、 […]

  • 2022年11月17日
  • 2022年11月17日

駒井正人展 目黒陶芸館本館(三重県四日市市)11月13-20日

ギャラリー目黒陶芸館(三重県四日市市) 2022年11月13〜20日 駒井正人  駒井正人さんは1980年、山梨県出身。2003年、早稲田大学商学部卒業。2005年、多治見市陶磁器意匠研究所修了。現在、多治見市陶磁器意匠研究所に勤務している。  2011年、第9回国際陶磁器展美濃でグランプリを受賞。 […]

  • 2022年11月12日
  • 2023年7月20日

岐阜県現代陶芸美術館 開館20周年記念 「愛のヴィクトリアン・ジュエリー 華麗なる英国のライフスタイル」11月26日-2023年1月29日に開催

《シードパール ティアラ》19世紀初期 イギリス 穐葉アンティークジュウリー美術館蔵 愛のヴィクトリアン・ジュエリー 華麗なる英国のライフスタイル  岐阜県現代陶芸美術館の開館20周年を記念する「愛のヴィクトリアン・ジュエリー 華麗なる英国のライフスタイル」が2022年11月26日~2023年1月2 […]

  • 2022年10月18日
  • 2022年10月19日

武村和紀展 目黒陶芸館(三重県四日市市)10月16-23日

ギャラリー目黒陶芸館(三重県四日市市) 2022年10月16〜23日 武村和紀  武村和紀さんは1986年、岐阜県中津川市生まれ。 2011年、愛知教育大学大学院教育学研究科修了。 愛知教育大では、中島晴美さんから陶芸を学び、現在は、京都・大原を制作拠点としている。  公募展への出品を重ねた後、関西 […]

  • 2022年10月14日
  • 2022年10月14日

佐藤雅之 多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜)2022年9月9日-10月16日

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2022年9月9日〜10月16日 佐藤雅之  佐藤雅之さんは1968年、新潟県生まれ。1993年、武蔵野美術大学短期大学部工芸デザイン専攻陶磁コース卒業。1997年に多治見市陶磁器意匠研究所を修了した。現在、茨城県立笠間陶芸大学校の特命教授を務めている。  国際陶 […]

  • 2022年8月8日
  • 2022年8月9日

鯉江良二へのオマージュ展 ギャラリー数寄(愛知県江南市)で8月6-21日

ギャラリー数寄(愛知県江南市) 2022年8月6〜21日 作品と、生前の交流、エピソードを伝える言葉  2020年8月に亡くなった陶芸家、鯉江良二さん(1938〜2020年)の追悼展。  これまでにも、各地で追悼展が開かれている。また、開催中の国際芸術祭「あいち2022」でも、常滑会場・INAXライ […]

  • 2022年6月22日
  • 2022年7月22日

特別展 ホモ・ファーベルの断片 ―人とものづくりの未来― 愛知県陶磁美術館(瀬戸市)で7月16日-10月2日

国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業  国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業の特別展「ホモ・ファーベルの断片―人とものづくりの未来―」が愛知県陶磁美術館(愛知県瀬戸市)で2022年7月16日〜10月2日に開催される。  人の創造性をテーマに、東海地方で制作する気鋭の陶芸作家36人の作品を同美 […]

  • 2022年5月31日
  • 2022年5月31日

今野朋子展 目黒陶芸館(三重県四日市市)5月22日-6月9日

目黒陶芸館本館(三重県四日市市) 2022年5月22日〜6月9日 今野朋子  今野朋子さんは秋田県生まれ。1994年に香港で陶芸を学び、1999年、愛知県常滑市に工房を構えた。  2000年代に入って、数々の公募展に出品。第30回長三賞常滑現代陶芸展大賞(2011年)、第9回国際陶磁器展美濃銅賞(2 […]

  • 2022年5月15日
  • 2022年5月24日

「雑誌『工藝』の美」豊田市民芸館で6月7日-8月28日に開催

『工藝』第 106 号(アイヌ織物)、第107 号(アイヌ木工品) 雑誌『工藝』全120冊を公開  愛知・豊田市民芸館で2022年6月7日-8月28日、企画展「雑誌『工藝』の美」が開催される。観覧無料。  昭和6年(1931年)に創刊された雑誌『工藝』は、思想家の柳宗悦を中心に編集刊行された民藝運動 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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