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工芸

  • 2022年12月26日
  • 2022年12月26日

豊田市民芸館(愛知) 特別展 全国の郷土人形-祈り・願い・美しさのかたち 2023年1月21日-5月7日

琉球張子 鯉乗り童子 郷土人形 1000点を公開  愛知・豊田市民芸館で2023年1月21日~5月7日、特別展「全国の郷土人形-祈り・願い・美しさのかたち」が開催される。地方色と素朴な美しさが魅力の人形1,000点が展示される。  郷土人形は、江戸時代中頃から、庶民の祈りや願い、憧れを込めた節句物、 […]

  • 2022年11月17日
  • 2022年11月17日

駒井正人展 目黒陶芸館本館(三重県四日市市)11月13-20日

ギャラリー目黒陶芸館(三重県四日市市) 2022年11月13〜20日 駒井正人  駒井正人さんは1980年、山梨県出身。2003年、早稲田大学商学部卒業。2005年、多治見市陶磁器意匠研究所修了。現在、多治見市陶磁器意匠研究所に勤務している。  2011年、第9回国際陶磁器展美濃でグランプリを受賞。 […]

  • 2022年11月12日
  • 2023年7月20日

岐阜県現代陶芸美術館 開館20周年記念 「愛のヴィクトリアン・ジュエリー 華麗なる英国のライフスタイル」11月26日-2023年1月29日に開催

《シードパール ティアラ》19世紀初期 イギリス 穐葉アンティークジュウリー美術館蔵 愛のヴィクトリアン・ジュエリー 華麗なる英国のライフスタイル  岐阜県現代陶芸美術館の開館20周年を記念する「愛のヴィクトリアン・ジュエリー 華麗なる英国のライフスタイル」が2022年11月26日~2023年1月2 […]

  • 2022年10月18日
  • 2022年10月19日

武村和紀展 目黒陶芸館(三重県四日市市)10月16-23日

ギャラリー目黒陶芸館(三重県四日市市) 2022年10月16〜23日 武村和紀  武村和紀さんは1986年、岐阜県中津川市生まれ。 2011年、愛知教育大学大学院教育学研究科修了。 愛知教育大では、中島晴美さんから陶芸を学び、現在は、京都・大原を制作拠点としている。  公募展への出品を重ねた後、関西 […]

  • 2022年10月14日
  • 2022年10月14日

佐藤雅之 多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜)2022年9月9日-10月16日

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2022年9月9日〜10月16日 佐藤雅之  佐藤雅之さんは1968年、新潟県生まれ。1993年、武蔵野美術大学短期大学部工芸デザイン専攻陶磁コース卒業。1997年に多治見市陶磁器意匠研究所を修了した。現在、茨城県立笠間陶芸大学校の特命教授を務めている。  国際陶 […]

  • 2022年8月8日
  • 2022年8月9日

鯉江良二へのオマージュ展 ギャラリー数寄(愛知県江南市)で8月6-21日

ギャラリー数寄(愛知県江南市) 2022年8月6〜21日 作品と、生前の交流、エピソードを伝える言葉  2020年8月に亡くなった陶芸家、鯉江良二さん(1938〜2020年)の追悼展。  これまでにも、各地で追悼展が開かれている。また、開催中の国際芸術祭「あいち2022」でも、常滑会場・INAXライ […]

  • 2022年6月22日
  • 2022年7月22日

特別展 ホモ・ファーベルの断片 ―人とものづくりの未来― 愛知県陶磁美術館(瀬戸市)で7月16日-10月2日

国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業  国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業の特別展「ホモ・ファーベルの断片―人とものづくりの未来―」が愛知県陶磁美術館(愛知県瀬戸市)で2022年7月16日〜10月2日に開催される。  人の創造性をテーマに、東海地方で制作する気鋭の陶芸作家36人の作品を同美 […]

  • 2022年5月31日
  • 2022年5月31日

今野朋子展 目黒陶芸館(三重県四日市市)5月22日-6月9日

目黒陶芸館本館(三重県四日市市) 2022年5月22日〜6月9日 今野朋子  今野朋子さんは秋田県生まれ。1994年に香港で陶芸を学び、1999年、愛知県常滑市に工房を構えた。  2000年代に入って、数々の公募展に出品。第30回長三賞常滑現代陶芸展大賞(2011年)、第9回国際陶磁器展美濃銅賞(2 […]

  • 2022年5月15日
  • 2022年5月24日

「雑誌『工藝』の美」豊田市民芸館で6月7日-8月28日に開催

『工藝』第 106 号(アイヌ織物)、第107 号(アイヌ木工品) 雑誌『工藝』全120冊を公開  愛知・豊田市民芸館で2022年6月7日-8月28日、企画展「雑誌『工藝』の美」が開催される。観覧無料。  昭和6年(1931年)に創刊された雑誌『工藝』は、思想家の柳宗悦を中心に編集刊行された民藝運動 […]

  • 2022年4月29日
  • 2022年4月29日

ishokenの造形 やきものの現在 2022 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)で5月8日まで

ishokenの造形  「ishokenの造形 やきものの現在 2022」が2022年3月20日〜5月8日、岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで開かれている。  出品作家は、加藤委さん、酒井智也さん、田中杏治さん、ターニャ ヘルマンさん、馬場康貴さん、春田里美さん、松村淳さんの7人。 […]

  • 2022年4月20日
  • 2022年4月21日

伊村俊見展 なうふ現代(岐阜市)で5月1日まで

なうふ現代(岐阜市) 2022年4月9日〜5月1日 伊村俊見  伊村俊見さんは1961年、大阪府生まれ。金沢美術工芸大彫刻科卒業。多治見工業高校窯業専攻科修了。  黒陶のオブジェを追究し、国際陶磁器展美濃陶芸部門グランプリ、信楽陶芸展大賞、長三賞陶芸展長三賞などを受賞。「非情のオブジェ—現代工芸の1 […]

  • 2022年2月28日
  • 2023年2月22日

多治見市陶磁器意匠研究所 卒業制作展 2022 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)で2月18日-3月6日

ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) 2022年2月18日〜 3月6日 ISHOKEN GRADUATEEXHIBITION 2022  岐阜県の多治見市陶磁器意匠研究所の第63期デザインコース・技術コース 7人、第19期セラミックスラボ6人による卒業制作展である。  作品は多種多様である […]

  • 2022年2月25日
  • 2022年2月25日

酒井博司 多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜)2022年1月29日-3月6日

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2022年1月29日〜3月6日 酒井博司  酒井博司さんは1960年、岐阜県土岐市生まれ。1983年、名古屋工業大学卒業。1985年、多治見市陶磁器意匠研究所修了。  美濃焼を代表する志野に魅せられ、加藤孝造さん(重要無形文化財保持者)に師事。  日本伝統工芸展を […]

  • 2022年2月8日
  • 2022年2月8日

坂上しのぶ著「前衛陶芸の時代 林康夫という生き方」刊行

前衛陶芸の時代 林康夫という生き方  美術史家の坂上しのぶさんが、戦争体験をへて戦後混乱期の京都で新しいかたちを追究した陶芸家、林康夫さんの激動の人生を回顧した「前衛陶芸の時代 林康夫という生き方」を自費出版した。  緻密な記述と匂い立つような場面描写に惹きつけられる。全体は、「第一章 戦争前」「第 […]

  • 2022年1月1日
  • 2022年1月1日

大石早矢香展 L gallery(名古屋)で1月16日まで

L gallery(名古屋) 2021年12月18日〜2022年1月16日 大石早矢香  大石早矢香さんは1980年、京都府生まれ。2004年、京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻卒業。  個展、グループ展のほか、第43回長三賞常滑陶業展「くらしのやきもの展」長三賞(2014年)、パラミタ陶芸大 […]

  • 2021年12月6日
  • 2024年2月22日

吉川正道 GALERIE hu:(名古屋)で2021年11月27日-12月18日

GALERIE hu:(名古屋) 2021年11月27日〜12月18日 吉川正道 Masamichi Yoshikawa  吉川正道さんは1946年、神奈川県茅ケ崎市生まれ。白磁、青白磁を制作してきた、「常滑」を代表する作家の1人である。  現在は、常滑の南、知多半島の先端に近い山海で制作している。 […]

  • 2021年11月10日
  • 2021年11月11日

「旅色〜版と陶〜森岡完介 / 酒井智也 二人展」Gallery 佑

Gallery 佑(名古屋) 2021年11月6〜21日 旅色〜版と陶〜森岡完介 / 酒井智也 二人展  名古屋市の版画家・画家の森岡完介さんと、愛知県瀬戸市の陶芸家、酒井智也さんの2人展である。森岡さんについては、2021年1、2月の個展の際に詳細な記事を執筆しているので、今回は、酒井さんにフォー […]

  • 2021年10月30日
  • 2022年10月17日

中島晴美展 目黒陶芸館 10月31日まで

目黒陶芸館本館(三重県四日市市) 2021年10月24〜31日 中島晴美  中島晴美さんは1950年岐⾩県⽣まれ。⼤阪芸術⼤デザイン科陶芸専攻卒業。2003年から愛知教育⼤教授を務めた後、現在は、多治⾒市陶磁器意匠研究所所⻑。  これまでの作品や、経歴などは、2020年10、11月に開催された「中島 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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