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ステージ

  • 2022年6月12日
  • 2022年6月11日

夏の愛知県芸術劇場ファミリー・プログラム 7月24日からスタート

夏休みを中心に開催する家族のための舞台芸術フェスティバル  名古屋・栄の愛知県芸術劇場によるファミリー・プログラムが今年も2022年7 月24 日から始まる。夏休みを中心に開催する家族のための舞台芸術フェスティバル。  2015年からスタートし、これまでに約33,000 人が参加している。  今年は […]

  • 2022年6月9日
  • 2022年6月9日

宮城聰が「エクサン・プロヴァンス音楽祭」でモーツァルト作曲『イドメネオ』を演出

古代ギリシアの物語に終戦時の日本を重ね、原作のスケールそのままに生々しいドラマ性を浮き上がらせる  SPAC-静岡県舞台芸術センターは2022年6月9日、南仏で毎年開催される世界的なオペラの祭典「エクサン・プロヴァンス音楽祭」で7月6~22日、SPACの宮城聰芸術総監督が『イドメネオ』(モーツァルト […]

  • 2022年5月31日
  • 2022年5月31日

あいち2022パフォーミングアーツでオンライン「PAチャンネル」開設

PAチャンネル開設  2022年7月30日に開幕する国際芸術祭「あいち2022」で、パフォーミングアーツを幅広く楽しんでもらおうと、オンライン・コンテンツの「PAチャンネル」が開設される。 1回目は、6月10日午後8時~9時30分 。  国内外の先鋭的な演劇、音楽、ダンスなどの舞台芸術作品を上演する […]

  • 2022年5月26日
  • 2022年5月26日

新潟拠点のNoism、鼓童による新作『鬼』が7月に名古屋など5都市で上演

コンテンポラリーダンスと和太鼓が織りなす新しい芸術表現  りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団「Noism Company Niigata」と、佐渡(新潟県)を拠点に活動する太鼓芸能集団「鼓童」が共演する新作ツアーが2022年7月、新潟市、さいたま市、京都市、名古屋市、山形県鶴岡市の5都市 […]

  • 2022年5月21日
  • 2022年5月21日

モーツァルト作曲オペラ『バスティアンとバスティエンヌ』6月12日愛知県芸術劇場小ホールで

2018年度公演より ⒸNoashi Hatori 子どもから大人まで人気の公演  名古屋・栄の愛知県芸術劇場小ホールで2022年6月12日(日)、「モーツァルト作曲 オペラ『バスティアンとバスティエンヌ』羊飼いと村娘の恋の行方は?」が上演される。原語歌唱、日本語字幕付きで、せりふは日本語となる。 […]

  • 2022年5月20日
  • 2022年5月20日

愛知県芸術劇場 Co.Ruri Mito 2022『ヘッダ・ガーブレル』 6月29、30日に上演 コンテンポラリーダンス・映像・音楽で

『ヘッダ・ガーブレル』Ⓒmatron2021 2022年度ミニセレ第1弾 イプセンの名作  名古屋・栄の愛知県芸術劇場小ホールで2022年6月29日午後8時、30日午後2時、「Co.Ruri Mito 2022『ヘッダ・ガーブレル』」が再演される。  近代演劇の父といわれるノルウェーの劇作家、イプセ […]

  • 2022年5月8日
  • 2023年12月28日

劇団「順風男女」10周年公演 愛知・長久手市文化の家で6月11、12日

小劇場演劇の俳優によるコント芝居  東京・下北沢を拠点に活動する劇団「順風男女」による10周年公演「おてんこうてんおてんてん」が2022年6月11、12日、愛知・長久手市文化の家で開催される。小劇場演劇の俳優がコントでとことん笑わせる。  2019年4月以来3年ぶりとなる愛知公演。旗揚げ10周年を記 […]

  • 2022年4月24日
  • 2022年8月30日

愛知県芸術劇場『道化師』『カヴァレリア・ルスティカーナ』を東京芸術劇場と共同制作 2023年3月上演 出演者が決定

演出家、上田久美子が宝塚歌劇団退団後、初の舞台演出!  ドラマティックなイタリアオペラの名作、『道化師』と『カヴァレリア・ルスティカーナ』が2023年3月3日、5日、名古屋・栄の愛知県芸術劇場大ホールで上演される。  文化庁の助成を得て、全国の劇場、芸術団体などが新演出で制作する《全国共同制作オペラ […]

  • 2022年2月26日
  • 2022年3月10日

SPACが「ふじのくに⇄せかい演劇祭2022」のラインナップ5公演を発表

ふたたびつながる。演劇で、世界と。   SPAC-静岡県舞台芸術センターが、ゴールデンウィークに開催する「ふじのくに⇄せかい演劇祭2022」のラインナップを発表した。2022年4月29日~5月8日に5公演がある。  2022年3月9日、静岡芸術劇場とオンライン配信でプレス発表会が開催された。   チ […]

  • 2022年2月22日
  • 2022年2月22日

よこしまブロッコリー公演 2月26-27日 Gallery blanka(名古屋)

ドラマリーディング『国境の詩』と短編集『あうん』『アテルイ』  名古屋を拠点とする演劇カンパニー「よこしまブロッコリー」の公演「国境の詩と短編集」が2022年2月26、27日、名古屋市中区丸の内1-12-3のGallery + Cafe blankaで上演される。  コロナ禍で無観客での配信公演やド […]

  • 2022年1月25日
  • 2022年2月24日

SPAC新作『ギルガメシュ叙事詩』静岡市で5月に上演

フランス国立ケ・ブランリー美術館委嘱作品/SPAC 新作『ギルガメシュ叙事詩』  SPAC-静岡県舞台芸術センターが、宮城聰芸術総監督演出による待望の新作『ギルガメシュ叙事詩』を2022年5月2~5日、静岡市・駿府城公園で上演すると発表した。  フランス国立ケ・ブランリー美術館との共同制作。  ゴー […]

  • 2022年1月24日
  • 2023年12月21日

第21回AAF戯曲賞 大賞に守安久二子さん『鮭なら死んでるひよこたち』

愛知県芸術劇場主催のAAF  愛知県芸術劇場が主催する第21回AAF戯曲賞の公開最終審査会が 2022年1月23日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースAで開かれ、大賞に守安久二子さんの『鮭なら死んでるひよこたち』、特別賞に村川拓也さんの『事件』が決まった。  大賞受賞作品の『鮭なら […]

  • 2022年1月19日
  • 2022年1月18日

スターダンサーズ・バレエ団 リラックスパフォーマンス 愛知県芸術劇場で2月23日

(C)HASEGAWA Photo Pro. 「白鳥の湖」(全1幕)&「迷子の青虫さん」  ハンディキャップの有無に関わらず舞台を楽しんでもらおうと、 名古屋・栄の愛知県芸術劇場大ホールで2022年2月23日午後2時から、スターダンサーズ・バレエ団「リラックスパフォーマンス『白鳥の湖』&『迷子の青虫 […]

  • 2022年1月13日
  • 2022年1月13日

勅使川原三郎さんがヴェネチア・ビエンナーレ金獅子功労賞

ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子功労賞  イタリアのヴェネチア・ビエンナーレ事務局は2022年1月12日、公式サイトで、2022年7月に開催される同ビエンナーレのダンス部門で、振付家、ダンサーの勅使川原三郎さんに金獅子功労賞を贈ると発表した。独自性の高い表現が評価された。勅使川原さんは愛知県芸術劇場の […]

  • 2021年11月29日
  • 2021年11月29日

愛知県芸術劇場が2022年度自主事業ラインナップを発表

2022年度自主事業ラインナップ  愛知県芸術劇場が2021年11月29日、2022年度の自主事業ラインナップを発表した。 大ホール  大ホールでは、2021年度に続いて勅使三郎三郎芸術監督が構成・演出・振付を担うダンス『風の又三郎』や、フランスの現代サーカス集団がアクロバティックな身体性を披露する […]

  • 2021年11月7日
  • 2021年11月8日

第20回AAF戯曲賞受賞作品『リンチ(戯曲)』を読んでみる

『リンチ(戯曲)』  第20回AAF戯曲賞の大賞に選ばれた『リンチ(戯曲)』(羽鳥ヨダ嘉郎さん)を、平倉圭横浜国立大学准教授(芸術学・知覚論)と読む「第20回AAF戯曲賞受賞作品『リンチ(戯曲)』を読んでみる」が、2021年11月25、26日20:00~22:00にオンラインで開催される。  愛知県 […]

  • 2021年10月9日
  • 2021年10月8日

オペラ ラ・ボエーム 愛知県芸術劇場で10月30日

NISSAY OPERA 2021 『ラ・ボエーム』(C)ニッセイ文化振興財団(C)Chikashi Saegusa プッチーニ作曲 オペラ『ラ・ボエーム』  名古屋・栄の愛知県芸術劇場大ホールで10月30日午後2時から、「NISSAY OPERA 2021 プッチーニ作曲 オペラ『ラ・ボエーム』全 […]

  • 2021年9月26日
  • 2021年9月27日

うさぎストライプ「ゴールデンバット」三重県文化会館で12月19日に公演

舞台写真(撮影:三浦雨林) うさぎストライプ 東海地方初登場  東京を拠点に日常と死を地続きに描く「うさぎストライプ」の舞台「ゴールデンバット」が2021年12月19日14:00から、17:00からの2回、津市の三重県文化会館で上演される。東海地方初登場となる。チケット発売は10月9日。  2010 […]

  • 2021年9月9日
  • 2021年9月10日

JAPAN LIVE YELL project @AICHI 2021 10月1日スタート

JAPAN LIVE YELL project @AICHI 2021  新型コロナウイルスの影響で文化芸術に触れる機会が減る中、ライブの醍醐味を味わい、文化芸術の魅力を忘れずにいてもらおうと2021年10月1日、「JAPAN LIVE YELL project @AICHI 2021」が始まる。 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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