愛知県芸術劇場 勅使川原三郎 ライヴミュージック&ダンス『天上の庭』9月16、17日に上演

ヴェネツィア・ビエンナーレ2022 金獅子功労賞受賞後、愛知で出演する初舞台

 名古屋・栄の愛知県芸術劇場コンサートホールで2022年9月16、17日、「ダンス・コンサート 勅使川原三郎 ライヴミュージック&ダンス『天上の庭』」が上演される。

 世界トップクラスのダンスと音楽がコンサートホールでコラボレーションする「ダンス・コンサート」シリーズの一環。同劇場が企画・製作するオリジナルのシリーズとして、2016年に始まり、6 回目を迎える。

 出演は、ダンサー、振付家で同劇場芸術監督勅使川原三郎さん、アーティスティックコラボレーターでダンサーの佐東利穂子さん、多彩な活躍で注目されるフィンランド系オランダ人のチェリスト、ヨナタン・ローゼマンさん。

 勅使川原三郎さんは、「ヴェネツィア・ビエンナーレ2022」金獅子功労賞受賞が記憶に新しい。佐東利穂子さんは近年、振付家、アーティスティックコラボレーターとして活躍の幅を広げている。

 チェロのヨナタン・ローゼマンさんは、マリインスキー歌劇場管弦楽団やフランクフルト放送交響楽団など、数々のオーケストラと共演を重ね、チャイコフスキー国際コンクールにも入賞を果たした若き俊英である。

 8月19日にZoomによる記者会見をした勅使川原芸術監督は、コンサート形式のダンスである本作について、「文学的な要素はなく、純粋に音楽とダンスが何を生み出せるかを考えている」と語った。

演奏曲目

J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲より
カサド:無伴奏チェロ組曲より
コダーイ:無伴奏チェロ・ソナタ Op.8

公演情報

公 演 名:ダンス・コンサート 勅使川原三郎 ライヴミュージック&ダンス『天上の庭』
日  時:2022 年 9 月 16 日(金)19:00 開演、17 日(土)16:00 開演(開場は各開演の 45 分前)
会  場:愛知県芸術劇場コンサートホール
入場料金:全席指定 S 席 7,000 円、A 席 5,000 円、U25 は各半額

※U25 は公演日に25歳以下対象(要証明書)
※未就学児入場不可。17 日(土)のみ託児サービスあり(有料・要予約)
※その他、詳細は公式サイトへ。

チケット取り扱い

販売場所
愛知県芸術劇場オンラインチケットサービス
○愛知芸術文化センタープレイガイド(地下 2 階)
☎052-972-0430
※平日10:00~19:00、土日祝は 18:00まで。月曜定休(祝休日の場合は翌平日)。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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