記事内に商品プロモーションを含む場合があります
CATEGORY

美術

  • 2023年7月1日
  • 2023年10月19日

関口敦仁展 実装化されないプラーナ ガレリアフィナルテ(名古屋)で2023年6月13日-7月8日

ガレリア・フィナルテ(名古屋) 2023年6月13日〜7月8日 関口敦仁  関口敦仁さんは1980年代から、絵画によるインスタレーションで注目され、その後、メディア系のアーティストとして活躍。岐阜県大垣市のIAMAS(情報科学芸術大学院大学)で教授、学長を務めた。  2013年に愛知県立芸術大学に移 […]

  • 2023年6月28日
  • 2023年6月28日

田中良和 ノコリモノ ライツギャラリー(名古屋)で2023年6月23、24、30日、7月1、8、9日

Lights Gallery(名古屋) 2023年6月23、24、30日、7月1、8、9日  田中良和  田中良和さんは1983年、大阪府生まれ。2006年、愛知県立芸術大学陶磁専攻卒業。2009年から2016年まで、愛知県瀬戸市の同市新世紀工芸館で陶芸を担当した。  2013年、第1回瀬戸・藤四郎 […]

  • 2023年6月25日
  • 2023年6月25日

原菜摘 CANTATA 空想とよろこびの食卓 2023年6月17日−7月1日 ギャラリーラウラ(愛知県日進市)

ギャラリーラウラ(愛知県日進市) 2023年6月17日〜7月1日 原菜摘  原菜摘さんは名古屋市生まれ。父親の彫刻家、原裕治さん(1948〜2007年)から彫刻、絵画の手解きを受け、2009年、愛知県立芸術大の彫刻科を卒業している。  表現方法が絵画から写真に変わり、2020、2021年のギャラリー […]

  • 2023年6月24日
  • 2023年6月24日

ガレリア フィナルテ(名古屋)31年間の歴史をまとめた記録集「OUT OF the KAMIMAEZU 1991-2021」を発行

 名古屋の画廊、ガレリア・フィナルテが2023年5月、2021年11-12月の「O JUN +五月女哲平展」を最後にクローズした名古屋・上前津の旧スペースの歴史をまとめた記録集「OUT OF the KAMIMAEZU 1991-2021」を発行した。関係者などへの配布を中心とした私家版であるが、貴 […]

  • 2023年6月19日
  • 2023年6月19日

庄司達展「空間から空へ」ギャラリー数寄(愛知県江南市)で2023年5月27日-6月25日に開催

ギャラリー数寄(愛知県江南市) 2023年5月27日〜6月25日 庄司達  庄司達さんは1939年、京都市生まれ。生後まもなく名古屋市に転居した。1962年に京都市立美術大学(現・京都市立芸術大学)美術学部彫刻科卒業。1964年、京都市立美術大学専攻科彫刻専攻修了。  1966年、名古屋市立工芸高校 […]

  • 2023年6月17日
  • 2023年6月18日

鈴木里菜展 ギャラリーIDF(名古屋)で2023年6月3-18日に開催

GALLERY IDF(名古屋) 2023年6月3〜18日 鈴木里菜  鈴木里菜さんは1985年、静岡県生まれ。2007年、名古屋造形大学造形芸術学部美術学科洋画コース卒業、2009年、名古屋造形大学大学院造形研究科造形芸術専攻修了。現在は、沖縄を拠点に制作している。  2009年、「第6回はるひ絵 […]

  • 2023年6月16日
  • 2023年6月16日

「こぐまちゃんとしろくまちゃん 絵本作家・わかやまけんの世界」2023年7月21日-9月24日に岐阜県美術館で開催

『しろくまちゃんのほっとけーき』(1972 年、こぐま社)より リトグラフ/こぐま社蔵 230点で、豊かな作品世界を紹介  「こぐまちゃんえほん」の生みの親、わかやまけん(若山憲、1930-2015年)の多彩な創作活動を探る初めての回顧展が2023年7月21日~9月24日、岐阜県美術館で開催される。 […]

  • 2023年6月13日
  • 2023年6月13日

企画展「柳宗悦と愛知の民芸」豊田市民芸館で2023年7月1日-9月24日に開催

端折傘(扶桑) 『手仕事の日本』で紹介されたやきもの、端折傘、 絞り染め、三河木綿などを紹介  愛知・豊田市民芸館で2023年7月1日~9月24日、企画展「柳宗悦と愛知の民芸」が開催される。観覧無料。  民藝運動の創始者、柳宗悦(1889-1961年)は、昭和5(1930)年に瀬戸の石皿を調査。昭和 […]

  • 2023年6月7日
  • 2023年9月4日

特別展「マリー・ローランサンとモード」名古屋市美術館で2023年6月24日-9月3日に開催

マリー・ローランサンを再発見する――1920 年代パリ、アートとファッションの交差  名古屋市美術館で2023年6月24日~9月3日、特別展「マリー・ローランサンとモード」が開催される。  二つの世界大戦に挟まれた1920年代のパリ。それはさまざまな才能がジャンルを超えて交錯し、類いまれな果実を生み […]

  • 2023年6月6日
  • 2023年6月6日

「幻の愛知県博物館」展 愛知県美術館で2023年6月30日-8月27日に開催

大阪造幣局《丸八文様鯱環付真形釜》1969(昭和 44)年、名古屋城 総合的な産業技術博物館としての明治の愛知県博物館  明治時代から昭和の初めにかけて存在した「愛知県博物館」を通じて、当時の時代背景や博物館のあり方を考える「幻の愛知県博物館」展が2023年6月30日〜8月27日、愛知県美術館で開催 […]

  • 2023年6月2日
  • 2023年8月30日

岐阜県美術館でアーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol. 14 設楽陸 2023年7月20日-9月3日に開催

現実とVR(仮想現実)の融合を試みる愛知県の画家、設楽陸さん  岐阜県美術館(岐阜市)で2023年7月20日〜9月3日、アーティストの制作活動と作品を公開するアーティスト・イン・ミュージアムの第14弾「AiM Vol.14 設楽陸」が開催されている。  14回目となるAiMでは、現実とVRの融合を試 […]

  • 2023年5月28日
  • 2023年5月28日

栗木義夫 CULTIVATION-耕す彫刻 清須市はるひ美術館(愛知県)で2023年4月29日-6月25日

栗木義夫  愛知・清須市はるひ美術館で2023年4月29日〜6月25日、栗木義夫さんの個展「CULTIVATION-耕す彫刻」が開かれている。  栗木義夫さんは1950年、愛知県瀬戸市生まれ。1979年、日本大学芸術学部美術科卒業。1981年、愛知県立芸術大学大学院彫刻専攻修了。  2006年、瀬戸 […]

  • 2023年5月25日
  • 2023年5月25日

コレクション企画「枠と波」Frame and Wave 豊田市美術館(愛知)で2023年6月27日-9月24日に開催

堀尾昭子《無題》2021年 豊田市美術館蔵 撮影:中村マユ 1960-70年代  日常の感覚、体験を制作へと重ねた作家たち  愛知・豊田市美術館で2023年6月27日~9月24日、コレクション企画「枠と波 Frame and Wave」が開催される。約100点の作品で、主に1960-70年代の作家た […]

  • 2023年5月23日
  • 2023年5月23日

衣真一郎 横たわる風景 See Saw gallery + hibit(名古屋)で2023年5月13日-6月24日 

See Saw gallery + hibit(名古屋) 2023年5月13日〜6月24日 衣真一郎  衣真一郎さんは1987年、群馬県生まれ。2013年、東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻卒業。2014-2015年、パリ国立高等美術学校交換留学。2016年、東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油 […]

  • 2023年5月22日
  • 2023年9月25日

ルーヴル美術館展 愛を描く 京都市京セラ美術館で2023年6月27日-9月24日に開催

ルーヴルには、愛がある。  京都市京セラ美術館で2023年6月27日~9月24日、「ルーヴル美術館展 愛を描く」が開催される。  人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの1つだった。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰 […]

  • 2023年5月16日
  • 2023年5月17日

小澤香織展 Secretion L gallery(名古屋)で2023年5月13-28日

L gallery(名古屋) 2023年5月13〜28日 小澤香織  小澤香織さんは1981年、浜松市生まれ。2004年に名古屋芸術大学を卒業した。近年では、2019年にL gallery、2020年に岐阜市のなうふ現代で個展を開いている。  生活、制作の拠点は愛知県常滑市である。同市内で、2023 […]

  • 2023年5月13日
  • 2023年5月14日

長谷川哲 ちくさ正文館書店本店 2023年5月4-25日

ちくさ正文館書店本店(名古屋) 2023年5月4~25日 長谷川哲  長谷川哲さんは1946年、愛知県稲沢市生まれ。1970年に慶応大学法学部を卒業。1979年から創作をしている。  1988年、名古屋市芸術奨励賞受賞。現代日本美術展などでの受賞歴も多く、2000年には、第3回エジプト国際版画トリエ […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG