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美術

  • 2023年5月8日
  • 2023年6月30日

井田幸昌展「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」2023年7月22日-8月27日に鳥取・米子市美術館、9月30日-12月3日に京都市京セラ美術館で開催

ⒸIDA Studio Inc 井田幸昌にとって初めてとなる国内美術館での展覧会  画家、現代美術家、井田幸昌さんの国内美術館で初めてとなる展覧会「Panta Rhei|パンタ・レイ − 世界が存在する限り」が2023年7月22日〜8月27日、鳥取・米子市美術館で開催される。9月30日〜12月3日に […]

  • 2023年5月7日
  • 2023年8月17日

設楽知昭 冬ノ桐ノ葉 春の子 スタンディングパイン(名古屋)で2023年月4月15日-5月13日

STANDING PINE(名古屋) 2023年4月15日〜5月13日 設楽知昭  2021年7月に白血病のため、66歳で急逝した設楽知昭さん(1955-2021年)の追悼展である。  没後、設楽さんの作品世界を紹介する「追悼 設楽知昭」が2022年10月29日~12月25日、愛知県美術館で開かれた […]

  • 2023年5月3日
  • 2023年5月3日

後藤泰洋追悼展 ギャラリーA・C・S(名古屋)で2023年5月2-6日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年5月2〜6日  2022年11月27日に92歳で逝去された愛知県一宮市の画家、後藤泰洋さんの追悼展である。  後藤さんは1930年生まれ。生涯現役を貫き、制作を続けてきた。体が元気なときは、毎回のようにA・C・Sの展覧会に通い、画廊発行のリフレット「ラビスタ […]

  • 2023年5月1日
  • 2023年7月14日

川角岳大 澤田華 関川航平 船川翔司「吹けば風」 豊田市美術館で2023年6月27日-9月24日 

澤田華《漂うビデオ(水槽、リュミエール兄弟、映像の角)》 2022年 シングル・ヴィデオ・インスタレーション(プロジェクター、脚立、撮影用背景スタンド、他)東京都写真美術館蔵 吹けば風 Incoming Breezes 新進作家4人による新作  愛知・豊田市美術館で2023年6月27日〜9月24日、 […]

  • 2023年4月26日
  • 2023年4月26日

愛知・碧南市藤井達吉現代美術館 2023年5月2日にリニューアルオープン

記念展「碧い海の宝箱」5月2日から6月25まで  愛知・碧南市藤井達吉現代美術館が2023年5月2日、リニューアルオープンする。6月25日まで、記念展として「碧い海の宝箱」が開催される。市制75周年記念事業、開館15周年記念。  同館は2008年に旧・碧南商工会議所を改修して開館。リニューアルに向け […]

  • 2023年4月25日
  • 2023年5月3日

もののけたちの宴 − 春宵 フジイ フランソワ展 L gallery(名古屋)で2023年4月15-30日(5月7日まで延長・要予約)

L gallery(名古屋) 2023年4月15〜30日 フジイ フランソワ  フジイフランソワさんは静岡県生まれ。名古屋市在住。名古屋、東京、大阪などのギャラリーで個展を開催。名古屋では、L galleryで継続的に個展を開いている。  VOCA展2000で奨励賞を受けている画家である。美術館でも […]

  • 2023年4月23日
  • 2023年6月20日

5月8日から2023年度公募を開始 クリエイティブ・リンク・ナゴヤ助成事業

助成A、B、C、D 4区分でサポート  名古屋市が2022年10月に立ち上げた名古屋版アーツカウンシル「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ」が、2023年度助成事業の募集を始めた。  募集期間は2023年5月8~31日。名古屋の文化芸術活動への助成・支援はクリエイティブ・リンク・ナゴヤの主要事業の1つ。 […]

  • 2023年4月22日
  • 2023年4月22日

タイル名称統 一 100年記念 タイルのまちをあるいてみた studio record展 2023年2月18日~5月7日

タイルのまちをあるいてみた スタジオレコード展  岐阜県の多治見市モザイクタイルミュージアムで2023年2月18日~5月7日、「タイルのまちをあるいてみた studio record展」が開催されている。  大正11(1922)年に日本で「タイル」という呼び名が統一されてから100年がたったのを記念 […]

  • 2023年4月21日
  • 2023年4月21日

大西佐奈個展「Luminous」ギャラリ想(名古屋)で4月13-23日

ギャラリ想(名古屋) 2023年4月13〜23日 大西佐奈  大西佐奈さんは三重県生まれ。2004-2005年、フランス・パリのグランド・ショミエール芸術学校に在籍した。  2006年、沖縄県立芸術大学美術工芸学部絵画専攻卒業、2008年、同大学院造形芸術研究科(修士課程)絵画専修修了。  地元の三 […]

  • 2023年4月20日
  • 2023年4月21日

三波千恵展/馬川祐輔陶展 ギャラリー芽楽(名古屋)で2023年4月8-23日

Gallery 芽楽(名古屋) 2023年4月8〜23日 三波千恵  三波千恵さんは1980年、大阪府生まれ。2010年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科を修了した。  ギャラリー芽楽では、2012、2017、2019、2021年に個展を開催。2015年、はるひ絵画トリエンナーレ(愛知・清州市はるひ […]

  • 2023年4月18日
  • 2023年4月18日

「戯け」展 岐阜県美濃加茂市伊深町 旧櫻井邸で2023年4月14日-5月7日

古民家で開催される現代美術展  岐阜県美濃加茂市伊深町の古民家、旧櫻井邸で2023年4月14日〜5月7日、現代美術のグループ展「戯たわけ」が開催されている。金土日(4月14、15、16、21、22、23、28、29、30、5月5、6、7の12日間)のみ開催。無料。  岐阜県出身で、東京藝術大学教授の […]

  • 2023年4月17日
  • 2023年9月25日

京都国立近代美術館 開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代 2023年7月19日-9月24日

八木一夫《ザムザ氏の散歩》1954年 京都国立近代美術館蔵 走泥社再考  『開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代』が2023年7月19日~9月24日、京都国立近代美術館で開催される。約180点の作品および関連資料を通じて、走泥社における「前衛陶芸」の展開が紹介される。2023年12月 […]

  • 2023年4月16日
  • 2023年4月16日

佐々木恵海「通りがかりの DかEかF…」ギャラリーヴァルール(名古屋)で2023年3月28日-4月22日

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2023年3月28日〜4月22日 佐々木恵海  佐々木恵海さんは1998年、愛知県生まれ。2023年に名古屋造形大学大学院造形研究科を修了したばかりのペインターである。  2021年に名古屋市市政資料館で個展を開いている。ヴァルールでの個展は初めて。2023年5月3日 […]

  • 2023年4月14日
  • 2023年4月14日

早矢仕清貴展 ガレリアフィナルテ(名古屋)で2023年4月4-22日

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2023年4月4〜22日 早矢仕清貴  早矢仕清貴さんは1959年、岐阜県生まれ。愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。ガレリアフィナルテで継続して個展を開いている。  自分で撮影した写真や、ネット上の写真をもとに絵画を描いている。モチーフに一貫した対象があるわけではな […]

  • 2023年4月10日
  • 2023年4月11日

鈴木孝幸 地図を見るアルバトロス ギャラリーハム(名古屋)で4月1-29日

Gallery HAM(名古屋) 2023年4月1〜29日 鈴木孝幸  鈴木孝幸さんは1982年、愛知県蓬莱町(現・新城市)生まれ。2007年に筑波大芸術研究科修士課程総合造形分野を修了した。  名古屋のGallery HAMでの個展を中心に精力的に作品を発表している。また、継続している新城市の旧・ […]

  • 2023年4月8日
  • 2023年4月18日

近代日本の視覚開化 明治──呼応し合う西洋と日本のイメージ 愛知県美術館で2023年4月14日-5月31日

近代日本の視覚開化 明治──呼応し合う西洋と日本のイメージ  「近代日本の視覚開化 明治──呼応し合う西洋と日本のイメージ」が2023年4月14日~5月31日、愛知県美術館で開催される。  江戸時代から明治という新しい時代への転換は、政治経済体制だけでなく、人々の生活や文化全般を含むさまざまな状況を […]

  • 2023年4月7日
  • 2023年4月7日

大野未来 ぞくぞくと gallery N(名古屋)で3月25日-4月9日

gallery N(名古屋) 2023年3月25日〜4月9日 大野未来  大野さんは1998年、愛知県生まれ。2021年、名古屋芸術大学美術学部洋画コース卒業。愛知県を拠点に制作している若手である。  2022年夏、国際芸術祭「あいち2022」芸術大学連携プロジェクト「アートラボあいちと四芸大による […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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