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2021年8月

  • 2021年8月31日
  • 2021年8月31日

西村正幸展 ナモナキヒトリ ガルリ・ラペ(名古屋)で9月18日まで

ガルリラぺ(名古屋) 2021年8月28日〜9月18日 西村正幸  西村正幸さんは1957年、奈良県生まれ。1981年、京都精華大学美術学部デザイン科卒業、1983年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了。  1988年から2018年までの30年間、名古屋芸術大学美術学部で版画を指導。20 […]

  • 2021年8月28日
  • 2021年8月29日

SPAC 秋→春のシーズン2021-2022の演目発表 『桜の園』(新作)『みつばち共和国』『夜叉ヶ池』

『みつばち共和国』(2020) 舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」 ©K.Miura SPAC 秋→春のシーズン 2021-2022の3作品を発表   SPAC-静岡県舞台芸術センターが、2021年10月から2022年3月までの 「秋→春のシーズン」 の演目を発表した。  1年間の工事休館を終える静 […]

  • 2021年8月27日
  • 2023年10月26日

「バンクシーって誰?展」名古屋で2021年12月19日-2022年3月27日 大阪は4月23日-6月12日 グランフロント大阪

WHO IS BANKSY? バンクシーって誰?展が愛知へ巡回  東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで12月5日まで開催中の「バンクシーって誰?展」が2021年12月19日~22年3月27日、名古屋市中村区平池町4、グローバルゲートのガレージ名古屋(garage NAGOYA)に巡回する。   2021 […]

  • 2021年8月26日
  • 2023年8月3日

国立工芸館石川移転開館1周年記念展《十二の鷹》と明治の工芸 10月9日~12月12日

鈴木長吉《十二の鷹》1893年 重要文化財 東京国立近代美術館蔵 撮影:エス・アンド・ティ フォト 重要文化財《十二の鷹》発表当時の姿で12羽揃い踏み! 北陸で初お披露目!  金沢市の国立工芸館で 2021年10月9日~12月12日、 特別展「国立工芸館石川移転開館1周年記念展 《十二の鷹》と明治の […]

  • 2021年8月26日
  • 2022年9月24日

ふるかはひでたか 個展 アインソフ(名古屋)

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2021年8月21日〜9月11日 ふるかはひでたか | Hidetaka Furukawa  ふるかはひでたかさんは1968年、愛知県刈谷市生まれ。1992年に東京藝術大学油画専攻を卒業。1994年、東京藝術大学大学院美術研究科壁画専攻修士課程修了。  […]

  • 2021年8月25日
  • 2021年12月15日

フランスの哲学者、ジャンリュック・ナンシー氏死去 81歳

 各新聞などがフランス・メディアを引用して伝えているところによると、フランスの哲学者ジャンリュック・ナンシー氏が2021年8月23日、死去した。81歳だった。   1940年、フランス南西部ボルドー生まれ。 20世紀を代表する哲学者、故ジャック・デリダの脱構築の手法の影響を受けながら、 独自の哲学を […]

  • 2021年8月25日
  • 2023年8月28日

京都国立近代美術館「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」9月7日-10月31日

200点以上の明治絵画コレクションを一堂に紹介!  京都国立近代美術館で2021年 9月7日〜10月31日、明治時代の日本を描いた国内外の画家の作品を集めた「発見された日本の風景 美しかりし明治への旅」が開かれる。  明治時代に、外国人画家や彼らから技法を学んだ日本人画家が、西洋人の「眼」で日本の風 […]

  • 2021年8月25日
  • 2021年10月6日

不在の観測 ミルク倉庫+ココナッツ、三枝愛、平野真美 岐阜県美術館で10月1日-11月28日

ab-sence/ac-ceptance 不在の観測  岐阜県美術館で2021年10月1日~11月28日、3人(組)のアーティストによる現代美術展「ab-sence/ac-ceptance 不在の観測」が開催される。3人(組)は、ミルク倉庫+ココナッツ、三枝愛さん、平野真美さん。  見えないもの、名 […]

  • 2021年8月24日
  • 2023年8月28日

台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による 岐阜県現代陶芸美術館 2021年10月1日〜11月7日

陳景亮《豆腐》2001年 新北市立鶯歌陶瓷博物館蔵  台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による  台湾現代陶芸の魅力を紹介する「台湾現代陶芸の力 台湾・新北市立鶯歌陶瓷博物館所蔵品による」が2021年10月1日~11月7日、岐阜県多治見市の岐阜県現代陶芸美術館で開かれる。 […]

  • 2021年8月24日
  • 2023年8月28日

ミレーから印象派への流れ 岐阜県美術館 2021年10月1~21日

ミレーから印象派への流れ  岐阜県美術館(岐阜市)で2021年10月1~21日、ミレーから印象派へと至る19世紀フランス近代絵画の流れを紹介する「ミレーから印象派への流れ」展が開催される。   新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、 8月20日~9月30日が臨時休館。展覧会のスタートが変更さ […]

  • 2021年8月23日
  • 2021年8月24日

国際芸術祭「あいち2022」参加アーティスト発表(第1弾)

あいち2022アーティスト(第1弾)発表  国際芸術祭「あいち」組織委員会が2021年8月23日、 《STILL ALIVE(今、を生き抜くアートの力)》をテーマに、 2022年7月30日~10月10日に開催する「あいち2022」の参加アーティスト(第1弾)を発表した。  会見は、名古屋・栄の愛知芸 […]

  • 2021年8月22日
  • 2021年8月23日

市橋安治展 没後2年・生誕73年 A・C・S(名古屋)で8月28日まで

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2021年8月17〜28日 市橋安治  市橋安治さんは1948年、岐阜県羽島市出身。2019年6月、ギャラリーA・C・Sでの個展の直前に他界された。  本展は、市橋安治さんの没後2年の展示である。同ギャラリーでの没後の展示は、3回目となる。  もともと、休廊期間のお盆 […]

  • 2021年8月20日
  • 2021年8月20日

反骨の画家、富山妙子さんが死去 99歳

 各種報道によると、反骨の画家として知られた富山妙子さんが2021年8月18日、東京都内の自宅で死去した。老衰。99歳。  1921年、神戸市生まれ。少女時代は、旧満州(中国東北部)の大連とハルビンで過ごした。女子美術学校(現・女子美術大)を中退。戦後、炭鉱や、戦争、とりわけ、日本によるアジアの植民 […]

  • 2021年8月20日
  • 2023年8月28日

生誕100年回顧展 石本正 一宮市三岸節子記念美術館で9月11日-10月24日

石本正《舞妓》1968(昭和 43)年、浜田市立石正美術館蔵 いちのみや市制 100 周年関連事業 特別展  京都を拠点に「舞妓」、「裸婦」などを描いた日本画家、石本正さん(1920-2015年)の画業を紹介する「生誕100年回顧展 石本正」が、愛知・一宮市三岸節子記念美術館で2021年9月11日〜 […]

  • 2021年8月18日
  • 2021年8月18日

植松ゆりか展 L gallery(名古屋)で8月29日まで

L gallery(名古屋) 2021年8月14〜29日 植松ゆりか  植松ゆりかさんは1989年、静岡県富士市生まれ。​2011年、名古屋造形大学造形学部を卒業。愛知県瀬戸市在住。  その後、愛知県立窯業高等技術専門校(現・愛知県立名古屋高等技術専門校窯業校)も卒業。​陶製人形の老舗で絵付け・原型 […]

  • 2021年8月15日
  • 2022年1月23日

横山奈美 《forever》岐阜県美術館で滞在制作 12月21日-1月23日公開

アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.11 横山奈美  アーティストが滞在制作するプロセスと作品を公開する岐阜県美術館の「アーティスト・イン・ミュージアム AiM Vol.11 横山奈美」が2021年11月12日〜2022年1月23日に開催される。  公開制作は2021年11月12日(金 […]

  • 2021年8月14日
  • 2021年9月10日

鷲見麿「新・聖なるファティア『神秘の子羊の礼拝』」名古屋市美術館で11月14日まで特別出品

 三重県四日市市在住の元画家、鷲見麿さんが2020年8月、京都・KUNST ARTSでの個展で公開した最後の大作、「新・聖なるファティア『神秘の子羊の礼拝』」(2013-2020年)が2021年7月10日〜11月14日、名古屋市美術館の名品コレクション展に特別出品されている。  同作品は、民間のコレ […]

  • 2021年8月13日
  • 2022年7月22日

「とける形、ふくらむ瞬間 横山翔平 小林千紗」瀬戸市新世紀工芸館 9月19日まで

愛知県瀬戸市新世紀工芸館 2021年6月26日~9月19日 とける形、ふくらむ瞬間 横山翔平 小林千紗  ガラスを素材に立体作品をつくる横山翔平さん、 小林千紗さんの2人展である。ともに、1980年代生まれの若手。  それぞれに素材の特質を引きだした工芸らしいオブジェである。作家の身体の動きを想起さ […]

  • 2021年8月11日
  • 2021年8月12日

堀至以 Barrack(愛知県瀬戸市)で9月5日まで

Art Space & Cafe Barrack(愛知県瀬戸市) 2021年8月5日〜9月5日 堀至以 Hori Chikai  堀至以さんは1988年、愛知県生まれ。金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科油画専攻卒業、同大学院美術工芸研究科博士後期課程修了。  長年、金沢で制作していたが、20 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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