「バンクシーって誰?展」名古屋で2021年12月19日~22年3月27日

  • 2021年8月27日
  • 2021年8月27日
  • 美術

WHO IS BANKSY? バンクシーって誰?展が愛知へ巡回

 東京・天王洲の寺田倉庫G1ビルで12月5日まで開催中の「バンクシーって誰?展」が2021年12月19日~22年3月27日、名古屋市中村区平池町4、グローバルゲートのガレージ名古屋(garage NAGOYA)3Fに巡回する。

  2021年2月3日~6月20日に、名古屋展が金山南ビルで開催された「バンクシー展 天才か反逆者か」に続く日本での2つ目のバンクシー展である。

 「バンクシー展 天才か反逆者か」 と同様、バンクシー非公認の展覧会である。

 今回は、世界各都市を巡回した「ジ・アート・オブ・バンクシー展《The Art of Banksy》」の傑作群を、日本オリジナルの切り口で紹介する。

 この《The Artof Banksy》は、アントワープ、イスタンブール、アムステルダム、メルボルンなどを巡回。WEBの情報では、バンクシーの元代理人、スティーブ・ラザリデス(1969年生まれ)がキュレーションしたと伝わる。

 スティーブ・ラザリデスは英国の画商。以前はバンクシーの代理業者として知られ、「バンクシー展 天才か反逆者か」でも、「スティーブ・ラザリデスによるバンクシーの写真」というコーナーが設けられていた。

 今回は、個人コレクター秘蔵のオリジナル作品を展示するほか、ストリート・アーティストであるバンクシーの作品を現場の雰囲気とともに体感してもらおうと、 英国、米国、中東など、世界各地のストリートに描かれた作品と街並みを映画セットのように再現展示する。

 東京展では、14の現場を実際の大きさのセットで再現。個人蔵のオリジナル作品やプリント、ポスター、写真など50点あまりが展示されている。

 会場では、 撮影が可能。

名古屋、大阪、郡山(福島県)、高岡(富山県)、福岡に巡回予定

[東 京]2021年8 月21日(土)~12月5 日(日) 寺田倉庫 G1ビル
[名古屋]2021年12月19日(日)~2022年3月27日(日) グローバルゲート ガレージ名古屋(garage NAGOYA)3F
[大 阪]2022年4月23日(土)~6月12日(日) グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル イベントラボ
[郡 山]2022年6月29日(水)~8月24日(水) ビッグパレットふくしま
[高 岡]高岡市美術館、日時調整中
[福 岡]調整中

見どころ(公式サイトより)

会場に世界各地のストリート作品が出現!!

 世界中に分散するバンクシーのストリート・アート。その代表作品を選りすぐって、テレビスタジオの舞台美術チームが、美術館とは異なる会場空間でリアルサイズに再現する。バンクシーのストリート作品を見るために世界一周の旅へ出なくとも、活動の3大地域と言われるヨーロッパ、米国、そして中東の街並みを体感できる。

 故郷英国のブリストルからロンドン、映画にもなったニューヨークでの活動や自主企画で一世を風靡したロサンゼルス、そして幾度も訪れては作品を残し続けている中東。映画のセットのようなリアルな街並みを会場に出現させ、全面撮影OKの新感覚没入型展示を創出する。

プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品が初お目見え!!!

 街なかや美術館でも通常は見ることのできない、プライベート・コレクター秘蔵のオリジナル作品を一挙公開。バンクシーに代わって作品の真贋を認証するペスト・コントロールにより本物認定された作品の数々で、バンクシーの足跡とその謎に迫る。

 会場でリアルサイズに再現するストリート作品と、コレクターから借りる額装作品の比較展示は、本展でしか見られない貴重な体験となる。キャンバス、段ボール、鉄板、木板、紙、石の彫刻、リトグラフ、ポスター、アルバム・ジャケットほか、バンクシーの作品制作風景を収めた写真を含め、多種多様な表現手法や作品が紹介される。

 英国のファッション・デザイナーで、アートに造詣が深く、バンクシー好きとして知られるポール・スミス氏から借りる希少な油彩画《コンジェスチョン・チャージ》も特別出展。

バンクシー

 バンクシーは、1990年代後半以降、ステンシルで描いた風刺的な作品を世界各地のストリート、壁、橋などに非合法に描き、注目された匿名のストリート・アーティスト。

 著名美術館に忍び込んでの無許可の作品展示や、政治、社会問題への強い関心、資本主義や戦争への批判、パレスチナでの世界一眺めの悪い「ザ・ウォールド・オフ・ホテル」開業や、2015年に期間限定で開いたアートと風刺のテーマパーク「ディズマランド」、映画制作など、話題には事欠かない。

 2018年には、オークションで落札された《風船と少女》が直後にシュレッダーにかけられ、世界的な話題を呼んだ。

概要

会場:グローバルゲート  ガレージ名古屋(garage NAGOYA)3F
   アクセスは、公式サイトを参照。
   あおなみ線 (ささしまライブ駅)、
   ささしまウェルカムバス 、車など。
   名古屋駅から徒歩なら10~15分。

チケット(前売り券・当日券)

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内容は? 評判は?口コミは?

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混雑状況・所要時間

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カタログ・グッズ

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音声ガイド

 展覧会のアンバサダーに、俳優の中村倫也さんが就任。音声ガイドを担当している。

会場写真

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>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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