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2022年10月

  • 2022年10月31日
  • 2024年3月9日

2023-2024年 主な中部(東海)の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀、京都の美術館・博物館(随時更新)

⇒開催中の中部地方の美術館、博物館、ギャラリーの展示情報はこちら ⇒2022-2023年 主な展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川の美術館・博物館(随時更新)はこちら ⇒2023-2024年 主な関西の展覧会 滋賀、京都、大阪、兵庫(神戸)、奈良、和歌山の美術館・博物館(随時更新) […]

  • 2022年10月31日
  • 2022年11月6日

生誕100年 水谷勇夫展 名古屋画廊 2022年10月28日-11月5日

名古屋画廊(名古屋)2022年10月28日〜11月5日 生誕100年 水谷勇夫展  水谷勇夫(1922-2005年)は名古屋市生まれ。愛知を拠点に活動した。中国へ出征したことが作品の根底にあり、一貫して歴史や社会に目を向けた。  絵画が中心だが、概念芸術、インスタレーション、立体、やきもの、映像など […]

  • 2022年10月30日
  • 2022年10月30日

若手作家刺激プログラムmotion#6  名古屋市民ギャラリー矢田で2022年10月26-30日 7人が意欲作を出品

名古屋市民ギャラリー矢田 2022年10月26~30日  愛知の3美大の在学生、若手卒業生の現代美術展  愛知県にある愛知県立芸大、名古屋芸術大、名古屋造形大の3大学の実行委が、在学生、卒業後10年程度までの若手を2-3人ずつ選出した現代美術展である。  2020年に開催されたmotion […]

  • 2022年10月29日
  • 2022年10月29日

みる誕生 鴻池朋子展 静岡県立美術館で11月3日-2023年1月9日

みる誕生 鴻池朋子展  「みる誕生 鴻池朋子展」が2022年11月3日-2023年1月9日、静岡県立美術館で開かれる。   現代アーティストの鴻池朋子さんは、アニメーションやインスタレーション、絵画、絵本など、さまざまなメディアを用いる。旅をし、その土地の地形や季節を取り込んで制作するなど、自身の足 […]

  • 2022年10月28日
  • 2022年10月28日

フランスの抽象画家、ピエール・スーラージュさんが死去 102歳

 報道によると、フランスの抽象画家、ピエール・スーラージュさんが2022年10月25日、心不全のため、死去した。102歳だった。「黒の画家」として知られた。  1919年、フランス中南部のアヴェロン県ロデーズ生まれ。南部モンペリエの美術学校で学び、第二次世界大戦後にパリへ。  初期には、黄土色や褐色 […]

  • 2022年10月27日
  • 2022年10月27日

『階段の先には踊り場がある』シアターカフェ(名古屋)で11月12-20日上映

『階段の先には踊り場がある』2021年/日本/132分/カラー/ステレオ ©LesPros entertainment ©Soichiro Suizu “超等身大恋愛会話群像劇”が誕生  ⽊村聡志監督待望の新作『階段の先には踊り場がある』が2022年11月12~20日、名古屋市東区白壁のシアターカフ […]

  • 2022年10月26日
  • 2022年10月27日

寺脇扶美個展「SPACE」ギャラリーヴァルール(名古屋)で2022年10月18日-11月12日

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2022年10月18日〜11月12日 寺脇扶美  寺脇扶美さんは1980年、愛知県生まれ。2007年、金沢美術工芸大学大学院美術工芸研究科絵画専攻日本画コース修了。  日本画を学んだ寺脇さんはトリエンナーレ豊橋星野眞吾賞展(愛知県豊橋市)やシェル美術賞、はるひ絵画トリ […]

  • 2022年10月25日
  • 2022年10月26日

梅田恭子 銅版画・Drawing ギャラリーA・C・S(名古屋)で10月22日-11月5日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年10月22日〜11月5日 梅田恭子  梅田恭子さんは1971年、東京生まれ、1994年、多摩美術大学美術学部デザイン科グラフィックデザイン専攻を卒業、1996年、同大学大学院美術研究科デザイン専攻を修了。  東京、名古屋、山口・宇部、新潟、神戸などで、1年に […]

  • 2022年10月24日
  • 2022年10月25日

桑迫伽奈 FLOW(名古屋)で10月8日-11月6日

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2022年10月8日〜11月6日 桑迫伽奈  桑迫伽奈さんは2013年、札幌市生まれ、札幌市在住。北海道教育大学岩見沢校美術コース卒業。  2019年、清里フォトアートミュージアム「ヤング・ポートフォリオ」入選。2019年、HOKKAID […]

  • 2022年10月19日
  • 2023年7月20日

一宮市三岸節子記念美術館(愛知県)特別展「河鍋暁翠展 父・暁斎から娘へ受け継がれた伝統」10月22日-12月4日

河鍋暁翠《毘沙門天寅狩之図》明治 22(1889)年、河鍋暁斎記念美術館蔵 明治時代から昭和初めまで活躍した女流日本画家 画業の全貌を紹介する初の展覧会  愛知県一宮市の同市三岸節子記念美術館で2022年10月22日~12月4日、特別展「河鍋暁翠展 父・暁斎から娘へ受け継がれた伝統」が開かれる。   […]

  • 2022年10月18日
  • 2022年10月19日

武村和紀展 目黒陶芸館(三重県四日市市)10月16-23日

ギャラリー目黒陶芸館(三重県四日市市) 2022年10月16〜23日 武村和紀  武村和紀さんは1986年、岐阜県中津川市生まれ。 2011年、愛知教育大学大学院教育学研究科修了。 愛知教育大では、中島晴美さんから陶芸を学び、現在は、京都・大原を制作拠点としている。  公募展への出品を重ねた後、関西 […]

  • 2022年10月17日
  • 2022年10月17日

清須ゆかりの作家 阿野義久展 生命形態 -日常・存在・記憶-清須市はるひ美術館(愛知)9月10日-11月13日

阿野義久  愛知県清須市の同市はるひ美術館で2022年9月10日~11月13日、「清須ゆかりの作家 阿野義久展 生命形態 ―日常・存在・記憶―」が開かれている。「清須ゆかりの作家」シリーズの8回目。  阿野義久さんは1958年、長野県生まれ。1985年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。 […]

  • 2022年10月14日
  • 2022年10月14日

豊田市美術館展覧会「ゲルハルト・リヒター」イベント一覧

会期中に講演会、映画上映会などを開催  2022年10月15日〜2023年1月29日に愛知・豊田市美術館で開催される展覧会「ゲルハルト・リヒター」で、講演会や映画上映会などのイベントが決まった。 ◎レクチャー「リヒターとアメリカ」 講師 荒川徹さん(視聴覚芸術研究・愛知淑徳大学准教授)  ドイツのア […]

  • 2022年10月14日
  • 2022年10月14日

佐藤雅之 多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜)2022年9月9日-10月16日

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2022年9月9日〜10月16日 佐藤雅之  佐藤雅之さんは1968年、新潟県生まれ。1993年、武蔵野美術大学短期大学部工芸デザイン専攻陶磁コース卒業。1997年に多治見市陶磁器意匠研究所を修了した。現在、茨城県立笠間陶芸大学校の特命教授を務めている。  国際陶 […]

  • 2022年10月13日
  • 2023年10月19日

アートフェスティバル「久屋ぐるっとアート2022」名古屋の久屋エリアで11月3-6日に開催

久屋ぐるっとアート2022  アートフェスティバル「久屋ぐるっとアート 2022」が2022年11月3~6日、名古屋市の中心部、久屋(栄北)エリア一帯で開催される。入場は無料(一部に有料の催しもある)。  愛知県芸術劇場が、North Seven、栄公園地区連携協議会、久屋大通発展会などの地域団体に […]

  • 2022年10月13日
  • 2022年10月13日

伏木啓 エビスアートラボで9月30日-10月30日 伏木啓+井垣理史 長者町コットンビルで10月9,10,14-16日

YEBISU ART LABO (名古屋)  2022年9月30日〜10月30日 長者町コットンビル (名古屋) 2022年10月9、10、14〜16日 伏木啓  演出家・映像作家の伏木啓さんの展覧会が名古屋・長者町の2カ所で開かれている(長者町コットンビルでの展示は、井垣理史さんが空間構成・装置で […]

  • 2022年10月12日
  • 2022年10月12日

ジブリパーク開園記念「ジブリパークとジブリ展」愛知県美術館で10月29日-12月25日 9月30日から日時指定券発売 

ジブリパーク誕生の舞台裏を紹介する展覧会  2022年11月1日に愛知県長久手市の「愛・地球博記念公園」内に「ジブリパーク」がオープンするのを記念し、パーク誕生の舞台裏を紹介する展覧会「ジブリパークとジブリ展」が10月29日~12月25日、名古屋・栄の愛知県美術館で開催される。  チケットは、 混雑 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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