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2022年6月

  • 2022年6月29日
  • 2023年2月2日

topophilia -世界の眺め- エビスアートラボ(名古屋)で6月3日-7月31日 浅野克海 / 大杉好弘 / 大野瑠菜 / 佐藤日向

YEBISU ART LABO(名古屋) 2022年6月3日〜7月31日 若手4人の絵画のグループ展 テーマはトポフィリア  若手4人の絵画のグループ展。タイトルの《topophilia》は、フランスの哲学者、ガストン・バシュラール(1884〜1962年)の『空間の詩学』に由来する。  その中で示さ […]

  • 2022年6月28日
  • 2022年6月28日

柄澤健介 ライツギャラリー(名古屋)で6月17,18,24,25日,7月1,2日

Lights Gallery(名古屋) 2022年6月17,18,24,25日,7月1,2日 柄澤健介  柄澤健介さんは1987年、愛知県豊田市生まれ。金沢美術工芸大、同大学院で彫刻を学んだ。クスノキを彫り、パラフィンワックス(蝋)を凹みに埋めるなど、2つの素材を巧みに組み合わせた作品を展開する。 […]

  • 2022年6月27日
  • 2022年7月17日

国島征二展 記憶の成層圏Ⅸ-SEALED TIME- L gallery(名古屋)で6月25日-7月10日 予約制で18日まで延期 

L gallery(名古屋) 2022年6月25日〜7月10日 国島征二  愛知県岡崎市を拠点とした彫刻家、国島征二さんが2022年3月7日に亡くなった。本展は、もともと国島さんとの間で2022年6月に9回目となる個展の予定を立てていたL galleryが、追悼展のかたちで企画した展示である。  今 […]

  • 2022年6月25日
  • 2023年12月30日

三重県亀山市で「亀山トリエンナーレ2022」 10月30日-11月19日に開催

亀山トリエンナーレ2022  「亀山トリエンナーレ2022」が2022年10月30日〜11月19日、三重県亀山市内一帯で開催される。国内外から95組のアーティストが参加する。  当初予定された2020年の開催が、コロナ禍によって2021年に変更となり、さらに2022年へと延期された。  オープンとな […]

  • 2022年6月23日
  • 2022年6月23日

宇野湧 LAD(名古屋)で6月18日-7月2日

LAD GALLERY(名古屋) 2022年6月18日〜7月2日 宇野 湧  宇野湧さんは京都市立芸術大学、同大学院修士課程で陶磁器を学んだ若手である。2019年 に京都市立芸術大学作品展で奨励賞を受賞。その後、京都や金沢のアートフェアで展示する機会も得ている。  今回の個展は、宇野さんの2022年 […]

  • 2022年6月22日
  • 2022年7月22日

特別展 ホモ・ファーベルの断片 ―人とものづくりの未来― 愛知県陶磁美術館(瀬戸市)で7月16日-10月2日

国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業  国際芸術祭「あいち2022」連携企画事業の特別展「ホモ・ファーベルの断片―人とものづくりの未来―」が愛知県陶磁美術館(愛知県瀬戸市)で2022年7月16日〜10月2日に開催される。  人の創造性をテーマに、東海地方で制作する気鋭の陶芸作家36人の作品を同美 […]

  • 2022年6月21日
  • 2023年3月21日

大無田拓海個展 ギャラリ想(名古屋)で6月16-26日

ギャラリ想(名古屋) 2022年6月16〜26日 大無田拓海  大無田拓海さんは1998年、愛知県刈谷市生まれ。愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻の4年に在学中の若手である。  方向性を模索している段階ながら、将来を見据えて、地元となる愛知県の画廊で精力的に発表している。絵画と彫刻 […]

  • 2022年6月16日
  • 2023年7月26日

楳図かずお大美術展 2022年9月17日-11月20日 大阪・あべのハルカス美術館で開催

©楳図かずお 話題の東京展から半年、ついに大阪へ!! 天才の証明! マンガノテッペンカラアートのテッペンへトビウツレ  大阪・あべのハルカス美術館で2022年9月17日~11月20日、「楳図かずお大美術展」が開催される。   楳図かずおは、数多くの傑出した作品を発表。漫画という分野だけでは語れない先 […]

  • 2022年6月16日
  • 2022年6月16日

特別展 もしも猫展 名古屋市博物館で7月2日-8月21日

猫が人だったら、人が猫だったら。  猫を人間のように擬人化して描いた浮世絵師の歌川国芳(1798〜1861年)を中心に、江戸時代のユニークな表現を集めて紹介する特別展「もしも猫展」が2022年7月2日~8月21日、名古屋市博物館で開催される。  本展は、写真撮影OK(一部の作品を除く。フラッシュや動 […]

  • 2022年6月13日
  • 2022年6月13日

ACS コレクションから—銅版画の魅力— A・C・S(名古屋)で6月11-25日 

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年6月11~25日 ACS コレクション  ギャラリーA・C・Sがオープンした1989年以降の企画展の中からコレクションされた銅版画作品を集めた展示である。作品点数は36点。  A・C・Sが名古屋・杁中(いりなか)にあった1990年代ごろに、新聞記者として取材 […]

  • 2022年6月12日
  • 2022年6月11日

夏の愛知県芸術劇場ファミリー・プログラム 7月24日からスタート

夏休みを中心に開催する家族のための舞台芸術フェスティバル  名古屋・栄の愛知県芸術劇場によるファミリー・プログラムが今年も2022年7 月24 日から始まる。夏休みを中心に開催する家族のための舞台芸術フェスティバル。  2015年からスタートし、これまでに約33,000 人が参加している。  今年は […]

  • 2022年6月11日
  • 2022年6月11日

片柳拓子 FLOW(名古屋)で6月4-19日

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2022年6月4〜19日 片柳拓子  片柳拓子さんは東京都出身。文化女子大学(現:文化学園大学)造形学部生活造形学科工芸コース金工専攻卒業。  その後、以前、写真評論家で作品も発表しているタカザワケンジさんらが講師を務めた東京藝術学舎や、 […]

  • 2022年6月10日
  • 2022年6月10日

森井開次展 / 加藤真美陶展 ギャラリー芽楽(名古屋)で6月4-19日

Gallery 芽楽(名古屋) 2022年6月4〜19日 森井開次  森井開次さんは1979年、滋賀県生まれ。2003年、愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻卒業、2005年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。  2012年からギャラリー芽楽で個展を重ねている。2007年には、はるひ美 […]

  • 2022年6月9日
  • 2022年6月9日

宮城聰が「エクサン・プロヴァンス音楽祭」でモーツァルト作曲『イドメネオ』を演出

古代ギリシアの物語に終戦時の日本を重ね、原作のスケールそのままに生々しいドラマ性を浮き上がらせる  SPAC-静岡県舞台芸術センターは2022年6月9日、南仏で毎年開催される世界的なオペラの祭典「エクサン・プロヴァンス音楽祭」で7月6~22日、SPACの宮城聰芸術総監督が『イドメネオ』(モーツァルト […]

  • 2022年6月9日
  • 2022年6月9日

伊藤正人 アインソフディスパッチ(名古屋)で6月4-25日

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2022年6月4〜25日 伊藤正人  伊藤正人さんは1983年、愛知県豊田市生まれ。名古屋で育ち、2006-2008年は名古屋のオルタナティヴスペース「galleryアートフェチ」の運営に参加した。  その後、金沢市、愛知県常滑市に制作拠点を移し、現在は […]

  • 2022年6月8日
  • 2022年6月17日

「水平性|水平線」キム・ミョンボム/ジルヴィナス・ケンピナス/村尾里奈 SA・KURA(名古屋)で6月4-19日

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2022年6月4~19日 リモート・アーティストインレジデンス(AIR)・プロジェクト  この3人展は、愛知県立芸術大学が展開してきた「アーティスト・イン・レジデンス」事業の一環。  コロナ禍で海外からのアーティスト招聘が困難な中、20 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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