三重県亀山市で「亀山トリエンナーレ2022」 10月30日-11月19日に開催

  • 2022年6月25日
  • 2022年6月24日
  • 美術

亀山トリエンナーレ2022

 「亀山トリエンナーレ2022」が2022年10月30日〜11月19日、三重県亀山市内一帯で開催される。国内外から95組のアーティストが参加する。

 当初予定された2020年の開催が、コロナ禍によって2021年に変更となり、さらに2022年へと延期された。

 オープンとなる10月30日の午後2時から、森美術館特別顧問、前館長の南條史生さんの講演会が亀山市文化会館小ホールで開催される。

 山形国際ドキュメンタリー映画祭の過去の作品の上映会もある。

開催概要

会  期: 2022年10月30日(日)〜11月19日(土)
時  間:10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会  場:三重県亀山市内一帯(東町商店街・西町・亀山市文化会館)
チケット:舘家・加藤家屋敷共通500円、他の展示場所は無料
主  催:亀山トリエンナーレ実行委員会
企画監修:井上隆邦(元・三重県立美術館長、横浜トリエンナーレ2005事務局長)

参加アーティスト

 浅野言朗、伊賀上良太、いしかわゆか、石山あゆみ、伊藤明淑、稲垣美侑、稲田和巳、上光陽、枝光由嘉里、大井パベル、大岡英介、大河原愛、大𣘺成未、荻野良樹、奥田誠一、小野功太郎、カトウマキ、キムテボン、木村剛士、木村翔太×佐々木樹、計良明子、河野展成、小寺貴也、小林園実、齊藤華奈子、阪本結、櫻井大吾、鮫島弓起雄、澤田奈々/ヘイグ・エリオット、三本木歓、篠藤碧空、白水ロコ、五月女かおる、園田源二郎、タキナオ、田島悠史、辻將成、寺本美穂、内藤久嗣、永井寿郎、中澤隼人、にしようこ、中谷ゆうこ、西口武延、丹羽 巧、花とミサイル河野マキ、長谷部勇人、ピカソ・スイッチ、フォトジェニックドール エトランゼ、ポンティ新平、波多野友香、原憲太郎、土方英俊、平田万葉、藤原史江、松岡歩未、宮嵜浩(BOMBRAI WEST)、宮崎政史、森博幸、森島里香、森本紗月、矢作隆一、山田風雅、山本辰典、Christopher Ketchie、Daniel John Gadd、Etty Yaniv、Dr.M、Hector Falcon、Jorge Ismael Rodrigez、iwata mayuko、KAO’RU shibahara、Megu Fukuda、Natsuki Takauji、Omar Torres、Polymorphia、Quabala Quabala、Suyeon Na、symbi、William Norton、Xiaowei Chen
 井谷うらん、市川雄康、オノ・ミチ・ヒロ、倉岡としえ、倉岡雅、鈴木幸永、田村公男、堂本清文、長縄功太郎、藤田昌久、森敏子、CAKE-HARA

主なスケジュール(詳細は公式サイトへ)

◉10月30日(日)
・午後2-3:30 南條史生氏講演会( 亀山市文化会館 )

◉11月1日(火)
・山形国際ドキュメンタリー映画祭作品上映(亀山市市民協働センター)
 午後3「気高く、我が道を」
 午後4:15「殊勲十字章」

◉11月3日(木)
・午前10 亀山モンマルトル(旧東海道沿い・西町)

◉11月5日(土)
・山形国際ドキュメンタリー映画祭作品上映(亀山市市民協働センター)
 午後3:30「自画像・47KMの窓」

◉11月6日(日)
・山形国際ドキュメンタリー映画祭作品上映(亀山市市民協働センター)
 午後1「気高く、我が道を」
 午後4「殊勲十字章」

◉11月11日(金)
・山形国際ドキュメンタリー映画祭作品上映(亀山市市民協働センター)
 午後3「阿仆大(アプダ)」

◉11月12日(土)
・山形国際ドキュメンタリー映画祭作品上映(亀山市市民協働センター)
 午前10:30「祖国ーイラク零年」

◉11月13日(日)
・山形国際ドキュメンタリー映画祭作品上映(亀山市市民協働センター)
 午後3 「阿仆大(アプダ)」

◉11月18日(金)
・山形国際ドキュメンタリー映画祭作品上映(亀山市市民協働センター)
 正午 「祖国ーイラク零年」

◉11月19日(土)
・山形国際ドキュメンタリー映画祭作品上映(亀山市市民協働センター)
 午前11 「自画像・47KMの窓」  

亀山トリエンナーレ

 三重県亀山市で開催されている現代美術の祭典。人と作品との出合い、芸術文化の振興と街の活性化が狙い。新人作家の発掘、国際交流の促進にも力点が置かれている。

 前身は、2008年から2013年まで毎年開催されていた「アート亀山」。2014年以降は、3年に一度のトリエンナーレ形式での開催となった。

 これまでに参加したアーティストの総数は「アート亀山」時代を含め、延べ500人以上。

 展示会場は、当初は商店街の空き店舗であったが、その後は、旧東海道沿いに点在する民家や市指定文化財、寺社仏閣なども活用されている。

 作品は、平面、立体、インスタレーション、映像、パフォーマンスなど。

 優れた新人作家を顕彰する「亀山トリエンナーレ賞」も特色の一つ。

 2年の延期を経て次回の亀山トリエンナーレは2022年10月30日〜11月19日に開催する。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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