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2022年1月

  • 2022年1月27日
  • 2022年1月28日

佐々木耕太 花木彰太 名古屋のSee Saw(シーソー)で2月26日まで

See Saw gallery+hibit(名古屋)2022年1月15日〜2月26日 佐々木耕太 花木彰太  それぞれ東京、愛知を中心に制作、発表している2人によるグループ展である。  ともに、色彩を抑え、分析的な制作過程を踏まえたフォーマリズム寄りの作品である。  絵画によって、不確かな空間と実在 […]

  • 2022年1月26日
  • 2022年1月26日

栗木義夫作品展 侶居(三重県四日市市)で2月6日まで

侶居(三重県四日市市朝日町) 2022年1月22日〜2月6日 栗木義夫  栗木義夫さんは1950年、愛知県瀬戸市生まれ。1981年、愛知県立芸術大学大学院彫刻専攻修了。  2006年、瀬戸市美術館で個展。ほかに、近年は、2007、2010、2012、2013年にギャラリーM( 愛知県日進市)、201 […]

  • 2022年1月25日
  • 2022年2月24日

SPAC新作『ギルガメシュ叙事詩』静岡市で5月に上演

フランス国立ケ・ブランリー美術館委嘱作品/SPAC 新作『ギルガメシュ叙事詩』  SPAC-静岡県舞台芸術センターが、宮城聰芸術総監督演出による待望の新作『ギルガメシュ叙事詩』を2022年5月2~5日、静岡市・駿府城公園で上演すると発表した。  フランス国立ケ・ブランリー美術館との共同制作。  ゴー […]

  • 2022年1月24日
  • 2023年12月21日

第21回AAF戯曲賞 大賞に守安久二子さん『鮭なら死んでるひよこたち』

愛知県芸術劇場主催のAAF  愛知県芸術劇場が主催する第21回AAF戯曲賞の公開最終審査会が 2022年1月23日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースAで開かれ、大賞に守安久二子さんの『鮭なら死んでるひよこたち』、特別賞に村川拓也さんの『事件』が決まった。  大賞受賞作品の『鮭なら […]

  • 2022年1月22日
  • 2023年8月17日

三重県立美術館「春をまちわびて」2月23日-4月3日 

中谷ミチコ《あの山にカラスがいる》2016年 photo: Hayato Wakabayashi 無断転載禁止 コレクションによる特別展示 春をまちわびて 美術から考える〈エコロジー〉  津市の三重県立美術館で2022年2月23日~4月3日、エコロジーをテーマにコレクションを構成した特別展示「春をま […]

  • 2022年1月21日
  • 2022年1月21日

映画『名付けようのない踊り』伏見ミリオン座など全国で1月28日公開

配給:ハピネットファントム・スタジオ ©2021「名付けようのない踊り」製作委員会 独自の〈場踊り〉の世界をたどる  世界的なダンサーとして活躍する田中泯がダンスに魅せられた76年の人生を紐解くドキュメンタリー映画『名付けようのない踊り』が2022年1月28日、全国公開される。  東海地方の上映館は […]

  • 2022年1月20日
  • 2022年1月20日

ナオ・カワノ・フジイ ギャラリーハム(名古屋)で2月19日まで

Gallery HAM(名古屋) 2022年1月15日〜2月19日 Nao Kawano Fujii  ナオ・カワノ・フジイさんは1983年、兵庫県生まれ。幼少時から父親の仕事の関係で、カナダ、タイ、ドイツなどに滞在。ミュンヘン美術アカデミーでファインアートを学んだ。富山ガラス造形研究所でガラス造形 […]

  • 2022年1月19日
  • 2022年1月18日

スターダンサーズ・バレエ団 リラックスパフォーマンス 愛知県芸術劇場で2月23日

(C)HASEGAWA Photo Pro. 「白鳥の湖」(全1幕)&「迷子の青虫さん」  ハンディキャップの有無に関わらず舞台を楽しんでもらおうと、 名古屋・栄の愛知県芸術劇場大ホールで2022年2月23日午後2時から、スターダンサーズ・バレエ団「リラックスパフォーマンス『白鳥の湖』&『迷子の青虫 […]

  • 2022年1月18日
  • 2024年4月1日

しらかわホール(名古屋)が2024年2月で閉館

  名古屋・伏見のコンサートホール「三井住友海上しらかわホール」が2024年2月末で閉館する。  しらかわホールは、1994年、当時の住友海上火災保険が創業100年記念事業の一環として建設・開館したクラシック音楽専用の中規模ホール。ホールの経営状況や今後の維持・修繕費などを踏まえ、閉館を決めた。客席 […]

  • 2022年1月18日
  • 2022年3月31日

一宮市三岸節子記念美術館 特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」2月19日-4月10日

三岸好太郎・節子展  日本の洋画史上、唯一無二の画家夫婦だった三岸好太郎と三岸節子。その出会いから100年を迎えるのを記念し、「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」が2022年2月19日~4月10日、愛知・一宮市三岸節子記念美術館で開催される。  彗星のごとく画壇に現れ、独自のロマンティックな世界を描い […]

  • 2022年1月17日
  • 2022年1月17日

テラオハルミ展/深谷仁美ガラス展 IDF(名古屋)1月30日まで

GALLERY IDF(名古屋) 2022年1月15~30日 テラオハルミ  テラオハルミさんは1969年、愛知県生まれ。愛知県立旭丘高校美術科卒業。1993年、金沢美術工芸大学油画科卒業、1995年、金沢美術工芸大学大学院油画専攻修了。  筆者は、テラオさんの作品を、彼女が大学院を修了し、名古屋で […]

  • 2022年1月15日
  • 2023年12月15日

DOMANI plus @愛知 『まなざしのありか』愛知県美術館ギャラリー1月18-23日、港まち1月18日-3月12日

大塚泰子、冨井大裕、長島有里枝、古橋まどか  現代美術の「DOMANI plus @愛知 『まなざしのありか』」展が2022年1月18日~3月12日、名古屋市内の2カ所で開催される。出展アーティストは、大塚泰子さん、冨井大裕さん、 長島有里枝さん、古橋まどかさんの4人。  名古屋・栄の愛知県美術館ギ […]

  • 2022年1月13日
  • 2022年1月13日

勅使川原三郎さんがヴェネチア・ビエンナーレ金獅子功労賞

ヴェネチア・ビエンナーレ金獅子功労賞  イタリアのヴェネチア・ビエンナーレ事務局は2022年1月12日、公式サイトで、2022年7月に開催される同ビエンナーレのダンス部門で、振付家、ダンサーの勅使川原三郎さんに金獅子功労賞を贈ると発表した。独自性の高い表現が評価された。勅使川原さんは愛知県芸術劇場の […]

  • 2022年1月12日
  • 2022年6月28日

金光男|倉地比沙支|山田純嗣 SA・KURA(名古屋)で1月23日まで

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2022年1月8~23日 Forbidden colors 禁じられた色彩  制作過程に版を取り入れつつ、主にモノクロで表現している3人のグループ展である。  3人とも色彩を抑えながら新たな表現領域を開拓している。いずれも、モチーフや主 […]

  • 2022年1月10日
  • 2022年1月10日

絵画の忘れ方 エビスアートラボ(名古屋)12月10-26日、1月14-30日

YEBISU ART LABO(名古屋) 2021年12月10〜26日、2022年1月14〜30日 non-painting  絵画でないのにその形式の文脈への憧憬から導かれた作品、あるいは、ささやかなシステマティックな方法に基づき制作された絵画‥‥。  絵画が別の文脈に融合されながら新しいスタイル […]

  • 2022年1月7日
  • 2022年1月7日

風間志織監督特集 シアターカフェ(名古屋)で1月22日-2月4日

風間志織監督特集を再び  名古屋市東区白壁のシアターカフェで、2022年1月22日~2月4日、風間志織監督特集が開催される。  アップリンクや名古屋シネマテークなど、2021年秋にリバイバル上映され好評だった風間志織監督特集の作品を再度、シアターカフェで楽しんでもらおうという企画である。  上映作品 […]

  • 2022年1月6日
  • 2023年12月15日

サンセット/サンライズ 豊田市美術館で2月15日-5月8日

サンセット/サンライズ Sunset/Sunrise  愛知・豊田市美術館で2022年2月15日から5月8日まで、「日没(夕暮れ)」と「日の出(夜明け)」から派生する多様なイメージをテーマにコレクションを紹介する「サンセット/サンライズ」が開催される。  愛知県にゆかりがある画家、小林孝亘さんを招待 […]

  • 2022年1月5日
  • 2023年12月21日

愛知県美術館 若手アーティストの購入作品公開の第3弾 1月22日-3月13日

コロナ禍支援の特別枠  新型コロナウイルスの感染拡大でアーティストの作品発表の機会が失われる中、 愛知県の美術品等取得基金の特別枠で若手作家の現代美術作品を重点的に購入する取り組みの第3弾の作品が、愛知県美術館で2022年1月22日~3月13日に開催されるコレクション展(企画展「ミニマル/コンセプチ […]

  • 2022年1月3日
  • 2022年5月2日

タカザワケンジ写真展 FLOW(名古屋)で1月23日まで

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2021年12月27日〜2022年1月23日 タカザワケンジ  タカザワケンジさんは1968年、群馬県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。写真評論家として活動しながら、作品も発表している。  写真展は、「CARDBOARD CITY」(Th […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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