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2022年2月

  • 2022年2月28日
  • 2023年2月22日

多治見市陶磁器意匠研究所 卒業制作展 2022 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市)で2月18日-3月6日

ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) 2022年2月18日〜 3月6日 ISHOKEN GRADUATEEXHIBITION 2022  岐阜県の多治見市陶磁器意匠研究所の第63期デザインコース・技術コース 7人、第19期セラミックスラボ6人による卒業制作展である。  作品は多種多様である […]

  • 2022年2月26日
  • 2022年3月10日

SPACが「ふじのくに⇄せかい演劇祭2022」のラインナップ5公演を発表

ふたたびつながる。演劇で、世界と。   SPAC-静岡県舞台芸術センターが、ゴールデンウィークに開催する「ふじのくに⇄せかい演劇祭2022」のラインナップを発表した。2022年4月29日~5月8日に5公演がある。  2022年3月9日、静岡芸術劇場とオンライン配信でプレス発表会が開催された。   チ […]

  • 2022年2月25日
  • 2022年2月25日

酒井博司 多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜)2022年1月29日-3月6日

多治見市陶磁器意匠研究所(岐阜県) 2022年1月29日〜3月6日 酒井博司  酒井博司さんは1960年、岐阜県土岐市生まれ。1983年、名古屋工業大学卒業。1985年、多治見市陶磁器意匠研究所修了。  美濃焼を代表する志野に魅せられ、加藤孝造さん(重要無形文化財保持者)に師事。  日本伝統工芸展を […]

  • 2022年2月24日
  • 2022年2月24日

『ゴヤの名画と優しい泥棒』伏見ミリオン座(名古屋)などで2月25日公開

『ゴヤの名画と優しい泥棒』 2022年2月25日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開 配給:ハピネットファントム・スタジオ ©PATHE PRODUCTIONS LIMITED 2020 『ゴヤの名画と優しい泥棒』  1961年に英国ロンドンで実際に起きたゴヤの名画盗難事件の知られざる真相を […]

  • 2022年2月23日
  • 2022年2月22日

映像作家 重田佑介「しかくいけしき」文化フォーラム春日井(愛知)で2月26日-3月21日

「A shore A.M./P.M.」 小型上映作品 2021©︎Yusuke Shigeta 映像作家 重田佑介の ちいさくて おおきな アニメーションのせかい ひかり-ピクセル-アニメーション  ピクセルアートのアニメーション表現で知られる映像作家、重田佑介さんの初めての個展「しかくいけしき」が […]

  • 2022年2月22日
  • 2022年2月22日

画家の島田鮎子さんが死去 87歳

 2022年2月22日の中日新聞朝刊によると、名古屋市を拠点に活躍した洋画家、島田鮎子さんが2022年2月9日、老衰のため、同市内の自宅で死去した。87歳。  島田鮎子さんは1934年、東京都生まれ。1958年、東京芸術大学美術学部油画科を卒業、1962年、東京芸術大学美術学部油彩専攻科を修了。   […]

  • 2022年2月22日
  • 2022年2月22日

よこしまブロッコリー公演 2月26-27日 Gallery blanka(名古屋)

ドラマリーディング『国境の詩』と短編集『あうん』『アテルイ』  名古屋を拠点とする演劇カンパニー「よこしまブロッコリー」の公演「国境の詩と短編集」が2022年2月26、27日、名古屋市中区丸の内1-12-3のGallery + Cafe blankaで上演される。  コロナ禍で無観客での配信公演やド […]

  • 2022年2月21日
  • 2022年7月30日

奥村雄樹《彼方の男》上映会 2月26日愛知芸術文化センターで開催

奥村雄樹《彼方の男》上映会  2022年3月13日まで愛知県美術館で開催されている企画展「ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」の一環で、ベルギー・ブリュッセルなどを拠点とするアーティスト、奥村雄樹さんの映像作品《彼方の男》の上映会が2022年2月26 […]

  • 2022年2月15日
  • 2022年2月21日

国際芸術祭「あいち2022」参加アーティスト発表(第2弾) 計77組が決定

あいち2022アーティスト(第2弾)発表  国際芸術祭「あいち」組織委員会が2022年2月15日、《STILL ALIVE(今、を生き抜くアートの力)》をテーマに、 2022年7月30日~10月10日に開催する「あいち2022」の参加アーティスト(第2弾)を発表した。現代美術展チケットの概要も決まっ […]

  • 2022年2月14日
  • 2023年12月11日

長田沙央梨個展 ギャラリーヴァルール(名古屋)で2022年2月8日-3月5日に開催

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2022年2月8日〜3月5日 長田沙央梨  長田沙央梨さんは1988年、愛知県岡崎市生まれ。2009年、トライデントデザイン専門学校 雑貨クリエイト学科アクセサリーデザイン専攻卒業。  その後、2014年、愛知県立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻卒業、2016年、東京藝 […]

  • 2022年2月10日
  • 2022年2月10日

石田省三郎展「TSUKIJI JONAI」FLOW(名古屋)で2月20日まで

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2022年2月2〜20日 石田省三郎  石田省三郎さんは1946年生まれ。弁護士の活動の一方で、写真家として作品を発表している。  中央大学法学部法律学科卒業。弁護士として「土田、日石、ピース缶爆弾事件」、「ロッキード事件」、「東電女性社 […]

  • 2022年2月9日
  • 2022年2月9日

『片袖の魚』+東海林毅ショートフィルム選 シアターカフェ(名古屋)で2月19-27日

『片袖の魚』+東海林毅ショートフィルム選  名古屋市東区白壁のシアターカフェで2022年2月19~27日、「『片袖の魚』+東海林毅ショートフィルム選(大音量上映)」が開催される。  シアターカフェでは、2021年6月に「『片袖の魚』公開記念 東海林毅ショートフィルム選&トーク」を開催。 《新 […]

  • 2022年2月8日
  • 2022年2月8日

坂上しのぶ著「前衛陶芸の時代 林康夫という生き方」刊行

前衛陶芸の時代 林康夫という生き方  美術史家の坂上しのぶさんが、戦争体験をへて戦後混乱期の京都で新しいかたちを追究した陶芸家、林康夫さんの激動の人生を回顧した「前衛陶芸の時代 林康夫という生き方」を自費出版した。  緻密な記述と匂い立つような場面描写に惹きつけられる。全体は、「第一章 戦争前」「第 […]

  • 2022年2月7日
  • 2022年2月7日

横溝光太郎 写真集Soi 1 出版記念写真展 2月12日まで

Hase(名古屋) 2022年2月5〜12日(7日休み) 横溝光太郎  横溝光太郎さんは1993年、東京生まれの若手写真家。2013年からパリを拠点とし、2018年にいったん東京に戻った後、2021年からタイ・チェンマイ在住。  会場となるHaseは、筆者が初めて訪れたギャラリー。器を展示することが […]

  • 2022年2月6日
  • 2022年2月6日

塩田明彦監督の最新作「麻希のいる世界」名古屋シネマテークで2月19日公開

麻希のいる世界  塩田明彦監督の最新作「麻希のいる世界」が2022年2月19日、名古屋・今池の名古屋シネマテークで公開される。  東海地方では、ほかに中川コロナシネマワールド、豊川コロナシネマワールド、CINEX、伊勢進富座で上映。  1999年に『月光の囁き』でデビューして以降、話題作を精力的に発 […]

  • 2022年2月4日
  • 2022年2月4日

木村友紀「桂」愛知県美術館で3月13日まで展示

愛知県美術館・10階フォーラム(名古屋) 2022年1月22日〜3月13日  2021年度第3期コレクション展の一環で、美術館10階フォーラムに、美術家の木村友紀さんのインスタレーション作品「桂」が展示されている。  愛知県美術館の2020年度新収蔵作品である。  木村友紀さんは1971年、京都生ま […]

  • 2022年2月2日
  • 2022年2月2日

奇跡の映画 カール・テオドア・ドライヤー セレクション 名古屋シネマテークで2月12-25日

Carl Theodor Dreyer  孤高の映画作家、カール・テオドア・ドライヤー(1889〜1968年)の4作品を上映する「奇跡の映画 カール・テオドア・ドライヤー セレクション」が2022年2月12〜25日、名古屋・今池の名古屋シネマテークで開催される。  カール・テオドア・ドライヤーは、1 […]

  • 2022年2月1日
  • 2022年2月1日

渡辺崇 GALERIE hu:(名古屋)2月6日まで

GALERIE hu:(名古屋) 2022年1月22日〜2月6日 渡辺崇 Takashi Watanabe  渡辺崇さんは1981年、京都府生まれ。2006年、金沢美術工芸大学美術工芸学部美術科日本画卒業。  現在は、岐阜県可児市を拠点に制作している。  2008年、「第19回上野の森美術館日本の自 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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