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2021年1月

  • 2021年1月29日
  • 2022年10月8日

「ストリーミング・ヘリテージ|台地と海のあいだ」2021年11月12〜 28日開催 アーティストも発表

2021年秋 streaming heritage 2021 autumn 春に続く現代アートイベント  「なごや日本博事業実行委員会」は、名古屋城と熱田台地を結ぶ堀川を舞台に、streaming heritage 2021 autumn 「ストリーミング・ヘリテージ|台地と海のあいだ」を2021年 […]

  • 2021年1月29日
  • 2024年4月1日

豊田市博物館 基本設計を発表 2024年春の開館 坂茂さん設計

豊田市博物館の基本設計  愛知県豊田市が2021年1月5日に発表した報道資料によると、建築家の坂茂さんが設計し、 豊田東高校跡地( 豊田市小坂本町 )に 2024年の開館を目指す豊田市博物館(仮称)の基本設計が決まった。  2023年7月に発表された正式名称、開館日(2024年4月26日)、シンボル […]

  • 2021年1月29日
  • 2021年1月29日

干場月花展 清須市はるひ美術館 1月31日まで

 清須市はるひ美術館(愛知県清須市) 2021年1月9~31日 一人ひとりの世界の中で。  干場月花さんは1993年、兵庫県生まれ。2016年、日本大学芸術学部美術学科絵画コースを卒業した。  今展は、清須市はるひ絵画トリエンナーレアーティストシリーズの一環。干場さんは、 2015年の第8回はるひ絵 […]

  • 2021年1月28日
  • 2022年6月13日

松村咲希”CIRCLE” LAD(名古屋)5月28日-6月11日

LAD GALLERY(名古屋) 2022年5月28日〜6月11日 松村咲希  松村咲希さんは1993年、長野県生まれ。2017年、京都造形芸術大学芸術研究科修士課程芸術専攻ペインティング領域修了。  2021年1-2月、LAD GALLERYで、名古屋で初めての作品発表となる個展を開いた。  20 […]

  • 2021年1月27日
  • 2021年12月28日

都市の方舟/Arc of The City 金山南ビル美術館棟でオンラインアート展

我々は何に乗り何処へ行くのか? 旧ボストン美術館で開催  名古屋市の金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)に現代美術作品を展示した「都市の方舟/Arc of The City 我々は何に乗り何処へ行くのか?」が2021年1月、観客限定で開催された。  一般向けには、2021 年2 月1 日午前 […]

  • 2021年1月26日
  • 2021年1月26日

近藤葉子 陶展 ハートフィールド(名古屋)1月31日まで

ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2021年1月21〜31日  近藤葉子さんは1968年、北海道生まれ。愛知県窯業高等技術専門校専攻科修了後の1999~2001年、愛知・瀬戸市新世紀工芸館陶芸コースの1期生として学んだ。瀬戸市を拠点に制作している。  個展のほか、2014年の「現代陶芸現象」展( […]

  • 2021年1月23日
  • 2021年1月23日

鈴木広行 展 Time Layers 名古屋で 1月30日まで

STANDING PINE(名古屋) 2021年1月16〜30日  鈴木広行さんの個展「Time Layers」が、 名古屋のSTANDING PINEで開催されている。展覧会の企画は、SHUMOKU GALLERYとなる。  鈴木広行さんは1950年、愛知県刈谷市生まれ。旭丘高校を卒業後に上京。篠 […]

  • 2021年1月20日
  • 2021年1月20日

SPAC 2021年度年間上演ラインナップ発表

『アンティゴネ』(2017年、アヴィニョン演劇祭) Photo : Christophe RAYNAUD DE LAGE SPAC 2021年度年間上演ラインナップ  SPAC-静岡県舞台芸術センターが、2021年度年間上演ラインナップを発表した。  ゴールデンウィークには、昨年中止となった「ふじの […]

  • 2021年1月20日
  • 2023年10月9日

柄澤健介個展 分水嶺 アインソフディスパッチ(名古屋) 2月6日まで

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2021年1月16日~2月6日 柄澤健介  柄澤健介さんは1987年、愛知県豊田市生まれ。旭丘高校美術科から金沢美術工芸大に進み、2013年、同大学院彫刻専攻を修了した。  現在は、母校の旭丘高校で教えながら、自身の制作を深めている。  柄澤さんの作品は […]

  • 2021年1月17日
  • 2023年9月25日

赤塚祐二&伊藤誠展 ガレリアフィナルテ(名古屋)2月6日まで

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2021年1月12日〜2月6日 赤塚祐二&伊藤誠展  1955年、名古屋市出身の彫刻家、伊藤誠さんと、1955年、鹿児島県生まれの画家、赤塚祐二さんの2人展である。  筆者は、1990年代後半、フィナルテでの個展を取材しているが、それから20年以上が過ぎた。  とても […]

  • 2021年1月15日
  • 2021年1月18日

SPAC『病は気から』1月23、24日、静岡市民文化会館で上演

『病は気から』ⒸY.Inokuma SPAC『病は気から』を再再演   SPAC-静岡県舞台芸術センターによるノゾエ征爾潤色・演出『病は気から』が2021年1月23、24日14時から 、静岡市民文化会館中ホールで上演される。 コロナ禍を意識した舞台設定にし、こうした時期だからこそと笑いに満ちた作品を […]

  • 2021年1月15日
  • 2021年1月15日

矢崎仁司監督『花を摘む少女 虫を殺す少女』 2/6~14日 シアターカフェ(名古屋)で上映

『花を摘む少女 虫を殺す少女』  名古屋市東区白壁のシアターカフェで、2021年2月6~14日、矢崎仁司監督の傑作『花を摘む少女 虫を殺す少女』が上映される。  新作『さくら』が好評なのに加え、『三月のライオン』のデジタルリマスター上映も決まった矢崎仁司監督。シアターカフェでは、ソフト化されていない […]

  • 2021年1月13日
  • 2024年1月17日

ファン・デ・ナゴヤ美術展2021 平田昌輝 おばあさんの赤い石 名古屋市民ギャラリー矢田 1月24日まで

名古屋市民ギャラリー矢田  2021年1月7〜24日 企画・出品 平田昌輝   平田昌輝さんは1981年、富山県の旧利賀村(南砺市)生まれ。SCOTの拠点として知られる山村で、筆者も数回、取材で訪れている。  2007年、東京芸術大学大学院修了後、富山県を拠点に制作している。2013年から、富山大学 […]

  • 2021年1月12日
  • 2021年1月12日

野本梢監督作品&知多良作品ほぼ全部みせちゃいます上映会 シアターカフェ(名古屋)

田辺・弁慶映画祭グランプリ記念!野本梢監督作品&知多良作品ほぼ全部みせちゃいます上映会  名古屋市東区白壁のシアターカフェで、2021年2月20、21日、「田辺・弁慶映画祭グランプリ記念!野本梢監督作品&知多良作品ほぼ全部みせちゃいます上映会」が開かれる。  『愛のくだらない』(野本梢監督)が田辺・ […]

  • 2021年1月9日
  • 2021年2月26日

『天使/L’ANGE』 名古屋シネマテーク 2月27日から “伝説と呼ばれた映画”

『天使/L’ANGE』  1980年代、フランス・カンヌ映画祭批評家週間で衝撃を与え、世界のアートシーンに登場した『天使/L’ANGE』(1982年)が、 2021年2月27日〜3月5日、 名古屋・今池の名古屋シネマテークで 上映される。デジタルリマスター版。  80年代の公 […]

  • 2021年1月8日
  • 2021年1月8日

ソビエト時代のタルコフスキー名古屋シネマテークで1月23日から

共産党政権下 抑圧された自由の中でこそ うまれた傑作の数々その源泉を辿る。  象徴性をたたえた独特の映像美で深い精神性を探求したロシアの巨匠、アンドレイ・タルコフスキー監督(1932〜1986年)がソ連政権下で生み出した作品を紹介する特集上映「ソビエト時代のタルコフスキー」が2021年1月23〜29 […]

  • 2021年1月7日
  • 2023年7月29日

愛知県美術館 コロナ禍支援で購入した若手美術家の作品の第2弾 1月15日から公開

愛知県美術館 コロナ禍支援の第2弾  愛知県によると、 新型コロナウイルス感染拡大の影響でアーティストの作品発表の機会が失われる中、愛知県美術館が、県の美術品等取得基金の特別枠で若手作家の現代美術作品を重点的に購入する取り組みの第2弾を、2021年1月15日から、コレクション展(企画展「GENKYO […]

  • 2021年1月7日
  • 2022年4月26日

KYOTO EXPERIMENT 2021 SPRING 全プログラム発表

©️小池アイ子 京都国際舞台芸術祭 京都エクスペリメント  「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2021 SPRING」の全プログラムが、京都国際舞台芸術祭実行委員会から発表された。11回目を迎える今回は、3人の共同ディレクターによる新体制で新たなプログラム構 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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