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  • 2021年4月6日
  • 2021年8月17日

「ジブリの大博覧会~ジブリパーク、開園まであと1年。~ 」愛知県美術館(名古屋)で2021年9月23日まで

ネコバス © Studio Ghibli 入場券発売中 開幕記念プレゼントも  名古屋・栄の愛知県美術館で2021年7月17日~9月23日、展覧会「ジブリの大博覧会〜ジブリパーク、開園まであと1年。~」が開催される。全国を巡回した過去の展示の集大成として大幅にバージョンアップ。「天空の城ラピュタ」に […]

  • 2021年3月6日
  • 2021年3月6日

名古屋城金鯱展 2021年3月20日~4月2日 16年ぶり地上へ降臨

名古屋城金鯱展 KIN-SHACHI EXHIBITION ~守り神降臨、海と山の祈り~  名古屋城 二之丸広場(名古屋市中区本丸1-1)で2021年3月20日(土・祝)~2021年4月2日(金)、特別企画「名古屋城 金鯱展~守り神降臨、海と山の祈り~」(名古屋市主催)が開催される。  16年ぶりに […]

  • 2021年1月29日
  • 2023年7月7日

豊田市博物館 基本設計を発表 2024年春の開館 坂茂さん設計

博物館、イベント広場から ( 豊田市の報道発表資料より) 豊田市博物館の基本設計  愛知県豊田市が2021年1月5日に発表した報道資料によると、建築家の坂茂さんが設計し、 豊田東高校跡地( 豊田市小坂本町 )に 2024年の開館を目指す豊田市博物館(仮称)の基本設計が決まった。  2023年7月に発 […]

  • 2020年12月1日
  • 2021年11月17日

NHK交響楽団定期演奏会 愛知県芸術劇場シリーズ 

NHK交響楽団ⒸKosaku Nakagawa 2021年11月28日 首席指揮者の就任が決定したファビオ・ルイージが再来日  NHK交響楽団定期演奏会(愛知県芸術劇場シリーズ)が2021年11月28日15:00 から、名古屋・栄の愛知県芸術劇場コンサートホールで催される。  指揮は、2019年度に […]

  • 2020年11月30日
  • 2021年3月16日

「AICHI ⇆ONLINE」3月21日 山下敦弘監督『ランブラーズ2』上映 + トーク

(デザイン:三重野龍) オンライン・アートプロジェクト 「アイチ・オンライン」  新型コロナウイルスの感染症拡大で、制作や発表の機会を失うなど、創作活動に影響を受けたアー ティストや企画者などが、新作をオンライン配信する愛知県主催のアートプロジェクト「AICHI⇆ONLINE」 が2021 […]

  • 2020年11月10日
  • 2022年12月2日

resilence—ケージ、ブロータース、マラルメ。現代音楽、美術、詩が交差する試み 名古屋で開催

愛知県在住の美術家、堀田直輝さんの企画による演奏会  音楽と美術、詩をテーマに、愛知県在住の美術家、堀田直輝さんの企画による演奏会《resilence》が2020年10月31日、名古屋市中村区のスタジオ・フィオリーレで開かれた。小規模ながら、現代美術と詩、現代音楽を結び合わせる意欲的な試みだった。 […]

  • 2020年10月15日
  • 2020年10月15日

物語としての建築—若山滋と弟子たち展— 清須市はるひ美術館

清須市はるひ美術館(愛知県) 2020年9月19日〜11月23日 物語としての建築—若山滋と弟子たち展— 清須市はるひ美術館  建築家、文筆家で、長く名古屋工業大で学生を指導した若山滋さんと名工大の教え子らの建築作品を紹介する展示である。  筆者が中日新聞の文化部にいた1990年代、既に若山滋さんは […]

  • 2020年10月2日
  • 2022年1月14日

アッセンブリッジ・ナゴヤ 「名フィルメンバーの対話で綴る 2020―演奏会空白のとき―」配信決定

 アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会が、「アッセンブリッジ・ナゴヤ 2020 」音楽プログラム「名フィルメンバーの対話で綴る 2020 ー演奏会空白のときー」を配信すると発表した。 2020年 10 月 24 日の「アッセンブリッジ・ナゴヤ 2020 」開幕に先駆けて配信。トークの様子は、 stan […]

  • 2020年8月19日
  • 2020年8月19日

大須演芸場が10月から定席寄席を再開 8月20日から発売 窮状は続く

 東海地方唯一の定席の寄席小屋、大須演芸場(名古屋市中区)で、新型コロナウイルスの影響で2020年3月から休演している定席寄席が2020年10月から、再開される。8月20日から前売り券を発売する。  大須演芸場のWEBサイトによると、同演芸場は、新型コロナウィルス感染予防のため、2020年3月から休 […]

  • 2020年8月12日
  • 2020年8月12日

名古屋市文化振興事業団が第36回芸術創造賞を発表 刈馬カオスさん、角田鋼亮さん

 名古屋市文化振興事業団は、第36回芸術創造賞に、刈馬カオスさん(演劇《劇作・演出》)と、角田鋼亮さん(音楽《指揮》)が決まったと発表した。対象は、前年度の2019年度に芸術創造活動が顕著で、今後の活躍が期待される個人、または団体。個人は45歳以下、団体は3年以上の活動実績がある場合がに贈られる。正 […]

  • 2020年7月13日
  • 2020年10月7日

Go Toキャンペーン 7月22日からホテル代など35%割引 アート巡り、出張にも使える!

Go Toキャンペーン 7月22日からホテル代など35%割引 アート巡り、出張にも使える! 「Go To トラベル」キャンペーンは、国が、旅行費用の補助を通じて、国民の旅行需要を喚起する政策です。 旅行費用を支援して、経済を活性化。コロナで苦境が続くホテルなど、観光事業者を救おうというのが狙いです。 […]

  • 2020年7月7日
  • 2020年7月7日

文化庁による文化芸術支援 7月10日から受け付け 事前確認が必要な美術家は要注意

 文化庁は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けた文化芸術活動を支援する緊急総合支援パッケージのうち、フリーランスや小規模団体向けの「文化芸術活動の継続支援事業」について、WEBサイトに募集案内を発表した。 支援事業の期間は、2020年2月26日~10月31日で、トライアル公演に取り組む場合は12 […]

  • 2020年5月27日
  • 2020年5月27日

ナゴヤ・アーティスト・エイド 5月26日に申請受け付けを一旦中止

 2020年5月26日に掲載された名古屋市のWEBサイトの情報によると、5月25日に受け付けを始めた名古屋の芸術家支援事業「ナゴヤ・アーティスト・エイド」は、26日までに募集上限900人の予定数を超える申し込みがあったため、申請の受け付けを一旦中止した。  メールは5月26日受信分まで、郵送は5月2 […]

  • 2020年5月23日
  • 2021年9月3日

名古屋の芸術家支援事業「ナゴヤ・アーティスト・エイド」5月25日から募集

 名古屋市が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、活動の機会が減ったアーティストを支援する「ナゴヤ・アーティスト・エイド」事業の募集受け付けを2020年5月25日から始める。市が作る特設WEBサイトで映像作品を発表した芸術関係者に1人10万円を助成する。団体の場合は、構成員1人当たり10万円で上限は […]

  • 2020年5月22日

愛知県知事 民間文化施設の支援策「検討」を示唆

 新型コロナウイルスの感染拡大でミニシアターなどの存続が危ぶまれている中、愛知県の大村秀章知事が自身のTwitterで、「ミニシアター、映画館など民間の文化施設は、地域の社会インフラと捉え公金を入れても良いと思います」と書いた上山信一慶應義塾大学教授のTwitterを引用し、「傾聴に値するご意見だと […]

  • 2020年5月4日
  • 2021年5月1日

劇作家北村想さん、作家中村文則さんらに第73回中日文化賞

 2020年5月3日の中日新聞(WEB)によると、第73回中日文化賞の受賞者に、劇作家北村想さん、作家中村文則さんら4氏が決まった。正賞時計、副賞200万円、賞状が贈られる。 受賞者と功績は次の通り。 ・光遺伝学ツールであるロドプシンの研究 名古屋工業大教授 神取秀樹 ・名古屋を拠点に現代演劇の最前 […]

  • 2019年11月21日
  • 2019年11月21日

谷口吉生さん設計の葛西臨海水族園 建て替え問題でシンポ

日本建築学会のwebサイトによると、2019年12月19日午後1時から、東京・芝の建築会館ホールで、シンポジウム「葛西臨海水族園の長寿命化を考える」が開かれる。葛西臨海水族園(東京都江戸川区)の建築家は、谷口吉生さん。完成から30年がたち、施設・設備なとが老朽化したとして、東京都が建て替えを計画。基 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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