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ART NAGOYA 2023 名古屋観光ホテルで2月11、12日に開催 10日にプレビュー

  • 2023年1月19日
  • 2024年10月6日
  • 美術

ART NAGOYA 2023 24ギャラリーが参加

 名古屋市の名古屋観光ホテルで2023年2月11、12日、アートフェア「ART NAGOYA 2023」(ART NAGOYA 実行委員会主催)が開催される。10日はプレビューで、招待客、プレスが対象となる。

 2011年に始まり、今回で13回目。2021年以降、会場をホテルナゴヤキャッスルから名古屋観光ホテルに移して開催している。

 出展ギャラリーは、24(昨年18)。

開催概要

プレビュー
2022年2月10日(金) 11:00~19:00
※招待者、プレスのみ入場可能
日時
2023年2月11日(祝) 11:00~19:00
2023年2月12日(日) 11:00~18:00
会場
名古屋観光ホテル 12Fフロア
〒460-8608 名古屋市中区錦一丁目19-30
TEL:052-231-7711(代)※公共交通機関の利用がおすすめ(access)
入場料
1,000円(一般公開日1日間有効)
会期中ホテル内レストラン10%割引あり
※割引対象店舗:エスコフィエ、呉竹、柳城、ジャルダン、ル・シュッド
※テイクアウト商品、朝食、バー、割引除外品は除く
チケット販売
芸文プレイガイドちくさ正文館書店アート倶楽部カルチェ・ラタン名古屋観光ホテル

主催
ART NAGOYA 実行委員会
特別協力
名古屋観光ホテル
コラボドリンクフェア
名古屋観光ホテル内レストラン『ART NAGOYA開催記念ドリンクフェア』

24画廊 (作家)

GALLERYエクリュの森 河本蓮大朗、榊貴美、髙﨑紗弥香、野口真愛、横井山泰
・ARTE CASA 大坂まり、金佳辰、清水温度、鈴木優作
GALLERY IDF 伊藤香奈、川合治子、生川和美、小野友美、萬未来子、深川瑞恵、安藤良輔
・Gallery Seek 梅田綾香、古賀充、原田武
ART GALLERY 水無月 奥村晃史、工藤千紘、志賀龍太
GALLERY CLEF 江藤雄造、植野のぞみ、⼿塚華、宮⽥佳⼦、苫⽶地正樹
The Tolman Collection, Tokyo 篠田桃紅、川村紗耶佳、Kazz Morishita、関根美夫
Nii Fine Arts 秋葉シスイ、稲田早紀、笠井遥、平松絵美ほか
・GALERIE hu: 中野彩愛河合里奈渡辺崇、Rafael Navas
あーとらんどギャラリー 片岡理森、長谷川隆子、出店久夫、周豪、辰野登恵子青木野枝
HARMAS GALLERY 今野健太、清水信幸、鈴木由衣、下出和美、永井天陽、横山麻衣、三浦梨沙
・名古屋画廊 久米亮子
みうらじろうギャラリー アンタカンタ、佐久間友香、佐藤T、永瀬武志、三谷拓也、MOYAN
・レントゲン藝術研究所準備室 Simon PATTERSON、佐藤好彦、石黒昭、鶴田崇、桐山征士、小林淳一郎、Herbert HOFFMANN
・LAD GALLERY 河原悠、藤田クレア、金子英
TOMOHIKO YOSHINO GALLERY yueru、スズキシノブ、井上魁、飯島秀彦、朝倉健太
・ジルダールギャラリー 新埜康平、小坂未央、酒井由芽子、野村仁衣那、山内喬
ARTDYNE 梅原義幸、木原幸志郎、木原健志郎
3ta2 SANTANI GALLERY 田上允克、にしざかひろみ、白晃、山田彩加、竹田篤生、秋葉麻由子、松本さやか
H-art Beat Gallery 坪田政彦、今井龍満、井上愛仁、坪田昌之、田中悠
art gallery Komori 潤inoue.、森本由貴子、山崎龍一、濱野裕理、松隈健太朗、柴山水咲
・RED AND BLUE GALLERY 味岡伸太郎須貝旭、宮田香里ほか
AIN SOPH DISPATCH ふるかはひでたか鈴木淳夫伊藤正人尾野訓大平田あすかOZ-尾頭-山口佳祐荒木由香里柄澤健介ドミニク ルトランジェ
MORI YU GALLERY 黒田アキ

⇨出品予定作品

過去のART NAGOYA

2021年
2022年

公式サイト
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>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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