瀬戸現代美術展2022 愛知県瀬戸市の菱野団地で9月17日-10月23日 10月2日午後4時から夜市を開催!

2019年に続いて2回目 

 愛知県瀬戸市の菱野団地で2022年9月17日〜10月23日、瀬戸ゆかりの作家たちによる「瀬戸現代美術展2022」が開催される。

 2019年に続く2回目の開催となる。

 会期中の10月2日16:00〜20:00には、菱野団地中央広場で「ひしの夜市-夢天国-」が開かれる。

◎ライブタイムテーブル
16:00 はじまり
16:00〜16:30 【JEVA】 DJ【TANUKINEIRI CREW 】
16:45〜17:15 【 檸檬】 DJ【TANUKINEIRI CREW 】
17:30〜18:00 【安藤明子】 DJ【TANUKINEIRI CREW 】
18:15〜18:45 【小池喬+kenji】 DJ【TANUKINEIRI CREW 】
20:00     終了
◎出店者
〈飲食等〉
・Art Space & Cafe Barrack(ドリンク、アルコール) @cafebarrack
・你好你好(いたまど・タネヲマクコラボ中華料理店) @itamado @tanecurry
・エシカルランナピントー(タイ屋台料理) @ethicallanna.pintoo.tuktuk
・タイペイシャオツー(魯肉飯) @taipei_shaotsu
・Gacha no Curry day(ガチャカレー) @gachacurry05
・はらぺこ菓子店天秤堂(グルテンフリーのお菓子) @harapeko.libra
・コーヒー ムテ(coffee、ドーナツ) @coffee_mute
・deii(フォー、キッシュ) @deli_foodtruck_
・こべや(手相鑑定) @tesoukobeya
・タロケイ(日用雑貨) @talo_k

 国際芸術祭「あいち2022」の連携企画事業でもある。また、隣接する瀬戸市では、「まちNAF2022」(ながくてアートフェスティバル)が9月23日〜10月10日の日程で開かれる。車での移動なら、2つのアート展を巡ることもできる。

 やきものの産地である瀬戸市で開催されることから、地場産業や伝統工芸、手仕事に価値を見出し、名古屋市内の有松地区、一宮市、常滑市も会場にする「あいち2022」とも響き合う展覧会となりそうである。

 会場設営費、運営費などには、クラウドファンディングが活用された。

出品作家

 参加作家は、安藤正子井出創太郎植松ゆりか、木曽浩太、城戸保栗木清美栗木義夫、こいけぐらんじ、小杉滋樹後藤あこ近藤佳那子設楽知昭設楽陸、鈴木優作、鷹野健塚本南波、ニュースペーパーズ、馬場奈津紀、古畑大気文谷有佳里MITOSの21人(組)である。

展覧会概要

会  期:2022年9月17日(土)~10月23日(日)
時  間:11:00 ~ 17:00(最終受付は16:30)
休 館 日:月曜日、火曜日(ただし祝日の場合は開催)
会  場:菱野団地各所
観 覧 料:500円(「あいち2022」のチケット提示で100円引き)、 会期中は何度でも観覧できる。小学生以下無料。
住  所:〒489-0887 愛知県瀬戸市菱野台1丁目4菱野第3住宅10棟 (会場受付)
アクセス:東海環状自動車道せと赤津ICから車で約10分。電車なら、名鉄尾張瀬戸駅下車で、タクシー約10分、または名鉄バス「センター前」下車。駐車場などは、下記のFBなどを参照。

問い合わせ:
tel=080-8268-1992
mail=cafebarrack@gmail.com
IG=https://www.instagram.com/seto.cae2022
FB=https://www.facebook.com/seto.cae2022

主催:瀬戸現代美術展実行委員会/ Art Space & Cafe Barrack
共催:瀬戸市
協力:ARTS GRAVITY、ケンジタキギャラリー、小山登美夫ギャラリー、 HAGIWARA PROJECTS、未来の菱野団地をみんなでつくる会(みんなの会)

趣旨と経緯

 国際芸術祭「あいち2022」(旧・あいちトリエンナーレ)開催年に合わせ、3年おきに開かれている地元発の現代美術展である。

 2019年には、1回目として、瀬戸現代美術展2019が旧産業技術総合研究所中部センター「瀬戸サイト」で開催された。

 2022年は秋の本展に先立ち、3月に、統廃合によって廃校となった旧・祖母懐小学校でプレ展覧会を開催した。

 会場となる菱野団地は、高度成長期に全国にできた郊外の住宅団地(ニュータウン)の1つである。愛知県では、春日井市の高蔵寺などもよく知られるが、いずれも、人口減少や高齢化で、空き家の増加など、さまざまな問題が顕在化している。

 今回の美術展は、瀬戸市が古来、やきものの街として発展し、文化の交流拠点であったことを前提に、こうした会場の背景にも着目する。

 現代美術展というイベントの開催を契機に、ものづくりや伝統、文化とコミュニティーの価値の再発見、遊休施設の活用、造形教育などによって、多角的な視点で、街の魅力を発信し、未来へ引き継ぐことを目的としている。

菱野団地

 菱野団地は、黒川紀章が設計し、1967年に起工した大型の住宅団地である。瀬戸市南部の幡山地域に位置し、八幡台・原山台・萩山台・菱野台(センター地区)の4つの区域からなる。

 「良い環境・交通安全・便利な生活」の3つがコンセプト。中心部の大きな広場に銀行や郵便局など生活に必要な施設が集まり、すべてのエリアから歩道橋でアクセス可能な構造になっている。詳細はこちら

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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