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2023年4月

  • 2023年4月27日
  • 2023年4月27日

追悼 ジャン゠リュック・ゴダール映画祭 名古屋シネマテークで5月6-19日

追悼 ジャン゠リュック・ゴダール映画祭 9作品を上映  2022年9月に91歳で死去したジャン゠リュック・ゴダール監督の9作品を特集する「追悼 ジャン゠リュック・ゴダール映画祭」が2023年5月6〜19日、名古屋シネマテークで開催される。   名古屋シネマテークでは2023年1〜2月、1961年から […]

  • 2023年4月26日
  • 2023年4月26日

愛知・碧南市藤井達吉現代美術館 2023年5月2日にリニューアルオープン

記念展「碧い海の宝箱」5月2日から6月25まで  愛知・碧南市藤井達吉現代美術館が2023年5月2日、リニューアルオープンする。6月25日まで、記念展として「碧い海の宝箱」が開催される。市制75周年記念事業、開館15周年記念。  同館は2008年に旧・碧南商工会議所を改修して開館。リニューアルに向け […]

  • 2023年4月25日
  • 2023年5月3日

もののけたちの宴 − 春宵 フジイ フランソワ展 L gallery(名古屋)で2023年4月15-30日(5月7日まで延長・要予約)

L gallery(名古屋) 2023年4月15〜30日 フジイ フランソワ  フジイフランソワさんは静岡県生まれ。名古屋市在住。名古屋、東京、大阪などのギャラリーで個展を開催。名古屋では、L galleryで継続的に個展を開いている。  VOCA展2000で奨励賞を受けている画家である。美術館でも […]

  • 2023年4月24日
  • 2023年4月24日

「せかいのおきく」黒木華、寛一郎、池松壮亮 4月28日公開 ミッドランドスクエアシネマ(名古屋)ほか

おきく、22歳。声を失ったけれど、恋をした。彼に伝えたい言葉がある。だから今日、どこまでも歩いて会いに行く。 人と人のぬくもり いのちのつながり  阪本順治監督が黒木華を主演に美しいモノクロ映像で描く青春時代劇「せかいのおきく」が2023年4月28日、全国公開される。  社会の底辺で、けなげに生きる […]

  • 2023年4月23日
  • 2023年6月20日

5月8日から2023年度公募を開始 クリエイティブ・リンク・ナゴヤ助成事業

助成A、B、C、D 4区分でサポート  名古屋市が2022年10月に立ち上げた名古屋版アーツカウンシル「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ」が、2023年度助成事業の募集を始めた。  募集期間は2023年5月8~31日。名古屋の文化芸術活動への助成・支援はクリエイティブ・リンク・ナゴヤの主要事業の1つ。 […]

  • 2023年4月22日
  • 2023年4月22日

タイル名称統 一 100年記念 タイルのまちをあるいてみた studio record展 2023年2月18日~5月7日

タイルのまちをあるいてみた スタジオレコード展  岐阜県の多治見市モザイクタイルミュージアムで2023年2月18日~5月7日、「タイルのまちをあるいてみた studio record展」が開催されている。  大正11(1922)年に日本で「タイル」という呼び名が統一されてから100年がたったのを記念 […]

  • 2023年4月21日
  • 2023年4月21日

大西佐奈個展「Luminous」ギャラリ想(名古屋)で4月13-23日

ギャラリ想(名古屋) 2023年4月13〜23日 大西佐奈  大西佐奈さんは三重県生まれ。2004-2005年、フランス・パリのグランド・ショミエール芸術学校に在籍した。  2006年、沖縄県立芸術大学美術工芸学部絵画専攻卒業、2008年、同大学院造形芸術研究科(修士課程)絵画専修修了。  地元の三 […]

  • 2023年4月20日
  • 2023年4月21日

三波千恵展/馬川祐輔陶展 ギャラリー芽楽(名古屋)で2023年4月8-23日

Gallery 芽楽(名古屋) 2023年4月8〜23日 三波千恵  三波千恵さんは1980年、大阪府生まれ。2010年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科を修了した。  ギャラリー芽楽では、2012、2017、2019、2021年に個展を開催。2015年、はるひ絵画トリエンナーレ(愛知・清州市はるひ […]

  • 2023年4月20日
  • 2023年4月20日

陶芸家の加藤孝造さんが死去 88歳 「瀬戸黒」国指定重要無形文化財保持者 

 「瀬戸黒」の国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)の陶芸家、加藤孝造さんが2023年4月17日、急性心不全のため、岐阜県多治見市の病院で死去した。88歳。  岐阜県瑞浪市出身。岐阜県立多治見工業高校を卒業後、岐阜県陶磁器試験場(現・岐阜県セラミックス研究所)に勤務。1970年に多治見市に穴窯を築い […]

  • 2023年4月18日
  • 2023年4月18日

「戯け」展 岐阜県美濃加茂市伊深町 旧櫻井邸で2023年4月14日-5月7日

古民家で開催される現代美術展  岐阜県美濃加茂市伊深町の古民家、旧櫻井邸で2023年4月14日〜5月7日、現代美術のグループ展「戯たわけ」が開催されている。金土日(4月14、15、16、21、22、23、28、29、30、5月5、6、7の12日間)のみ開催。無料。  岐阜県出身で、東京藝術大学教授の […]

  • 2023年4月17日
  • 2023年9月25日

京都国立近代美術館 開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代 2023年7月19日-9月24日

八木一夫《ザムザ氏の散歩》1954年 京都国立近代美術館蔵 走泥社再考  『開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代』が2023年7月19日~9月24日、京都国立近代美術館で開催される。約180点の作品および関連資料を通じて、走泥社における「前衛陶芸」の展開が紹介される。2023年12月 […]

  • 2023年4月16日
  • 2023年4月16日

佐々木恵海「通りがかりの DかEかF…」ギャラリーヴァルール(名古屋)で2023年3月28日-4月22日

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2023年3月28日〜4月22日 佐々木恵海  佐々木恵海さんは1998年、愛知県生まれ。2023年に名古屋造形大学大学院造形研究科を修了したばかりのペインターである。  2021年に名古屋市市政資料館で個展を開いている。ヴァルールでの個展は初めて。2023年5月3日 […]

  • 2023年4月14日
  • 2023年4月14日

早矢仕清貴展 ガレリアフィナルテ(名古屋)で2023年4月4-22日

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2023年4月4〜22日 早矢仕清貴  早矢仕清貴さんは1959年、岐阜県生まれ。愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。ガレリアフィナルテで継続して個展を開いている。  自分で撮影した写真や、ネット上の写真をもとに絵画を描いている。モチーフに一貫した対象があるわけではな […]

  • 2023年4月10日
  • 2023年4月11日

鈴木孝幸 地図を見るアルバトロス ギャラリーハム(名古屋)で4月1-29日

Gallery HAM(名古屋) 2023年4月1〜29日 鈴木孝幸  鈴木孝幸さんは1982年、愛知県蓬莱町(現・新城市)生まれ。2007年に筑波大芸術研究科修士課程総合造形分野を修了した。  名古屋のGallery HAMでの個展を中心に精力的に作品を発表している。また、継続している新城市の旧・ […]

  • 2023年4月9日
  • 2024年3月9日

シャンタル・アケルマン映画祭2023 4月22日-5月5日 名古屋シネマテークで開催

デビュー作『街をぶっ飛ばせ』など5作品を加えた全10本  「シャンタル・アケルマン映画祭2023」が2023年4月22日~5月5日、名古屋・今池の名古屋シネマテークで開催される。  既成の映画ルーティンを破壊し、見る者を全く新しい地平へと誘う映画監督、シャンタル・アケルマン。2022年、イギリス映画 […]

  • 2023年4月8日
  • 2023年4月18日

近代日本の視覚開化 明治──呼応し合う西洋と日本のイメージ 愛知県美術館で2023年4月14日-5月31日

近代日本の視覚開化 明治──呼応し合う西洋と日本のイメージ  「近代日本の視覚開化 明治──呼応し合う西洋と日本のイメージ」が2023年4月14日~5月31日、愛知県美術館で開催される。  江戸時代から明治という新しい時代への転換は、政治経済体制だけでなく、人々の生活や文化全般を含むさまざまな状況を […]

  • 2023年4月7日
  • 2023年4月7日

大野未来 ぞくぞくと gallery N(名古屋)で3月25日-4月9日

gallery N(名古屋) 2023年3月25日〜4月9日 大野未来  大野さんは1998年、愛知県生まれ。2021年、名古屋芸術大学美術学部洋画コース卒業。愛知県を拠点に制作している若手である。  2022年夏、国際芸術祭「あいち2022」芸術大学連携プロジェクト「アートラボあいちと四芸大による […]

  • 2023年4月6日
  • 2023年4月14日

笠岡市立竹喬美術館名品展 小野竹喬 三重県立美術館で2023年4月22日-6月11日に開催

小野竹喬 自然との素直な対話  「笠岡市立竹喬美術館名品展 小野竹喬」が2023年4月22日~6月11日、津市の三重県立美術館で開催される。  自然との素直な対話を通して、四季折々の風景を描き続けた日本画家、小野竹喬(1889~1979年)。志摩市大王町波切の美しい自然に魅了され、《波切村》に取り組 […]

  • 2023年4月5日
  • 2023年4月5日

戸次祥子展 影凛所 ギャラリーサンセリテ(愛知県豊橋市)で3月25日-4月11日

ギャラリーサンセリテ(愛知県豊橋市) 2023年3月25日〜4月11日 戸次祥子  戸次祥子さんは1979年、大阪府生まれ。大阪大人間科学部で教育学を学び、京都造形芸術大(現・京都芸術大)の通信過程でグラフィックデザインを学んだ。  木口木版と、木の葉を切り絵のようにキャンバスや木に貼った平面作品を […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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