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2023年3月

  • 2023年3月31日
  • 2023年3月31日

飯山由貴 あなたの本当の家を探しに行く 愛知県美術館で3月21日-5月31日 2023年度第1期コレクション展の一環

飯山由貴さん   飯山由貴さんは1988年、神奈川県生まれ。女子美術大学芸術学部絵画学科洋画専攻卒業、東京藝術大学大学院美術研究科油画修了。東京を拠点に活動している。  2015年、愛知県美術館で「APMoA Project, ARCH vol.16:飯山由貴 Temporary home, Fin […]

  • 2023年3月30日
  • 2023年7月14日

やきものにうたう:ハンガリー現代陶芸展 岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2023年4月22日-7月2日

Fusz György(フス・ジェルジ)《Nodder II》1981年ブダペスト国立工芸美術館蔵、Photo: Friedrich Krisztina 1960年代以降のハンガリー現代陶芸の流れを紹介  「やきものにうたう:ハンガリー現代陶芸展」が2023年4月22日~7月2日、岐阜県現代陶芸美術 […]

  • 2023年3月29日
  • 2023年3月29日

横浜国立大名誉教授の室井尚さんが死去 67歳

 報道によると、横浜国立大名誉教授(哲学)の室井尚さんが2023年3月21日、死去した。67歳。ハル・フォスター編『反美学――ポストモダンの諸相』(1987年)の翻訳(吉岡洋との共訳)で知られる。  アートプロジェクトにも関わり、日本初の本格的国際展として2001年に開かれた「横浜トリエンナーレ」で […]

  • 2023年3月29日
  • 2023年3月29日

徳重道朗さんを偲ぶ会 名古屋で開催

 2023年2月26日に急逝したアーティスト、徳重道朗さんを偲ぶ祈りの会が3月26日、名古屋市中川区のミャンマー式仏塔、ミッタディカパゴダで開かれた。  国際芸術祭「あいち2022」のラーニングプログラムで取り組んだプロジェクト《穴あきの風景》で、愛知県で暮らすミャンマーの人々と交流を深めたことから […]

  • 2023年3月26日
  • 2023年3月27日

阿部大介個展 余白の皮膜 アインソフディスパッチ(名古屋)で 2023年3月18日-4月8日

AIN SOPH DISPATCH(名古屋)  2023年3月18日〜4月8日 阿部大介  阿部大介さんは1977年、京都生まれ。2002年、京都精華大学芸術学部造形学科版画卒業、2004年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。  現在は、神奈川県相模原市に在住。女子美術大の洋画専攻准教授である。 […]

  • 2023年3月22日
  • 2023年3月23日

栗原光展 ギャラリー芽楽(名古屋)で2023年3月11-26日

Gallery 芽楽(名古屋) 2023年3月11〜26日 栗原光  栗原光さんは1987年、長崎県生まれ。2010年、名古屋造形大学造形学部美術学科洋画コース卒業。愛知県春日井市在住。同県瀬戸市のタネリスタジオで制作している。  2012年の愛知県清須市の第7回はるひ絵画トリエンナーレで優秀賞に選 […]

  • 2023年3月21日
  • 2023年3月21日

森北伸 Half Moon ケンジタキギャラリー(名古屋)で2023年2月18日-3月25日

ケンジタキギャラリー(名古屋) 2023年2月18日〜3月25日 森北伸  森北伸さんは1969年、愛知県生まれ。1992年、愛知県立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻卒業。岐阜県多治見市在住。  筆者は、1990年代後半以降、かつて名古屋にあった画廊、白土舎での個展を中心に作品を見てきた。  名古屋市 […]

  • 2023年3月20日
  • 2023年7月14日

大阪中之島美術館 開館1周年記念展 デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン 4月15日- 6月18日 

ヤノベケンジ 《アトムカー(黒)》1998年 国立国際美術館蔵ⒸCopyright KENJI YANOBE デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン  大阪中之島美術館の「開館1周年記念展 デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」が2023年4月15日から6月18日まで、同館で開 […]

  • 2023年3月17日
  • 2024年3月12日

2023-2024年 首都圏の主な展覧会 東京、神奈川(横浜)、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木、山梨の美術館・博物館(随時更新)

⇒開催中の中部地方の美術館、博物館、ギャラリーの展示情報はこちら ⇒2022-2023年 主な中部地方の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川の美術館・博物館(随時更新)はこちら ⇒2023-2024年 主な中部(東海)の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀 […]

  • 2023年3月16日
  • 2023年3月16日

小野絢乃 o_ff エビスアートラボ(名古屋)で2023年3月9日-4月2日

YEBISU ART LABO(名古屋) 2023年3月9日~4月2日 小野絢乃  小野絢乃さんは2000年、愛知県生まれ。愛知県立芸術大学美術学部日本画専攻在籍。学生ながら、精力的に個展、グループ展を展開している。  エビスアートラボでは、「META・FACE  メタ・フェイス」(2022年12月 […]

  • 2023年3月15日
  • 2023年3月15日

あいち2022 公式カタログを2023年3月25日発売 記念トークイベントを3月24日に開催

愛知芸術文化センター内ショップ、書店などで販売  国際芸術祭「あいち」組織委員会が2023年3月25日、「あいち2022」の公式カタログを発売する。全100組のアーティストの展示・公演作品を網羅。国内最大規模の芸術祭の全貌を600ページ以上にわたり収録している。  名古屋・栄の愛知芸術文化センター内 […]

  • 2023年3月12日
  • 2023年3月17日

GROUND3 小林孝亘、額田宣彦、丸山直文、高橋信行、猪狩雅則 アートラボあいち(名古屋)で2023年2月25日-3月26日

アートラボあいち(名古屋市中区) 2023年2月25日〜3月26日 絵画のふつうーふつうの絵画  GROUNDは、画家の小林孝亘さん、額田宣彦さん、丸山直文さん、高橋信行さん、猪狩雅則さんによって、2014年に結成された。  作品の展示と対話を通して、描く者と見る者が絵画をめぐる課題や問いを思考でき […]

  • 2023年3月11日
  • 2023年6月20日

名古屋にオルタナティブスペース《Q SO-KO》がオープン 3月11日-5月7日に2人展を開催 さわひらき、プラープダー・ユン(タイ)が新作を展示

Q SO-KOが名古屋市中川区にオープン  名古屋市中川区外新町2-84に2023年3月11日、新スペースがQ SO-KOがオープンした。5月7日までオープニング展「PLACENESS」が開催される。さわひらきさん(英国ロンドン、金沢拠点)、プラープダー・ユンさん(タイ・バンコク拠点)の2人展である […]

  • 2023年3月4日
  • 2023年3月4日

吉岡俊直展 ガレリア フィナルテ(名古屋) 2023年2月21日-3月18日

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2023年2月21日〜3月18日 吉岡俊直  吉岡俊直さんは1972年、京都市生まれ。1997年、京都市立芸術大学大学院美術研究科版画修了。2014年に母校の京都市立芸術大に移るまで、長く名古屋造形大で学生の指導に当たった。現在は、京都市立芸術大の准教授である。  各 […]

  • 2023年3月3日
  • 2023年3月3日

KYOTO EXPERIMENT 2023 開催決定

2023年9月30日から10月22日までの日程で  京都国際舞台芸術祭実行委員会は、「KYOTO EXPERIMENT 京都国際舞台芸術祭 2023」を2023年9月30日から10月22日までの日程で開催すると発表した。  アーティストは、6月に第一弾が発表される。  KYOTO EXPERIMEN […]

  • 2023年3月2日
  • 2023年3月3日

大和由佳 everyone and one ギャラリー ハム(名古屋)で2023年2月25日-3月25日

Gallery HAM(名古屋) 2023年2月25日〜3月25日 大和由佳  大和由佳さんは1978年、名古屋市生まれ。高校生まで名古屋で過ごした後、武蔵野美術大学造形学部油絵科を卒業。京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程を修了した。  各地で個展を開いている。グループ展は、群馬青年ビエンナー […]

  • 2023年3月1日
  • 2023年3月1日

愛知県芸術劇場エグゼクティブプロデューサーの唐津絵理さんが芸術選奨文部科学大臣賞を受賞

『never thought it would』(C)matron2022 提供:Dance Base Yokohama  文化庁が2023年3月1日、令和4年度(第73回)芸術選奨文部科学大臣賞と新人賞を発表した。この中で、愛知県芸術劇場のエグゼクティブプロデューサー、唐津絵理さんが文部科学大臣賞 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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