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美術

  • 2023年1月25日
  • 2024年1月14日

2023-2024年 主な関西の展覧会 滋賀、京都、大阪、兵庫(神戸)、奈良、和歌山の美術館・博物館(随時更新)

⇒開催中の中部地方の美術館、博物館、ギャラリーの展示情報はこちら ⇒2022-2023年 主な中部地方の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川の美術館・博物館(随時更新)はこちら ⇒2023-2024年 主な中部(東海)の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀 […]

  • 2023年1月23日
  • 2023年1月23日

ふるかはひでたか 巡り逝く日々に添えて アインソフディスパッチ(名古屋)で1月14日-2月4日

AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2023年1月14日〜2月4日 ふるかはひでたか  ふるかはひでたかさんは1968年、愛知県刈谷市生まれ。1992年に東京藝術大学油画専攻を卒業。1994年、東京藝術大学大学院美術研究科壁画専攻修士課程修了。   東海地方では、AIN SOPH […]

  • 2023年1月22日
  • 2023年1月22日

小林亮介展 ガレリアフィナルテ(名古屋)で2023年1月10日-2月4日

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2023年1月10日〜2月4日 小林亮介  小林亮介さんは1955年、神戸市生まれ。東京芸術大学大学院博士課程油画専攻単位取得後退学。デュッセルドルフ・クンストアカデミー留学。  3次元の空間情報を2次元像上に保存できるホログラフィーの作品を制作していた時期もあった。 […]

  • 2023年1月17日
  • 2023年1月20日

展覧会 岡本太郎 愛知展の楽しみ方 愛知県美術館(名古屋)で1月14日-3月14日

愛知展の楽しみ方  芸術家、岡本太郎(1911~1996年)の芸術人生の全貌を紹介する大回顧展「展覧会 岡本太郎」が2023年1月14日~3月14日、名古屋・栄の愛知県美術館で開催されている。  岡本太郎の大規模な展示は、生誕100年にあたる2011年、東京国立近代美術館で開かれた「生誕100年 岡 […]

  • 2023年1月14日
  • 2023年4月2日

猫を切り口に見る現代美術展「ねこのほそ道」豊田市美術館(愛知県)で2月25日-5月21日に開催

佐々木健 《ねこ》 2017年 油彩、カンヴァス 個人蔵 Courtesy of the artist and Gomike 泉太郎、大田黒衣美、落合多武、岸本清子、佐々木健、五月女哲平、中山英之+砂山太一  猫ブーム到来ともいわれる中、現代美術を通して、”猫的なるもの”を見る現代美術展「ねこのほそ […]

  • 2023年1月11日
  • 2023年1月18日

愛知県美術館 若手アーティストの購入作品公開の第4弾 2023年1月14日-3月14日

今井俊介《untitled》2017年 アクリル、画布 144.0×385.0㎝  コロナ禍支援の特別枠  新型コロナウイルスの感染拡大の影響で作品発表の機会が失われている若手アーティストを支援しようと、 愛知県の美術品等取得基金の特別枠1億円で若手作家の現代美術作品を重点的に購入する取り組みの第4 […]

  • 2023年1月10日
  • 2023年1月10日

尾山直子 ぐるり。FLOW(名古屋)で2023年1月8-22日

PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2023年1月8〜22日 尾山直子  尾山直子さんは1984年生まれ。埼玉県で育ち、現在は東京都内を拠点としている。世田谷区の桜新町アーバンクリニック在宅医療部の看護師で、同時に写真家である。  訪問看護師の仕事をする過程で、老いゆく高齢 […]

  • 2023年1月9日
  • 2023年1月9日

海と時のニーモニック Sin+Sin(高島マキコ+柳洵) 2023年1月6-15日 名古屋市民ギャラリー矢田

名古屋市民ギャラリー矢田 2023年1月6~15日 Sin+Sin(高島マキコ+柳洵)  高島マキコさんは、小学生から20代初めまでを愛知県で過ごし、ダンサーとして活動後、20代半ばに渡英した。身体性と芸術について、深く学ぶためである。  ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズでパフォーマン […]

  • 2023年1月4日
  • 2023年1月24日

第11回円空大賞展 1月20日-3月5日に岐阜県美術館で開催 円空大賞は須藤玲子氏、円空賞はデイヴィッド・ナッシュ、中島晴美、舟越桂、三島喜美代の4氏 

円空の精神を受け継ぐ芸術家を顕彰  第11回円空大賞展が2023年1月20日〜3月5日、岐阜県美術館で開催されている。  岐阜県が郷土ゆかりの江戸時代の修行僧、円空の精神を受け継ぐ芸術家を顕彰する取り組み。1999年度に制定し、およそ隔年で受賞者を選んできた。  今回の円空大賞は、テキスタイルデザイ […]

  • 2023年1月1日
  • 2023年1月19日

三谷温泉(愛知県蒲郡市)アートプロジェクト ととのう温泉美術館 2023年1月21日-2月19日

温泉ホテルで開くアートの祭典  三河湾を望む愛知県蒲郡市の三谷温泉で2023年1月21日~2月19日、現代アートの芸術祭「ととのう温泉美術館」が開催される。  会場は、ホテル明山荘、三谷温泉ひがきホテル、松風園、ホテル三河海陽閣、平野屋の5つの旅館・ホテル。新型コロナウイルスの影響で来客が低迷する中 […]

  • 2022年12月31日
  • 2022年12月31日

今村哲 鳥の人 猿の人 化身の人 ケンジタキギャラリー(名古屋)で2022年11月26日-2023年1月21日

ケンジタキギャラリー(名古屋) 2022年11月26日〜2023年1月21日12月25日-1月13日休廊 今村哲  今村哲さんは1961年、米国ボストン生まれ。愛知県立芸術大学大学院修了。三重県を拠点に活動している。  絵画及び、絵画を中心としたインスタレーション作品で知られる。作品は物語性に富み、 […]

  • 2022年12月28日
  • 2024年4月12日

アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで 愛知県陶磁美術館(瀬戸市)で2023年1月28日-3月26日

壁紙《格子垣》 ウィリアム・モリス(1834-1896) 1864年 木版、色刷り、紙 モリス・マーシャル・フォークナー商会 Photo ⓒBrain Trust Inc. アーツ・アンド・クラフツ運動の広がりと多様性を紹介  「特別展 アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフラ […]

  • 2022年12月27日
  • 2023年2月1日

アートまるケット 知るもしるもシル 岐阜県美術館で2023年1月17日-3月19日

「知る」をテーマに2組のアーティスト L PACK. と plaplax が参加  岐阜県美術館で2023年1月17 日~3月19日、「アートまるケット 知るもしるもシル」が開催されている。  「アートまるケット」は、岐阜の言葉で「まみれる」を意味する「まるけ」と「マーケット」を結び付け、鑑賞者や岐 […]

  • 2022年12月26日
  • 2022年12月26日

豊田市民芸館(愛知) 特別展 全国の郷土人形-祈り・願い・美しさのかたち 2023年1月21日-5月7日

琉球張子 鯉乗り童子 郷土人形 1000点を公開  愛知・豊田市民芸館で2023年1月21日~5月7日、特別展「全国の郷土人形-祈り・願い・美しさのかたち」が開催される。地方色と素朴な美しさが魅力の人形1,000点が展示される。  郷土人形は、江戸時代中頃から、庶民の祈りや願い、憧れを込めた節句物、 […]

  • 2022年12月25日
  • 2022年12月26日

堀尾貞治 Sadaharu Horio [ALIVE_4堀尾貞治について]NAO MASAKI(名古屋)で12月10-25日

Gallery NAO MASAKI(名古屋) 2022年12月10〜25日  堀尾貞治さんは1939年、神戸市兵庫区生まれ。1965年、第15回具体美術展に出品し、1966年、具体美術協会の会員となった。具体が解散する1972年まで参加。だが、その後の活動歴のほうがはるかに長い。  2018年に8 […]

  • 2022年12月23日
  • 2022年12月23日

生川和美展 / 白木千華 陶展 IDF(名古屋)で2022年12月10-25日に開催

GALLERY IDF(名古屋) 2022年12月10〜25日 生川和美展 -バラとクリスマスローズ-  生川和美さんは1977年、三重県生まれ。法政大学文学部英文学科を卒業後、ほぼ独学で絵画を制作している。拠点は三重県鈴鹿市。  2012年の第7回はるひ絵画トリエンナーレで佳作。2015年の第8回 […]

  • 2022年12月22日
  • 2022年12月22日

寺本明志展「冒険と選択」 愛知・清須市はるひ美術館 2022年11月26日-12月25日

清須市はるひ絵画トリエンナーレ アーティストシリーズ  アーティストシリーズは、清須市はるひ美術館の絵画公募展への出品者から作家を選び、改めて個展形式で取り上げる企画である。  今回は、2021年4月-6月にあった清須市第10回はるひ絵画トリエンナーレの受賞者の中から、3人を紹介。まずは、審査員賞〈 […]

  • 2022年12月21日
  • 2022年12月21日

拠点からー有馬かおる(キワマリ荘)と設楽陸(タネリスタジオ) 名古屋造形大学ギャラリーで12月9-25日

名古屋造形大学ギャラリー 2022年12月9〜25日 愛知でアーティスト・ラン・スペースを開設した2人  2022年4月に愛知県小牧市から名古屋市北区の名城キャンパスに移転した名古屋造形大学のギャラリーで開かれている2人展である。  2人は、有馬かおるさんと、設楽陸さん。その作品を、それぞれが開設し […]

  • 2022年12月19日
  • 2022年12月20日

鈴木雅明「Artificial Light」ギャラリーヴァルール(名古屋)で2022年11月29日-12月24日

ギャラリーヴァルール(名古屋) 2022年11月29日〜12月24日 鈴木雅明  鈴木雅明さんは1981年、愛知県生まれ。名古屋造形芸術大学洋画コースを卒業後、愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻を修了した。  名古屋市に隣接する愛知県尾張旭市を拠点に制作している。  闇の中で明かりがにじむよう […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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