- 2022年7月26日
- 2022年8月29日
表現の不自由展 名古屋で8月25-28日に再展示 京都は8月6-7日 神戸は9月10-11日
名古屋展 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止に追い込まれた「表現の不自由展・その後」の一部作品を紹介しようと2021年に各地で計画されながら、中止などに見舞われた展覧会が2022年8月25~28日に、名古屋市中区の市民ギャラリー栄で改めて開催された。 名古屋での展覧会は、「私たち […]
名古屋展 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で中止に追い込まれた「表現の不自由展・その後」の一部作品を紹介しようと2021年に各地で計画されながら、中止などに見舞われた展覧会が2022年8月25~28日に、名古屋市中区の市民ギャラリー栄で改めて開催された。 名古屋での展覧会は、「私たち […]
just beyond 2022年4月に愛知県小牧市から名古屋市北区(地下鉄名城公園下車)の名城キャンパスに移転した名古屋造形大学の新校舎に開設されたギャラリーで5月21日〜6月25日、オープニング企画のグループ展が開催されている。 出品者は、登山博文さん、蓮沼昌宏さん、渡辺泰幸さんと、「屋外ギ […]
多くの鑑賞者が詰めかけた「あいちトリエンナーレ2019」会期中の喜楽亭 《旅館アポリア》再現展示 2019年の「あいちトリエンナーレ2019」で話題を呼んだホー・ツーニェンさんの作品《旅館アポリア》が、2021年12月4日〜2022年1月23日に、当時と同じ愛知県豊田市内の旧旅館「喜楽亭」で再現展 […]
VR映像の一部 Courtesy of Yamaguchi Center for Arts and Media [YCAM] ヴォイス・オブ・ヴォイド—虚無の声(YCAM とのコラボレーション) 2019年のあいちトリエンナーレで、「喜楽亭」(愛知県豊田市)での映像インスタレーション「旅館アポリア […]
東京展は2022年4月に開催 「あいちトリエンナーレ2019」で、混乱のため一時中止になった企画展「表現の不自由展・その後」の作品の一部を再展示する展覧会「表現の不自由展 東京2022」が2022年4月2-5日、東京都国立市のくにたち市民芸術小ホールで開催される。 2022年8月の名古屋、京都で […]
国際芸術祭あいち 2022—期間、テーマ、企画体制(芸術監督) 愛知県で2022年に開かれる「国際芸術祭『あいち2022』」の組織委員会が2021年3月30日、芸術祭の概要を発表した。 会期は、2022年7月30日~ 10月10日。会場については、こちらを参照。 「あいち 2022」 概要 【テ […]
2020年11月18日の中日新聞(WEB)などによると、「あいちトリエンナーレ」から名称変更し、再スタートすることになった「国際芸術祭『あいち2022』」の組織委員会会長、大林剛郎さんと、芸術監督に就任した片岡真実さんが2020年11月17日、名古屋市内で記者会見した。 各紙によると、大林さんは […]
2020年11月11日の中日新聞夕刊によると、2022年に開催予定の次回の「あいちトリエンナーレ」について検討していた組織委員会(大林剛郎会長)が、名称を国際芸術祭「あいち2022」に変更する。また、芸術監督は、森美術館(東京・六本木)館長の片岡真実さんに決まった。 片岡さんは初の女性の芸術監督 […]
愛知県が「新・国際芸術祭」(仮称)の推進協、組織委を設立 旧・あいちトリエンナーレ 愛知県のWEBサイトによると、愛知県は2020年9月8日、「あいちトリエンナーレ」から名称を変えた「新・国際芸術祭」(仮称)の2022年開催に向け、推進協議会と組織委員会を設立した。推進協会長に大村秀章知事、組織委 […]
2020年8月18日の朝日新聞朝刊によると、2022年のあいちトリエンナーレに向け、新たに設置される組織委員会の会長候補である大手ゼネコン・大林組(東京)の大林剛郎会長が2020年8月17日、愛知県議らを対象とした講演会で、「元々、芸術祭は、議論の場を提供する。議論が大事だ」などと話したという。 […]
2020年8月5日の朝日新聞(WEB)、中日新聞などによると、2019年8月から10月にかけて開催された「あいちトリエンナーレ2019」の負担金の一部を名古屋市が支払わないのは不当だとして、トリエンナーレの実行委員会(会長・大村秀章愛知県知事)が名古屋市に対して、約3380万円の支払いを求めた訴訟 […]
2020年6月13日の中日新聞朝刊によると、愛知県は、2022年に開催する「あいちトリエンナーレ」の運営団体「組織委員会」の設立を、予定していた今夏から秋ごろに延期する。これに伴い、全体的に開催の準備が遅れるという。 2019年のあいちトリエンナーレで、現在も続いている「表現の不自由展・その後」を […]
2020年6月12日の中日新聞(WEB)などによると、愛知県は、2022年に開く国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の仮称を「新・国際芸術祭」として、6月補正予算案に計上していた開催準備費約3800万円を約2000万円に減額する。 2019年に開催した「あいちトリエンナーレ」で、「表現の不自由展 […]
2022年6月11日の中日新聞によると、2022年に開催する国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」について、愛知県が、国際芸術祭の名称変更を含め、見直しを検討している。「表現の不自由展・その後」を巡る混乱を受け、イメージの刷新を図る狙いがあるという。 中日新聞によると、新しい名称は、公募も含めて検討 […]
2020年6月4日の中日新聞によると、愛知県が2020年6月3日、あいちトリエンナーレ2022の芸術監督を10月ごろに選考すると発表した。選考に関わる組織委員会の設立関係の費用など約3800万円を一般会計6月補正予算案に計上した。 組織委(または、こちらも参照)は、大村秀章知事が会長を務めた実行 […]
2020年5月21日のNHKニュース(WEB)、中日新聞夕刊などによると、「あいちトリエンナーレ2019」の負担金の一部を名古屋市が支払わないのは不当だとして、愛知県などでつくるトリエンナーレの実行委は同日、名古屋市に未払い分の3380万円の支払いを求め、名古屋地裁に提訴した。市は裁判で全面的に争 […]
2020年5月20日の日刊スポーツ(WEB)の共同通信配信ニュースによると、名古屋市が「あいちトリエンナーレ2019」の未払いの負担金約3300万円を支払わないと愛知県に正式に通知した。トリエンナーレ実行委員会会長の大村秀章知事は、同日までに支払わない場合は実行委が名古屋市を提訴することになると言明 […]
2020年5月1日の日経新聞(WEB)、共同通信(WEB)などによると、愛知県の大村秀章知事は、あいちトリエンナーレ2019の負担金不支出を決めた名古屋市を提訴する方針を決めた。 原告は、大村知事が会長を務めるトリエンナーレの実行委。実行委は4月20日に各実行委員に訴訟への賛否を問う書面を送付、3 […]
2020年4月27日の朝日新聞(WEB)、中日新聞(WEB)などによると、愛知県の大村秀章知事は2020年4月27日、2022年に予定される次回の「あいちトリエンナーレ」に向け、組織委員会(仮称)の会長候補に民間から大手ゼネコン・大林組(東京)の大林剛郎会長を選んだと発表した。夏に正式決定する。 […]