- 2020年11月30日
- 2020年12月1日
日野田崇 吼える手色形楽 ガレリアフィナルテ(名古屋)
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2020年11月24日〜12月12日 日野田崇さんは1968年、神戸市生まれ。大阪芸大の工芸学科陶芸コースを卒業している。京都府文化賞奨励賞受賞。 筆者のこのWEBサイトでは、記事を分野別に分けるメニューのジャンルに「美術」と「工芸」があるのだが、日野田さんをどち […]
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2020年11月24日〜12月12日 日野田崇さんは1968年、神戸市生まれ。大阪芸大の工芸学科陶芸コースを卒業している。京都府文化賞奨励賞受賞。 筆者のこのWEBサイトでは、記事を分野別に分けるメニューのジャンルに「美術」と「工芸」があるのだが、日野田さんをどち […]
GALLERY CAPTIONからのメールより GALLERY CAPTION(岐阜市)が、2020年5月下旬に始めた郵便を介したプロジェクト「envelope as a door」の第7弾の植村宏木さんと、第8弾の中村眞美子さんの作品受け付けを始めた。 第7弾 植村宏木 景色を掬う 植村さん […]
(デザイン:三重野龍) オンライン・アートプロジェクト 「アイチ・オンライン」 新型コロナウイルスの感染症拡大で、制作や発表の機会を失うなど、創作活動に影響を受けたアー ティストや企画者などが、新作をオンライン配信する愛知県主催のアートプロジェクト「AICHI⇆ONLINE」 が2021 […]
AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2020年11月7~28日 2019年秋の「彫る絵画—三原色—鈴木淳夫個展」に続くアインソフディスパッチでの個展である。2022年の豊川市桜ヶ丘ミュージアムでの2人展レビューも参照。 鈴木淳夫さんは1977年、愛知県豊橋市生まれ。静岡大大学院教育学研 […]
なうふ現代(岐阜市) 2020年11月21日〜12月20日 小澤さんは、1981年、浜松市生まれ。2004年に名古屋芸術大を卒業した。昨秋の名古屋のL galleryでの個展に続き、岐阜市のなうふ現代で個展が開かれている。 中心となるドローイングと立体のシリーズは、いずれも新しい試みである。 […]
NODA CONTEMPORARY(名古屋) 2021年12月3〜25日 上野英里 上野英里さんは2019年、名古屋芸大洋画科を卒業。愛知県を拠点に制作している。 ノダコンテンポラリーでは、2020年の「ひとりじゃない-You’re not the one-」に続く個展である。 Y […]
愛知県芸術劇場が2020年11月25日、2021年度の自主事業ラインナップを発表した。 大ホールでは、ダンサー、振付家の勅使川原三郎さんが同劇場の芸術監督になって初めて構成・演出・振付をするダンス『風の又三郎』を上演。英国ロイヤル・バレエ団のプリンシパルが伝説のバレリーナの生涯を踊る『Two F […]
愛知県美術館 第3期コレクション展 名古屋・栄の愛知県美術館で2020年9月19日 ~ 12月6日、2020年度第3期コレクション展が開かれている。 4つのセクションごとに作品が展示された。 私は生まれなおしている──令和2年度新収蔵作品を中心に── 展示室5、前室2 コロナ禍の支援 若手の現代 […]
『 調べ―笙とダンスによる』 名古屋・栄の愛知県芸術劇場小ホールで2020年12月4〜6日、勅使川原三郎芸術監督就任記念の『 調べ―笙とダンスによる』が上演される。 ダンサー・振付家の勅使川原さんの2020年度からの同劇場芸術監督就任を記念する第2弾。好評の中、追加席が販売された。 4日は午後7 […]
gallery N(名古屋) 2020年11月14〜29日 二藤建人さんは1986年、埼玉県生まれ。gallery Nで個展を続けている。2016年のあいちトリエンナーレでは、名鉄東岡崎駅ビルの会場に出品した。 筆者にとっては、初見の作家だが、初日に開かれた豊田市美術館の能勢陽子学芸員とのトーク […]
「あいちトリエンナーレ」から名称変更した「国際芸術祭『あいち2022』」の芸術監督、片岡真実さんが2020年11月18日、公式サイトに就任あいさつを発表した。 片岡さんは、あいさつの中で、現代美術との出会い、1980年代の名古屋での現代芸術との接点などに触れた後、1990年代以降の国境を越えたトラ […]
「空に聞く」 2018年(愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリ ジナル映像作品) © Haruka Komori 愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品の第27作で、2019年の「あいちトリエンナーレ2019」の映像プログラムでも話題を呼んだ「空に聞く」(小森はるか監督、75分/2 […]
愛知・豊田市美術館で2020年10月17日〜12月13日、「開館25周年記念コレクション展VISION-DISTANCE いま見える景色」が開かれている。 現代美術を中心に、とても美しく、見応えのある展示である。 月曜日休館(11月23日は除く)。 観覧料は、 一般300円、高校・大学生200円 […]
STANDING PINE(名古屋) 2020年11月7〜28日 大泉和文個展 Beyond Constructivism 大泉和文さんは1964年、宮城県生まれ。1987年に筑波大学芸術専門学群を卒業し、1993年、同大学院修士課程芸術研究科総合造形を修了した。 名古屋を拠点に活動。1991年 […]
2020年11月18日の中日新聞(WEB)などによると、2018年10月まで名古屋ボストン美術館があった名古屋市所有の金山南ビル美術館棟(名古屋市中区)で2021年2~5月、英国の正体不明の芸術家バンクシーの作品展が開かれると、名古屋市が2020年11月17日、明らかにした。 同棟は、借り手が付 […]
2020年11月18日の中日新聞(WEB)などによると、「あいちトリエンナーレ」から名称変更し、再スタートすることになった「国際芸術祭『あいち2022』」の組織委員会会長、大林剛郎さんと、芸術監督に就任した片岡真実さんが2020年11月17日、名古屋市内で記者会見した。 各紙によると、大林さんは […]
アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 12月13日まで 音楽と現代アートの芸術祭「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」が2020年10月24日〜12月13日(木曜、金曜、土曜、日曜、祝日オープン)、 名古屋港〜築地口エリア一帯で開かれている。 3回目は、上田良さん、丸山のどかさんの作品を紹介する。 […]
3ホールを一体開発 報道によると、 演劇、コンサートの会場として知られる名古屋・金山の日本特殊陶業市民会館の建て替えを計画する名古屋市が、現在の2ホールを3ホールに拡充する。現在の市民会館を取り壊し、北側にある古沢公園を含めて、3ホールを一体で整備する方向。 2022年度以降に基本計画を策定す […]
アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 12月13日まで 音楽と現代アートの芸術祭「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」が2020年10月24日〜12月13日(木曜、金曜、土曜、日曜、祝日オープン)、 名古屋港〜築地口エリア一帯で開かれている。 2回目は、三田村光土里さん、折元立身さんの作品を紹介する。 […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2020年11月14〜28日 坪井孟幸さんは1943年、名古屋市生まれのベテラン作家である。A・C・Sでは、1996年から個展を開いている。 武蔵野美術大学を卒業。現在も名古屋市緑区に住み、作品を発表している。 主に版画を制作してきたが、今回は、ドローイングを中 […]