- 2022年2月21日
- 2022年7月30日
奥村雄樹《彼方の男》上映会 2月26日愛知芸術文化センターで開催
奥村雄樹《彼方の男》上映会 2022年3月13日まで愛知県美術館で開催されている企画展「ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」の一環で、ベルギー・ブリュッセルなどを拠点とするアーティスト、奥村雄樹さんの映像作品《彼方の男》の上映会が2022年2月26 […]
奥村雄樹《彼方の男》上映会 2022年3月13日まで愛知県美術館で開催されている企画展「ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術」の一環で、ベルギー・ブリュッセルなどを拠点とするアーティスト、奥村雄樹さんの映像作品《彼方の男》の上映会が2022年2月26 […]
愛知県美術館・10階フォーラム(名古屋) 2022年1月22日〜3月13日 2021年度第3期コレクション展の一環で、美術館10階フォーラムに、美術家の木村友紀さんのインスタレーション作品「桂」が展示されている。 愛知県美術館の2020年度新収蔵作品である。 木村友紀さんは1971年、京都生ま […]
コロナ禍支援の特別枠 新型コロナウイルスの感染拡大でアーティストの作品発表の機会が失われる中、 愛知県の美術品等取得基金の特別枠で若手作家の現代美術作品を重点的に購入する取り組みの第3弾の作品が、愛知県美術館で2022年1月22日~3月13日に開催されるコレクション展(企画展「ミニマル/コンセプチ […]
ソル・ルウィット《ストラクチャー(正方形として 1、2、3、4、5)》1978-80 年 滋賀県立美術館 © 2021 The LeWitt Estate ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術 1960-70年代のミニマル・アートとコンセプチュアル […]
野村博 名古屋・栄の愛知県美術館で2021年10月8日~11月21日、2021年度第2期コレクション展の一環で、特集展示「版画家・野村博と『夕刊新東海』」が開かれている。 戦後、名古屋で創刊された新興紙『夕刊新東海』(新東海新聞社)の記者で、のちに版画家として活躍した野村博さん(1923〜200 […]
The 25th Art Film Festival 実験映画やビデオ・アート、ドキュメンタリー、フィクションなど従来のジャンルを越えた独自プログラムで構成する映像作品の特集上映会「第25回アートフィルム・フェスティバル」が2021年10月20〜31日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アート […]
曽我蕭白 奇想ここに極まれり 名古屋・栄の愛知県美術館で2021年10月8日〜11月21日、「曽我蕭白 奇想ここに極まれり」が開かれる。 曾我蕭白(1730〜81年)は江戸時代中期、京都で活躍した奇想の絵師。 京都の商家に生まれたと伝えられ、伊勢地方に滞在したこともわかっている。 隣の三重県 […]
2021年4-6月愛知県美術館、7-11月名古屋市美術館 2021年4〜6月に愛知県美術館で、7〜11月に名古屋市美術館で、これまでほとんど見る機会がなかった地元の画家、加藤大博さんの1960-90年代の旧作が展示された。 両美術館とも、2019年度に加藤大博さんの作品を収蔵し、今回が初披露とな […]
愛知県美術館2021年度第1期コレクション展 名古屋・栄の愛知県美術館での展覧会「トライアローグ 横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」(2021年4月23日〜6月27日)と同時開催の2021年度第1期コレクション展が充実している。 この記事では、その中 […]
トライアローグ 横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション 国内 3 つの公立美術館から西洋美術の優品を集めた「トライアローグ 横浜美術館・愛知県美術館・富山県美術館 20世紀西洋美術コレクション」が2021年4月23日〜6月27日、名古屋・栄の愛知県 […]
愛知県美術館 コロナ禍支援の第2弾 愛知県によると、 新型コロナウイルス感染拡大の影響でアーティストの作品発表の機会が失われる中、愛知県美術館が、県の美術品等取得基金の特別枠で若手作家の現代美術作品を重点的に購入する取り組みの第2弾を、2021年1月15日から、コレクション展(企画展「GENKYO […]
愛知県美術館 第3期コレクション展 名古屋・栄の愛知県美術館で2020年9月19日 ~ 12月6日、2020年度第3期コレクション展が開かれている。 4つのセクションごとに作品が展示された。 私は生まれなおしている──令和2年度新収蔵作品を中心に── 展示室5、前室2 コロナ禍の支援 若手の現代 […]
「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」愛知県美術館 名古屋・栄の愛知県美術館で 2021 年1月15日〜4月11日、横尾忠則さんの過去最大級の個展「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」が開催される。 作品点数は、687点。ほかに、横尾さん […]
ミヤギフトシ『音と変身/Sounds, Metamorphoses』初公開 愛知芸術文化センター愛知県美術館のオリジナル映像作品の第29作、ミヤギフトシさんによる『音と変身/Sounds, Metamorphoses』(2020 年、58 分13 秒)が2020 年10 月3 日午後1時半から、愛 […]
愛知県美術館で2020年9月6日まで開催されている「水谷勇夫と舞踏」展に合わせ、「水谷勇夫と舞踏—『蟲びらき』をひらく—」が出版された。発行は樹林舎、発売は人間社。1000円(税別)。 大野一雄さんの「蟲びらき」の舞台美術 「水谷勇夫と舞踏」展は、名古屋を拠点に活動した画家、水谷勇夫さん(192 […]
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休館していた愛知県美術館が2020年6月25日、展示を再開した。 9月6日まで、コレクション展として、「2020年度第2期コレクション展」とその中の1つとして「小企画 水谷勇夫と舞踏」を公開している。 第2期コレクション展では、「近代の日本画」「20世紀の色 […]
名古屋を拠点に活動した画家、水谷勇夫さん(1922〜2005年)と、土方巽さん(1928〜1986年)、大野一雄さん(1906〜2010年)らの舞踏(暗黒舞踏)との関わりに焦点を当てた「水谷勇夫と舞踏」展が4月3日〜5月31日、愛知県美術館で開かれている。 水谷さんが制作した1988年の舞踏公演 […]
ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の公式サイトによると、「セノーテ」(2019年)、「鉱 ARAGANE」(2015年)などで知られる小田香監督に、PFFが主催する第1回大島渚賞が贈られた。「セノーテ」は、愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品である。小田監督の関連記事は、プラスキ […]
愛知県美術館展示室7(名古屋) 2020年1月3日〜3月15日 横内賢太郎さん(1979年千葉県生まれ)は、2000年代に入って気鋭の画家として注目され、筆者もケンジタキギャラリーで個展を開くようになった2007、2008年頃から個展やグループ展で作品を目にするようになった。 オークションカタロ […]
エドヴァルド・ムンク Edvard MUNCH 《イプセン『幽霊』からの一場面》1906年 テンペラ、画布 愛知県美術館蔵 ノルウェーの画家、エドヴァルド・ムンク(1863〜1944年)が描いた愛知県美術館所蔵の絵画《イプセン『幽霊』からの一場面》と、モチーフとなったノルウェーの劇作家、ヘンリック […]