- 2023年5月6日
- 2023年5月8日
京都のMtK Contemporary Artが2023年4月 名古屋・栄に「MtK satellite」をオープン
MtK satellite vol.1「新里明士+鬼頭健吾」 京都のギャラリー、MtK Contemporary Artが2023年4月22日、名古屋の栄バスターミナル跡地を活用した多目的広場サカエ ヒロバスに「MtK satellite」をオープンした。 柿落としとなる第1回目の展覧会として、 […]
MtK satellite vol.1「新里明士+鬼頭健吾」 京都のギャラリー、MtK Contemporary Artが2023年4月22日、名古屋の栄バスターミナル跡地を活用した多目的広場サカエ ヒロバスに「MtK satellite」をオープンした。 柿落としとなる第1回目の展覧会として、 […]
Gallery NAO MASAKI(名古屋) 2023年4月15〜30日 グウナカヤマ GOO NAKAYAMA グウナカヤマさんは1975年、長崎県の壱岐島生まれ。書家、井上有一(1916-1985年)の作品に感銘を受け、墨による自由な表現へと進んだ。 同じGallery NAO MASAK […]
ヒトラー、スターリン、チャーチル、ムッソリーニ ─ いま、20世紀の亡霊たちが世界を覆い尽くす ロシアの鬼才、アレクサンドル・ソクーロフ監督の最新作「独裁者たちのとき」が2023年5月13日、名古屋シネマテークで公開される。 深い霞に覆われた色のない廃墟の中で、男たちがうごめいている。第二次世界 […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2023年5月2〜6日 2022年11月27日に92歳で逝去された愛知県一宮市の画家、後藤泰洋さんの追悼展である。 後藤さんは1930年生まれ。生涯現役を貫き、制作を続けてきた。体が元気なときは、毎回のようにA・C・Sの展覧会に通い、画廊発行のリフレット「ラビスタ […]
報道によると、評論家、作家の海野弘さんが2023年4月5日、虚血性心不全のため東京都内の病院で死去した。83歳。世紀末芸術などに関する著作で知られた。 東京都出身。早稲田大卒業後、平凡社の雑誌「太陽」編集長などを経て独立。美術や都市論、映画など幅広い分野で活躍した。 「江戸ふしぎ草子」で斎藤緑 […]
澤田華《漂うビデオ(水槽、リュミエール兄弟、映像の角)》 2022年 シングル・ヴィデオ・インスタレーション(プロジェクター、脚立、撮影用背景スタンド、他)東京都写真美術館蔵 吹けば風 Incoming Breezes 新進作家4人による新作 愛知・豊田市美術館で2023年6月27日〜9月24日、 […]
追悼 ジャン゠リュック・ゴダール映画祭 9作品を上映 2022年9月に91歳で死去したジャン゠リュック・ゴダール監督の9作品を特集する「追悼 ジャン゠リュック・ゴダール映画祭」が2023年5月6〜19日、名古屋シネマテークで開催される。 名古屋シネマテークでは2023年1〜2月、1961年から […]
記念展「碧い海の宝箱」5月2日から6月25まで 愛知・碧南市藤井達吉現代美術館が2023年5月2日、リニューアルオープンする。6月25日まで、記念展として「碧い海の宝箱」が開催される。市制75周年記念事業、開館15周年記念。 同館は2008年に旧・碧南商工会議所を改修して開館。リニューアルに向け […]
L gallery(名古屋) 2023年4月15〜30日 フジイ フランソワ フジイフランソワさんは静岡県生まれ。名古屋市在住。名古屋、東京、大阪などのギャラリーで個展を開催。名古屋では、L galleryで継続的に個展を開いている。 VOCA展2000で奨励賞を受けている画家である。美術館でも […]
おきく、22歳。声を失ったけれど、恋をした。彼に伝えたい言葉がある。だから今日、どこまでも歩いて会いに行く。 人と人のぬくもり いのちのつながり 阪本順治監督が黒木華を主演に美しいモノクロ映像で描く青春時代劇「せかいのおきく」が2023年4月28日、全国公開される。 社会の底辺で、けなげに生きる […]
助成A、B、C、D 4区分でサポート 名古屋市が2022年10月に立ち上げた名古屋版アーツカウンシル「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ」が、2023年度助成事業の募集を始めた。 募集期間は2023年5月8~31日。名古屋の文化芸術活動への助成・支援はクリエイティブ・リンク・ナゴヤの主要事業の1つ。 […]
タイルのまちをあるいてみた スタジオレコード展 岐阜県の多治見市モザイクタイルミュージアムで2023年2月18日~5月7日、「タイルのまちをあるいてみた studio record展」が開催されている。 大正11(1922)年に日本で「タイル」という呼び名が統一されてから100年がたったのを記念 […]
ギャラリ想(名古屋) 2023年4月13〜23日 大西佐奈 大西佐奈さんは三重県生まれ。2004-2005年、フランス・パリのグランド・ショミエール芸術学校に在籍した。 2006年、沖縄県立芸術大学美術工芸学部絵画専攻卒業、2008年、同大学院造形芸術研究科(修士課程)絵画専修修了。 地元の三 […]
Gallery 芽楽(名古屋) 2023年4月8〜23日 三波千恵 三波千恵さんは1980年、大阪府生まれ。2010年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科を修了した。 ギャラリー芽楽では、2012、2017、2019、2021年に個展を開催。2015年、はるひ絵画トリエンナーレ(愛知・清州市はるひ […]
「瀬戸黒」の国指定重要無形文化財保持者(人間国宝)の陶芸家、加藤孝造さんが2023年4月17日、急性心不全のため、岐阜県多治見市の病院で死去した。88歳。 岐阜県瑞浪市出身。岐阜県立多治見工業高校を卒業後、岐阜県陶磁器試験場(現・岐阜県セラミックス研究所)に勤務。1970年に多治見市に穴窯を築い […]
古民家で開催される現代美術展 岐阜県美濃加茂市伊深町の古民家、旧櫻井邸で2023年4月14日〜5月7日、現代美術のグループ展「戯たわけ」が開催されている。金土日(4月14、15、16、21、22、23、28、29、30、5月5、6、7の12日間)のみ開催。無料。 岐阜県出身で、東京藝術大学教授の […]
八木一夫《ザムザ氏の散歩》1954年 京都国立近代美術館蔵 走泥社再考 『開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代』が2023年7月19日~9月24日、京都国立近代美術館で開催される。約180点の作品および関連資料を通じて、走泥社における「前衛陶芸」の展開が紹介される。2023年12月 […]
ギャラリーヴァルール(名古屋) 2023年3月28日〜4月22日 佐々木恵海 佐々木恵海さんは1998年、愛知県生まれ。2023年に名古屋造形大学大学院造形研究科を修了したばかりのペインターである。 2021年に名古屋市市政資料館で個展を開いている。ヴァルールでの個展は初めて。2023年5月3日 […]
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2023年4月4〜22日 早矢仕清貴 早矢仕清貴さんは1959年、岐阜県生まれ。愛知県立芸術大学卒業、同大学院修了。ガレリアフィナルテで継続して個展を開いている。 自分で撮影した写真や、ネット上の写真をもとに絵画を描いている。モチーフに一貫した対象があるわけではな […]
《Humidity in Asia》2022 年 180.0×270.0 ㎝(45 ㎝角パネル 24 枚による自由構成) 作家蔵 大画面を埋め尽くす香しき染色の世界 名古屋・新栄のヤマザキマザック美術館で2023年4月21日~8月27日、特別展「八幡はるみ GARDEN」が開催される。新たな染色の […]