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  • 2020年2月18日
  • 2025年4月27日

Gimhongsok(ギムホンソック) 竹内孝和展 L gallery(名古屋)で2020年2月8-24日に開催

L gallery(名古屋) 2020年2月8〜24日  1961年、三重県生まれで、愛知県立芸大大学院を修了後、ドイツなどを経て現在は同大准教授を務める竹内さんと、韓国のコンセプチュアル・アーティストで、小沢剛さん、チェン・シャオションさん(中国)とともに「西京人」を結成したギムホンソックさんの2 […]

  • 2020年2月17日
  • 2021年10月21日

新劇王に関戸哲也さん 「劇王2020」長久手市文化の家

 日本劇作家協会東海支部と愛知・長久手市が主催する短編戯曲のコンペティション「劇王2020〜人生を変える20分〜世代交流は演劇で」が2020年2月8、9日、長久手市文化の家で開かれ、関戸哲也さんが新劇王に輝いた。  Aプログラム勝者の関戸哲也さん「死ぬ時に思い出さない今日という1日」、Bプログラム勝 […]

  • 2020年2月16日
  • 2020年3月5日

やきものの現在 茶碗に挑んだ麒麟児たち ギャラリーヴォイス

 岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで、2020年1月16日〜3月29日、茶碗を集めた約130人による「やきものの現在 茶碗に挑んだ麒麟児たち」展が開かれている。岐阜県がドラマの舞台になった今年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の放映に合わせ、主人公の明智光秀ら戦国武将たちも愛好した茶道具の茶碗 […]

  • 2020年2月14日
  • 2020年3月3日

「ふじのくに⇄せかい演劇祭2020」特設サイトがオープン 演目の詳細を発表

 今年のゴールデンウィーク期間中の4月25日〜5月6日に催される「ふじのくに⇄せかい演劇祭2020」の特設サイトが2020年2月14日にオープンした。WEBサイトを見ると、演劇祭ラインナップ全6作品の詳細が分かる。2月下旬ごろ、 SPAC芸術総監督、宮城聰さんによるプレス発表会のリポートをプログラム […]

  • 2020年2月14日
  • 2020年2月14日

岸田國士戯曲賞に市原佐都子さん「バッコスの信女―ホルスタインの雌」、谷賢一さん「福島三部作」

白水社のWEBサイトによると、同社が主催する第64回岸田國士戯曲賞の選考会が2020年2月13日、東京都内で開かれ、市原佐都子さんの「バッコスの信女―ホルスタインの雌」、谷賢一さんの「福島三部作(「1961年:夜に昇る太陽」「1986年:メビウスの輪」「2011年:語られたがる言葉たち」)」が選ばれ […]

  • 2020年2月14日
  • 2025年1月15日

ロームシアター京都の新館長就任に平田オリザさんらが公開質問状

2020年2月14日配信の毎日新聞(WEB)によると、演劇関係者らが14日、ロームシアター京都の館長に4月から劇団「地点」代表で演出家の三浦基さんが就任することになった経緯を明らかにするよう、公開質問状を京都市に提出した。背景には、地点の元劇団員の女性がパワハラを受けて一方的に解雇されたと訴えた問題 […]

  • 2020年2月14日
  • 2020年2月14日

没後30年 諏訪直樹展 三重県立美術館

 三重県四日市市出身で、36歳で早世した画家、諏訪直樹さん(1954〜1990年)の展覧会が2020年2月1日〜4月5日、津市の三重県立美術館で開かれている。コレクションによる特別陳列で、収蔵品、寄託の20件32点を展示。企画展示室の全室を使って作品の流れをたどる。絵画の矩形のフレームを乗り越え、日 […]

  • 2020年2月12日
  • 2022年2月27日

杉尾信子 ギャラリーA・C・S(名古屋)

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年2月12〜26日 杉尾信子  杉尾信子さんは1977年、大阪府生まれ。滋賀県立大を卒業し、看護師として働いた後、20代半ばで、京都造形芸術大(現・京都芸術大)通信教育部を卒業した。  滋賀県彦根市を拠点に、絵画、ドローイング作品を制作し、関西を中心に作品を発 […]

  • 2020年2月11日
  • 2020年7月18日

杉戸洋展 bind and unlink ケンジタキギャラリー

ケンジタキギャラリー(名古屋) 2019年12月20日〜2020年2月22日  杉戸洋さん1970年、名古屋市生まれ。少年時代をニューヨークで過ごし、愛知県立芸大では、日本画科を卒業した。個展を最初に見たのは、1996年。杉戸さんはまだ20代半ばで、小山登美夫ギャラリーがまだ東京・佐賀町の食糧ビルに […]

  • 2020年2月10日
  • 2020年2月12日

「化現の光」 アートラボあいち 浅井和真・小田智之・高木明子・名知聡子・西山弘洋・吉本作次

アートラボあいち(名古屋) 2020年1月11日〜2月16日  名古屋芸術大とあいちトリエンナーレ実行委員会が主催するグループ展。名古屋芸大の卒業生、在校生6人が出品している。5人は1980、90年代生まれの若手、画家の吉本作次さんだけが1959年生まれのベテランである。企画は出品者の一人の名知聡子 […]

  • 2020年2月8日
  • 2021年11月14日

小企画 横内賢太郎「CONTACT」愛知県美術館

愛知県美術館展示室7(名古屋) 2020年1月3日〜3月15日  横内賢太郎さん(1979年千葉県生まれ)は、2000年代に入って気鋭の画家として注目され、筆者もケンジタキギャラリーで個展を開くようになった2007、2008年頃から個展やグループ展で作品を目にするようになった。  オークションカタロ […]

  • 2020年2月5日
  • 2021年5月1日

「あいちトリエンナーレ」組織委と推進協に分けて運営 愛知県が発表

2020年2月5日の朝日新聞、中日新聞、読売新聞などによると、大村秀章知事は4日、「あいちトリエンナーレ2019」で「表現の不自由展・その後」が一時中止になるなど混乱したのを受け、運営体制の見直し案を発表した。 これまでの実行委員会に代わり、民間から起用した会長を責任者とする組織委員会と、知事を会長 […]

  • 2020年2月4日
  • 2023年2月21日

劇団MONO 三重・四日市公演「その鉄塔に男たちはいるという+」

イメージ写真 撮影:西山榮一(PROPELLER.)  2019年に結成30周年を迎えた京都の劇団MONOの公演「その鉄塔に男たちはいるという+」が2020年3月1日午後2時から、三重・四日市市文化会館第2ホールで再演される。「劇団結成30周年記念」と銘打ち展開してきたシリーズの掉尾を飾る舞台。   […]

  • 2020年2月3日
  • 2025年2月9日

名古屋市が新年度当初予算案にトリエンナーレ費用計上せず

2020年2月3日の朝日新聞によると、名古屋市は、あいちトリエンナーレの2022年開催に向けた負担金を2020年度当初予算案に計上しないことを決めた。これまでは、毎年度、準備費用を予算に計上していた。19年のトリエンナーレで、会期中にいったん展示が中止になった「表現の不自由展・その後」を巡る混乱が背 […]

  • 2020年1月30日
  • 2025年3月6日

名古屋の登龍亭一門 落語家が5人に

名古屋の登龍亭一門 落語家が5人に  2021年9月24日の読売新聞(東海)の愛知版によると、名古屋の落語家、登龍亭獅篭さんに2人目の弟子が加わり、登龍亭一門は総勢5人となった。名古屋の落語家は昭和時代の初め以来、最多という。今後への期待がかかる。   5人は、獅篭さんのほか、幸福さん、福三さんと、 […]

  • 2020年1月29日
  • 2021年11月19日

川角岳大 川底の葡萄 ギャラリーN

gallery N(名古屋) 2020年1月18日〜2月2日  川角さんは1992年、愛知県生まれ。愛知県立芸大卒業後、2017年に東京藝術大大学院美術研究科を修了し、現在は、埼玉県を拠点に制作している。gallery Nでは2017年にも個展を開催。同じ年に「VOCA展2017 現代美術の展望─新 […]

  • 2020年1月25日
  • 2020年1月25日

ロームシアター京都の新館長に4月、地点の三浦基さんが就任

 ロームシアター京都のWEBサイトによると、同劇場は2020年4月1日付で、京都を拠点とする劇団「地点」の主宰者で演出家の三浦基さんを新館長に迎える。現館長の平竹耕三さん(京都市文化市民局参事)は退任する。三浦さんは、ロームシアター京都オープニング事業のオペラ『フィデリオ』の演出を務めるなど、京都市 […]

  • 2020年1月24日
  • 2020年1月24日

劇王2020〜人生を変える20分〜世代交流は演劇で 長久手市文化の家

 日本劇作家協会東海支部と愛知・長久手市が主催する短編戯曲のコンペティション「劇王2020〜人生を変える20分〜世代交流は演劇で」が2020年2月8、9日、長久手市文化の家で開かれる。2017 年の「劇王XI アジア大 会」を最後に休止していた劇王が待望の復活を果たす。審査員は、作家・演出家の鴻上尚 […]

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