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ストレンジシード静岡 今年も開催 2020年5月2〜5日

 「ストリートシアターフェス ストレンジシード静岡」が、 「ふじのくに⇄せかい演劇祭2020」に合わせて、2020年5 月 2 ~5 日、静岡市の駿府城公園、静岡市役所・葵区役所、常盤公園などを会場に開かれ、演劇、ダンスなどを繰り広げる。全国各地や海外から気鋭のアーティストが集結。最先端のパフォーマンスを各所で展開し、街を劇場に変える。予約不要・参加無料( 一部有料・予約制の場合あり)。

現時点の出演予定アーティストは、 東京デスロック、柿喰う客、白井剛×森川祐護 (Polygon Head)、ホナガヨウコ、渡邉尚(頭と口)× kajii、劇団子供鉅人、劇団 短距離男道ミサイル、鳥公園、ワワフラミンゴ、壱劇屋、コトリ会議、太めパフォーマンス、不思議少年、Mt.Fuji、吉光清隆、Collectif Protocole(フランス)、I moment(韓国)。
 ホナガヨウコさんは、市民参加のオープニングパレードの振り付けを担当する。海外の2組はともに初参加。

 静岡でしか見られないオープンエアでのパフォーマンスを楽しんでもらおうと、2016年に始まり、5回目。昨年は、延べ約1万7000人が参加した。
 詳細は特設サイトで。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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