- 2024年6月25日
- 2024年6月25日
豊田市民芸館(愛知) 特別展「或る賞鑑家の眼 -大久保裕司の蒐集品-」2024年7月13日-9月23日に開催
小石像 自らの感性の赴くままに求めた蒐集品約250点 愛知・豊田市民芸館で2024年7月13日~9月23日、特別展「或る賞鑑家の眼 -大久保裕司の蒐集品-」が開催される。 古美術や骨董を通じて、青山二郎氏、秦秀雄氏、白洲正子氏らの先達と実際に相まみえた数少ない賞鑑家、故大久保裕司氏。 その蒐集 […]
小石像 自らの感性の赴くままに求めた蒐集品約250点 愛知・豊田市民芸館で2024年7月13日~9月23日、特別展「或る賞鑑家の眼 -大久保裕司の蒐集品-」が開催される。 古美術や骨董を通じて、青山二郎氏、秦秀雄氏、白洲正子氏らの先達と実際に相まみえた数少ない賞鑑家、故大久保裕司氏。 その蒐集 […]
⇒2024-2025年 主な中部(東海)の展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀、京都の美術館・博物館(随時更新) ⇨2024-2025年 主な関西の展覧会 滋賀、京都、大阪、兵庫(神戸)、奈良、和歌山の美術館・博物館(随時更新) ⇒2024-2025年 主な首都圏の展覧会 […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年6月15〜29日 市橋安治 市橋安治さんは1948年、岐阜県羽島市出身。名古屋市を拠点に画家、版画家として活動し、2019年6月に亡くなった。 もともと2008年から、妻でA・C・S画廊主の佐藤文子さんが8月20日の市橋さんの誕生日に合わせ、お盆の時期に […]
2024年-2025年のダリ展 《角川武蔵野ミュージアム》 ☆サルバドール・ダリ ーエンドレス・エニグマ 永遠の謎 ー 2023年12月20日〜2024年5月31日 ダリを、歩く、感じる、浴びる。全世界で200万人が魅了された、ダリの描く不思議な空間に没入する体感型展示。スペインに生まれ、幻想的で […]
2024年-2025年のミロ展 2025年-2026年のミロ展 《東京都美術館》 ☆ミロ展 Joan Miró 2025年3月1日~7月6日⇨公式サイト 20世紀美術を代表する、スペイン出身の巨匠ジュアン・ミロ(1893~1983)。その画業の全体を、初期から晩年までの代表作によって紹介する。幅広 […]
2024年-2025年の国宝展 《大阪中之島美術館》 ☆開創1150年記念 醍醐寺 国宝展 2024年6月15日~8月25日 京都市伏見区に位置する醍醐寺は、平安時代前期の貞観16年(874)に理源大師聖宝(りげんだいししょうぼう)によって開創されて以来、真言密教の拠点寺院として、歴代の皇族や公家 […]
L gallery(名古屋) 2024年6月8〜23日 金佳辰 金佳辰さんは1993年、中国北西部の甘粛省生まれ。中国の天津師範大学絵画学部油絵卒業。2022年、愛知県立芸術大学大学院油画版画領域修了。愛知県在住。 中国で奈良美智さんや杉戸洋さんを知り、2人が卒業した愛知県立芸術大学で学ぶことを […]
Gallery HAM(名古屋) 2024年5月18日〜6月22日 ナオ・カワノ・フジイ ナオ・カワノ・フジイさんは1983年、兵庫県生まれ。富山市在住。 父親の仕事の関係で、幼少時からカナダ、タイなど海外で生活した。ドイツのミュンヘン美術アカデミーでファインアート、富山ガラス造形研究所でガラス […]
印象派がアメリカへもたらした衝撃と影響をたどる展覧会 大阪・あべのハルカス美術館で2024年10月12日~2025年1月5日、「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」が開催される。 第1回印象派展から150周年を迎える2024年に開催する、印象派がヨーロッパやアメリカへもたらした衝撃と […]
PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2024年6月1〜16日 浦川和也 浦川和也さんは1972年、札幌市出身。1996年、大阪市立大学工学部建築学科卒業。東京を拠点とする写真家で、一級建築士でもある。 現在は、さまざまな建設プロジェクトにプロジェクトマネージャーやアドバ […]
ギャラリ想(名古屋) 2024年5月30日~6月9日 小川日夏太 小川日夏太さんは2000年、岐阜県生まれ。2023年に愛知県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科デザイン専攻を卒業したばかりの若手である。 展覧会歴を見ると、2021年から、愛知や東京でのグループ展を中心に作品を発表している。202 […]
なうふ現代(岐阜市) 2024年5月18日〜6月9日 小澤香織展 小澤香織さんは1981年、静岡県浜松市生まれ。2004年、名古屋芸術大学卒業。最近では、2023年と、2019年にL gallery、2020年に岐阜市のなうふ現代で個展を開いた。 知多半島の愛知県常滑市で制作。現在の拠点は、海が […]
やきもののまち 、瀬戸で開催する現代美術展 国際芸術祭「あいち」地域展開事業実行委員会と愛知県瀬戸市は2024年10月12日〜11月4日、2025年9月から開催する国際芸術祭「あいち2025 」のプレ事業として、国際芸術祭「あいち」地域展開事業「底に触れる 現代美術 in 瀬戸 」を瀬戸市のまちな […]
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2024年5月14日〜7月6日 伊藤誠 伊藤誠さんは1955年、愛知県生まれ。武蔵野美術大学大学院造形研究科彫刻コース修了(修士)。 1992年「現代美術への視点・形象のはざまに」(東京国立近代美術館)、1995年「現代美術の場と空間《やわらかく、重く》」(埼玉県 […]
アンナ・ハルプリン《シニアズ・ロッキング》2005年/2010年 Courtesy of ZAS Film AG 椅子という⾝近な存在から社会や人間の有り様を考察 愛知県美術館で2024年7月18日〜9月23日、「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」が開催される。 椅子の機 […]
神戸智行《一瞬の永遠》左隻 2011年 太宰府天満宮蔵 撮影:山﨑信一 太宰府天満宮奉納の襖絵の原画などを紹介する特別展 岐阜県美術館で2024年7月6日〜9月8日、「菅原道真公 1125年太宰府天満宮式年大祭記念 神戸智行ー千年を描く-」が開催される。 太宰府天満宮は、学問・文化芸術の神として […]
L gallery(名古屋) 2024年5月11〜26日 丹羽康博 丹羽さんは1983年、岐阜県土岐市生まれ。名古屋芸術大学美術学部造形科卒業。愛知県立芸術大学大学院博士後期課程単位取得退学。L galleryでは2020年の「丹羽康博展 —警鐘—」以来、4年ぶりの個展となる。 丹羽さんの作品は […]
ジュゼッペ・ペノーネ《まぶた》1989-91 年、石膏、木炭、布、サイズ可変 ペノーネやトニー・クラッグ、野村仁などの作品約70点を展示 愛知・豊田市美術館で2024年6月1日~9月23日、コレクション展「増殖とループ」が開催される。 同時期開催は、7月13日~9月23日に開かれる企画展「エッシ […]
リサ・ラーソンのこれまで知られてこなかった創作の側面に光を当てて 岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2024年6月8日~8月25日、「リサ・ラーソン展 知られざる創造の世界-クラシックな名作とともに」が開催される。 リサ・ラーソンは、素朴で温かみのある、動物や人物をモチーフとした作品で知られるス […]
今尾拓真 愛知・清須市はるひ美術館で2024年4月27日〜6月2日、「今尾拓真 work with #10(清須市はるひ美術館 空調設備)」が開かれている。 今尾拓真さんは1992年、京都市出まれ。京都市立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業。既存の空間やシステムに介入し、それらを一時的に変容させるサイ […]