- 2025年2月2日
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豊田市博物館開館1周年記念 岸田吟香没後120年「岸田吟香と岸田劉生―近代、それは東洋にあり―」2025年4月26日-6月15日に開催
岸田父子の芸術を通して東洋からの近代化を探る 愛知・豊田市博物館で2025年4月26日〜6月15日、豊田市博物館開館1周年記念 岸田吟香没後120年「岸田吟香と岸田劉生ー近代、それは東洋にありー」が開催される。 挙母藩の儒官で明治期に事業家・ジャーナリストとして西洋の文化や技術を普及させる一方、 […]
岸田父子の芸術を通して東洋からの近代化を探る 愛知・豊田市博物館で2025年4月26日〜6月15日、豊田市博物館開館1周年記念 岸田吟香没後120年「岸田吟香と岸田劉生ー近代、それは東洋にありー」が開催される。 挙母藩の儒官で明治期に事業家・ジャーナリストとして西洋の文化や技術を普及させる一方、 […]
織部亭(愛知県一宮市) 2024年12月14〜29日2025年1月8〜19日 中田由絵 中田由絵さんは1976年、名古屋市生まれ。名古屋芸術大学美術学部、京都市立芸術大学大学院美術研究科を経て、名古屋市を拠点に制作している。 近年は、織部亭やL gallery(名古屋)で個展を重ねている。20 […]
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2025年1月7日〜2月1日 倉地比沙支 倉地比沙支さんは1984年、愛知県立芸術大学美術学部絵画専攻油画卒業。同大学院美術研究科油画専攻修了。版画などさまざまな技法を融合した平面作品で、イメージの力を引き出している。 2019年の「倉地比沙支展 Crispy g […]
クワクボリョウタ 《風景と映像》2016年 撮影:椎木静寧 写真提供:宇都宮美術館 技術からエコロジーを考える 岐阜県美術館で2025年1月10日〜3月9日、「IAMAS ARTIST FILE #10 繭/COCOON:技術から思考するエコロジー」が開催される。 5人の作家の作品を通して、技術 […]
梅沢和木、徳冨満、中ザワ ヒデキ、古郡弘、吉田哲也、若林奮らの作品 愛知・豊田市美術館で2025年1月18日~2月16日、「新収蔵品を中心に 求心力・遠心力 -90年代以降の〈日本・美術〉」が開催される。 本年度に寄贈を受けた作品を中心に、同館ゆかりの作家や、初めて展示することになる作品など、多 […]
工藤哲巳、中西夏之、菊畑茂久馬、三木富雄らの作品群 愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2025年1月4日〜2月24日、「足利市立美術館所蔵・浅川コレクション 夢を追いかけた“前衛”の鼓動」が開催される。 浅川邦夫氏(1932‒)は、半世紀にわたり現代美術を扱うギャラリーに深く関わり、優れた画商とし […]
2025年の円空仏展 円空展 《三井記念美術館》 ☆魂を込めた 円空仏―飛騨・千光寺を中心にして― 2025年2月1日~ 3月30日 円空は、江戸時代前期に日本各地を修行し、木肌とノミ痕を活かした現代彫刻にも通ずる独特の神仏像を残している。そして晩年を飛騨(岐阜県)で過ごし、千光寺をはじめ近隣地区 […]
gallery N(名古屋) 2024年12月14〜28日 三木瑠都 三木瑠都さんは1982年、神奈川県生まれ 。名古屋芸術大学美術学部洋画コース卒業。同大学院美術研究科同時代表現コース修了。5年前から、渥美半島(愛知県田原市)で自然の光への感受性をベースに絵画を探究している。 gallery […]
ケンジタキギャラリー(名古屋) 2024年11月9日〜12月21日 今村哲 今村哲さんは1961年、米国ボストン生まれ。愛知県立芸術大学大学院修了。絵画あるいは絵画を中心としたインスタレーション作品をテキストとともに展示する作家である。 作品全体が神話や文学、史実、科学、映画、テレビのウルトラマ […]
2025年のキーファー展 《世界遺産・二条城》 ☆二条城「アンゼルム・キーファー:ソラリス展」 2025年3月31日〜6月22日⇨公式サイト 京都市及びファーガス・マカフリーギャラリーが、国際的に高い評価を受ける、ドイツの現代美術作家であるアンゼルム・キーファーの新作による展覧会を、2025年春か […]
Gallery HAM(名古屋) 2024年11月23日〜12月28日 セシル アンドリュ セシル・アンドリュさんは1956年、フランス生まれ。荒川修作研究を契機に日本文化への関心を高め、東京大学で言語学、美学を学んだ後、パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学で人間科学芸術学博士号の学位を得ている。 […]
ギャラリーヴァルール(名古屋) 2024年11月26日〜12月21日 木村萌 木村萌さんは1992年、埼玉県生まれ。 2017年、東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業 。2018年、ベトナムでシルクペインティングの技法を学び、2020年、東京藝術大学大学院美術研究科油画技法材 […]
約50点の作品に書簡、資料を交えて展観 豊田市美術館で2025年1月18日~5月18日、髙橋節郎館リニューアルオープン記念「髙橋節郎展-我逢人がほうじん われ人に逢うなり-」が開催される。 漆芸家・髙橋節郎(1914-2007年)の芸術を紹介する豊田市美術館・髙橋節郎館は、1995年11月11日 […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年12月7〜21日 島田節子 島田節子さんは1947年、宮崎県生まれ。1970年、武蔵野美術大学短期大学部油絵科卒業、1971年、同油絵専攻科修了。東京都東久留米市を拠点に制作している。 ギャラリーA・C・Sでは、1998年からほぼ1年おきに個展を開いてき […]
YEBISU ART LABO(名古屋) 2024年11月7日~12月22日 鳥本采花 鳥本采花さんは1994年、岐阜県生まれ。 2021年、愛知県立芸術大学美術学部油画専攻卒業、2023年、同大学院美術研究科油画・版画領域修了。 子供の姿を描く作家である。そこには幼少期の記憶が投影されていて、 […]
左上から時計回りに、八寸皿 沖縄県壺屋/四寸小皿 鳥取県牛ノ戸/染分五寸皿 鳥取県牛ノ戸/スリップウェア角皿 島根県布志名/エッグベーカー 島根県湯町/飛鉋六寸皿 福岡県小石原/角皿 鹿児島県苗代川/平茶家 鹿児島県苗代川/とくさ文蓋付飯茶碗 愛知県瀬戸/麦藁手蓋付飯茶碗 愛知県瀬戸 食にまつわるや […]
2025年のドガ展 《国立西洋美術館》 ☆オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語 2025年10月25日〜2026年2月15日⇨公式サイト 印象派といえば、戸外の風景を移ろう光とともにとらえた絵画がまず思い浮かぶのではないだろうか。とはいえ、彼らの最初のグループ展が開かれたのは、1870年 […]
2024-2025年の黒田辰秋展 《京都国立近代美術館》 ☆「生誕120年 人間国宝 黒田辰秋―木と漆と螺鈿の旅―」 2024年12月17日~ 2025年3月2日 京都を拠点に活躍した黒田辰秋は昭和45(1970)年に木工芸の分野において初めてとなる重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された日本 […]
参加型プロジェクト「ラーニング・ラーニング」始動! 国際芸術祭「あいち」組織委員会が、来年の国際芸術祭「あいち2025」開催を前に、2025年1月11日から、参加型プロジェクト「ラーニング・ラーニング」を始める。【vol.01】~【vol.04】の全4回で、それぞれ参加者を募集する。要事前申し込み […]
作品はすべてフォロン財団蔵 ©Fondation Folon, ADAGP/Paris, 2024-2025 日本で30年ぶりの大回顧展 「空想旅行案内人 ジャン=ミッシェル・フォロン」が2025年1月11日〜3月23日、名古屋市美術館で開催される。 20世紀後半のベルギーを代表するアーティスト […]