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美術

  • 2024年5月18日
  • 2024年5月23日

「追悼 篠田桃紅 107年のキセキ」展 2024年6月15日-7月28日 名古屋の古川美術館 / 分館 爲三郎記念館同時開催

1960年頃から100歳を超えた晩年までの総数50点余り  名古屋の古川美術館と分館 爲三郎記念館で2024年6月15日〜7月28日「追悼 篠田桃紅 107年のキセキ」展が開催される。  篠田桃紅(1913-2021年)は、107歳の生涯を、墨による芸術創作にかけ、人生を切り拓くように常に新しい表現 […]

  • 2024年5月15日
  • 2024年5月17日

特別展「生誕130年記念 北川民次展―メキシコから日本へ」名古屋市美術館で2024年6⽉29⽇-9⽉8⽇

メキシコと⽇本の架け橋となった芸術家 約30年ぶりの回顧展  特別展「生誕130年記念 北川民次展―メキシコから日本へ」が2024年6⽉29⽇〜9⽉8⽇、名古屋市美術館で開催される。  メキシコで画家・美術教育者として活動した北川⺠次( 1894-1989年)。⽇本へ帰国後は、東京や愛知を拠点に洋画 […]

  • 2024年5月14日
  • 2024年5月14日

古川美術館 / 分館 爲三郎記念館(名古屋)で2024年4月27日-6月2日に木村光宏日本画展 

「濤(山陰海岸国立公園) 」2008年 『季の景』出品 作家蔵 日展で活躍 木村光宏の初期から最新作まで  名古屋市千種区の古川美術館と分館 爲三郎記念館で2024年4月27日~6月2日、木村光宏日本画展が同時開催される。趣きの異なる二つの会場に、木村光宏の初期から最新作まで、様々な日本画表現の作品 […]

  • 2024年5月13日
  • 2024年5月13日

愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」2024年5月25日-7月7日に開催

日本近代美術史における春陽会の意義を辿る  愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で2024年5月25日〜7月7日、「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」が開催される。  春陽会は、在野における洋画の公募団体として1922(大正11)年に結成された。創立メンバーには、再興日 […]

  • 2024年4月24日
  • 2024年4月25日

真月洋子《a priori》gallery N(名古屋)で2024年4月13-28日に開催

gallery N(名古屋) 2024年4月13〜28日 真月洋子  真月洋子さんは愛知県生まれ。 現在は東京を拠点に制作。1990年代後半から、名古屋、東京を中心に国内外で個展を開いている。gallery Nでは、2010年に個展を開いた。  生家である古い日本家屋の中でのセルフポートレートが出発 […]

  • 2024年4月23日
  • 2024年4月23日

諏訪未知「Floor Plan」ガレリアフィナルテ(名古屋)で2024年4月2-27日に開催

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2024年4月2〜27日 諏訪未知  諏訪未知さんは1980年、神奈川県生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻油画研究領域修了。ガレリアフィナルテでは、2021年に続いて、2回目の個展となる。絵画を中心に制作している。  諏訪さんの作品は、正方形の支持体に描かれ […]

  • 2024年4月13日
  • 2024年4月13日

若月陽子展 佇んで見る A・C・S(名古屋)で2024年4月6-20日に開催

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2024年4月6〜20日 若月陽子  若月陽子さんは1959年、愛知県生まれ。1981年、名古屋造形芸術短大洋画コース専攻科修了。木口木版の作家である。2020年、2022年の個展レビューも参照。  植物、虫、鳥の巣などをモチーフに、小さな命とそれらのつながり、循環を […]

  • 2024年4月10日
  • 2024年4月10日

5月1日から2024年度公募を開始 クリエイティブ・リンク・ナゴヤ助成事業

200万円の支援枠を新設  名古屋市が2022年10月に立ち上げた名古屋版アーツカウンシル「クリエイティブ・リンク・ナゴヤ」が、2024年度助成事業の募集要項を発表した。  応募期間は5月1~31日。社会連携の助成を強化する狙いで、本年度は新たに200万円枠1件を新設。100万円枠も1件増やし、5件 […]

  • 2024年4月9日
  • 2024年4月16日

浅田泰子個展 blue ギャラリーアパ(名古屋)で2024年3月30日-4月14日に開催

GALLERY APA(名古屋) 2024年3月30日〜4月14日 浅田泰子  浅田泰子さんは1962年、東京生まれ。1989年、愛知県立芸術大学大学院研修科修了。1990年代から、ギャラリーでの個展、グループ展で精力的に作品を発表している。  愛知県長久手市の「ながくてアートフェスティバル」にも継 […]

  • 2024年4月7日
  • 2024年4月7日

鈴木孝幸 まあるい地球とカクカクの僕 ギャラリーハム ギャラリーハム(名古屋)で2024年3月23日-4月27日に開催

Gallery HAM(名古屋) 2023年3月23日〜4月27日 鈴木孝幸/Takayuki Suzuki  鈴木孝幸さんは1982年、愛知県蓬莱町(新城市)生まれ。2007年に筑波大学芸術研究科修士課程総合造形分野を修了した。名古屋のGallery HAMの個展で着実な進展を見せている。  20 […]

  • 2024年4月3日
  • 2024年6月11日

印象派展 2024年-2025年開催

2024年-2025年の印象派展 《上野の森美術館》 ☆モネ 連作の情景 2023年10月20日~2024年1月28日 《大阪中之島美術館》 ☆モネ 連作の情景 2024年2月10日~2024年5月6日 ◉記事「モネ 連作の情景」大阪中之島美術館で2024年2月10日-5月6日に開催 100%モネ。 […]

  • 2024年4月3日
  • 2024年5月20日

モネ 連作の情景(大阪中之島美術館)の来場者が20万人突破 <積みわら>が1点増え4点に!4月27日から開場時間を1時間延長 

大阪展会場風景 《ジヴェルニーの積みわら、夕日》が加わる  2024年2月10日から5月6日まで大阪中之島美術館で開催されている「モネ 連作の情景」の来場者が3月28日、20万人を突破した。  本展は、クロード・モネ(1840-1926)の初期から晩年まで約70点の作品によって、その画業を辿り、革新 […]

  • 2024年4月2日
  • 2024年6月30日

『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本 三重県立美術館で2024 年4月27日-6月30日に開催

日本のシュルレアリスムを紹介する約30年ぶりの大規模展  三重県立美術館で2024年4月27日から6月30日まで、「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」が開催される。  フランスで誕生した20世紀最大の芸術運動「シュルレアリスム」。人間の無意識や驚異の美を探求し、精神の自由と解 […]

  • 2024年3月31日
  • 2024年3月31日

名古屋市美術館が2024年度展覧会スケジュールを発表

 名古屋市美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆特別展 𠮷本作次 絵画の道行き 2024年4月6日~6月9日  1980年代、美術の分野において、空間を演出するインスタレーションという展示形式が隆盛していく中、大画面に「物語」を紡ぐ具象絵画の一群が現れた。「絵画の復権」を強く印象づ […]

  • 2024年3月29日
  • 2024年3月29日

名古屋・栄にスローアートセンターナゴヤが2024年3月31日にオープン アートプロジェクトとワークショップを展開

SLOW ART CENTER NAGOYA 多様なプログラムを実施  名古屋市中区錦三丁目16番街区の市旧教育館跡地の暫定活用事業として、2024年3月31日に開業する「SLOW ART CENTER NAGOYA」でアート事業と施設運営を行う合同会社コマンドA(東京都千代田区)が、年間を通じて実 […]

  • 2024年3月29日
  • 2024年3月29日

城戸保「駐車空間、文字景、光画」愛知県立芸術大 SA・KURA(名古屋)で2024年3月9-31日に開催

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2024年3月9~31日 城戸保  城戸保さんは1974年、三重県生まれ。2001年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。東京のHAGIWARA PROJECTS、名古屋のSee Saw Gallery + hibitなどで個展を開い […]

  • 2024年3月27日
  • 2024年5月26日

没後100年 富岡鉄斎 京都国立近代美術館で2024年4月2日-5月26日に開催 富山県水墨美術館、愛知・碧南市藤井達吉現代美術館へ巡回

27年ぶりの京都での大回顧展! 重要文化財をはじめ、代表作など200点以上  京都国立近代美術館で2024年4月2日~5月26日、「没後100年 富岡鉄斎」が開催される。京都では27年ぶりの大回顧展。重要文化財をはじめ、200点以上が展示される。本展は、 富山県水墨美術館(2024年7月12日-9月 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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