- 2024年9月11日
- 2024年9月25日
山下清展 2024年-2025年開催
2024年-2025年の山下清展 《新潟県立近代美術館》 ☆生誕100年 山下清展―百年目の大回想 2024年06月29日~8月18日 2022年に生誕100年を迎えた放浪の画家・山下清(1922-1971)の展覧会を開催する。東京・浅草に生まれた山下は、12歳で入園した八幡学園でちぎり絵と出合い […]
2024年-2025年の山下清展 《新潟県立近代美術館》 ☆生誕100年 山下清展―百年目の大回想 2024年06月29日~8月18日 2022年に生誕100年を迎えた放浪の画家・山下清(1922-1971)の展覧会を開催する。東京・浅草に生まれた山下は、12歳で入園した八幡学園でちぎり絵と出合い […]
約330点でルドンの作品を読み解く 岐阜県美術館で2024年9月27日〜12月8日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 PARALLEL MODE:オディロン・ルドン-光の夢、影の輝き-」が開催される。 19世紀後半から20世紀初頭にかけて、フランスを中心に活動した画家オディロン・ルドン(1840 […]
約30年ぶりの大回顧展 岐阜県美術館で2024年9月27日〜12月8日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 皇居三の丸尚蔵館特別協力 PARALLEL MODE:山本芳翠-多彩なるヴィジュアル・イメージ-」が開催される。 山本芳翠(1850-1906年)は、19世紀後半から20世紀初頭にかけてフラ […]
2024年-2025年のキリコ展 《東京都美術館》 ☆デ・キリコ展 2024年4月27日~8月29日⇨公式サイト 20世紀を代表する巨匠の一人、ジョルジョ・デ・キリコ(1888-1978)。彼が1910年頃から描き始めた「形而上絵画」(幻想的な風景や静物によって非日常的な世界を表現する絵画)は、数 […]
画業と生涯を回顧 愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5日〜11月24日、「没後100年 富岡鉄斎」が開催される。同館で、約10年ぶり、2回目となる鉄斎展である。 世に「最後の文人画家」と称えられる富岡鉄斎(1836-1924年)。幕末の京都に生まれ、幅広い学問と多様な流派の絵画を学 […]
愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5〜20日、国指定重要文化財に指定された「絹本著色釈迦三尊像」(林泉寺・同館寄託)が期間限定で特別公開される。 今回の指定により、同市内で国指定重要文化財4件になった。 10月12日(土曜日)午後2時から、京都国立博物館学芸部教育室長の大原嘉豊さ […]
⺠藝の広がり、今、これからを展望 名古屋市美術館で2024年10月5日~12月22日、「民藝 MINGEI― 美は暮らしのなかにある」が開催される。 約100年前に思想家・柳宗悦が唱えた民衆的工芸「民藝」。⽇々の暮らしで使われる器、⾐類、道具などに美を⾒出し、素材や作り⼿に思いを寄せるそのコンセ […]
2024年-2025年の相国寺展 《愛知県美術館》 ☆相国寺承天閣美術館開館40周年記念 相国寺展―金閣・銀閣 鳳凰がみつめた美の歴史 2024年10月11日〜11月27日⇨公式サイト 雪舟から応挙、若冲へ受け継がれる名品。そこに物語があった。相国寺は、室町幕府三代将軍・足利義満(1358~140 […]
2024年-2025年の運慶展 《鎌倉国宝館》 ☆特別展「鎌倉旧国宝展」 2024年10月19日~12月1日 ☆特集展示「鎌倉の伝運慶仏」 2024年10月19日~12月1日 「旧国宝」とは、昭和25年(1950)に公布された文化財保護法以前の法律で国宝になった作品の通称。鎌倉の社寺には優れた文化 […]
約180 点の作品と資料で荒川豊蔵芸術の神髄に迫る 岐阜県現代陶芸美術館で2024年9月14日〜11月17日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 生誕130年 荒川豊蔵展」が開催される。 桃山時代の志野が美濃で焼かれていたことを自ら発見した陶片により実証し、「志野」と「瀬戸黒」の二つの重要無形文化 […]
南仏でルドンが描いた世界を岐阜県美術館とVRでつなぐ 岐阜県美術館で2024年9月27日〜12月8日、「『清流の国ぎふ』文化祭2024 アートまるケット『つなぐ人 日比野克彦』」が開催される。 岐阜をアートまみれにして楽しもうと、2015年度から始まった日比野克彦館長ディレクションによる「アート […]
2024年-2025年のビアズリー展 《三菱一号館美術館》 ☆オーブリー・ビアズリー展(仮称) 2025年2月15日~5月11日 25歳で世を去った画家オーブリー・ビアズリー(Aubrey Beardsley 1872-1898)。この英国の異才は、ろうそくの光をたよりに、精緻な線描や大胆な白と黒 […]
2024年-2025年のロートレック展 《SOMPO美術館》 ☆ロートレック展 時をつかむ線 2024年6月22日~9月23日 19世紀末フランスを代表する画家、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック(1864-1901年)の展覧会。ロートレックによる紙作品の個人コレクションとしては世界最大級のフ […]
平面作品を中心に約130点を展示 津市の三重県総合文化センター第1ギャラリーで2024年8月31日~9月23日、ニキ・ド・サンファル展が開催される。同センター開館30周年記念事業の一環。 センターの広場には、ニキ・ド・サンファルによる「ナナ」シリーズの作品「La Grande Temperanc […]
L gallery(名古屋) 2024年8月10日〜9月8日 阿曽藍人 阿曽藍人さんは1983年、奈良県生まれ。金沢美術工芸大学大学院修士課程美術工芸研究科陶磁コース修了。常滑市立陶芸研究所修了。 土を焼いて、立体やインスタレーションを制作する造形作家である。現在は、岐阜県美濃加茂市の工房で制作 […]
伊藤慶二、坂田和實、藤本由紀夫、小島久弥らが参加 美濃焼の産地を舞台にした美術展「ART in MINO 土から生える 2024」が2024年10月18日~11月17日に岐阜県多治見・瑞浪・土岐市の各特設会場で開催される。 開催は2008年以来、16年ぶりとなる。 出品作家は、伊藤慶 […]
N-MARK B1(名古屋) 2024年8月8〜17日(木金土開催) 加藤豪 加藤豪さんは1964年、愛知県生まれ。名古屋市在住。東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業。同大学院美術研究科修了。芸大では、同級の会田誠さん、小沢剛さんらと同人誌『白黒』を発行していた。 1996、1997、1998 […]
首飾り(タマサイ)部分[日本民藝館蔵] 2020年の日本民藝館での展覧会を再構成 愛知・豊田市民芸館で2024年10月12日〜12月15日、特別展「アイヌの美しき手仕事」が開催される。 日本民藝館創設者の柳宗悦(1889-1961年)は、アイヌ民族の工芸文化に早くから着目し、1941年には美術館 […]
140組以上が参加 『港まちアートブックフェア2024』が2024年8月27日〜10月5日、名古屋・築地口の港まちポットラックビルで開催される。 「本」を中心にアーティストやデザイナー、出版者、レーベルなどの作品や活動を紹介し、鑑賞者が作品や作者と出会う場をつくるのが狙い。 今回は140組以上 […]
ギャラリ想(名古屋) 2024年7月25日~8月4日 岩田清志郎 岩田清志郎さんは2002年、愛知県生まれ。2021年、愛知県立芸術大学美術学部油画專攻に入学し、現在、4年の若手である。いくつかの公募展に応募し、入選している。会場に足を運ぶと、画力があることがうかがえる。 画廊の1、2階に作品を […]