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2021年

  • 2021年11月11日
  • 2021年11月11日

SF特撮映画セレクト シアターカフェ(名古屋)で11月27-28日

SF特撮映画セレクト in 名古屋 vol.1 ~ハッピーモンスターズ西へ~  名古屋市東区白壁のシアターカフェで、2021年11月27、28の両日、「SF特撮映画セレクトin名古屋 vol.1 ~ ハッピーモンスターズ西へ~」が開催される。  SF特撮映画の上映会などを展開しているハッピーモンスタ […]

  • 2021年11月10日
  • 2021年11月11日

「旅色〜版と陶〜森岡完介 / 酒井智也 二人展」Gallery 佑

Gallery 佑(名古屋) 2021年11月6〜21日 旅色〜版と陶〜森岡完介 / 酒井智也 二人展  名古屋市の版画家・画家の森岡完介さんと、愛知県瀬戸市の陶芸家、酒井智也さんの2人展である。森岡さんについては、2021年1、2月の個展の際に詳細な記事を執筆しているので、今回は、酒井さんにフォー […]

  • 2021年11月8日
  • 2021年11月8日

「ボストン市庁舎」11月12日から伏見ミリオン座(名古屋)などで公開

© 2020 Puritan Films, LLC – All Rights Reserved 配給:ミモザフィルムズ、ムヴィオラ フレデリック・ワイズマン監督 新作「ボストン市庁舎」  ドキュメンタリー映画の巨匠、米国のフレデリック・ワイズマン監督(1930年生まれ)の新作「ボストン市庁舎」が20 […]

  • 2021年11月7日
  • 2021年11月8日

森岡完介「1975」版画展〜鯉江良二さんを偲ぶ〜 11月21日まで

サロンジャルダンアートギャラリー(名古屋) 2021年11月6〜21日 森岡完介  森岡完介さん1941年、名古屋市昭和区生まれ。愛知学芸大学(現在の愛知教育大学)美術科を卒業した。  主に風景をモチー フにしてきた版画家 、画家である。詳細は、2021年1、2月に東京、名古屋であった個展の際に書い […]

  • 2021年11月7日
  • 2021年11月8日

第20回AAF戯曲賞受賞作品『リンチ(戯曲)』を読んでみる

『リンチ(戯曲)』  第20回AAF戯曲賞の大賞に選ばれた『リンチ(戯曲)』(羽鳥ヨダ嘉郎さん)を、平倉圭横浜国立大学准教授(芸術学・知覚論)と読む「第20回AAF戯曲賞受賞作品『リンチ(戯曲)』を読んでみる」が、2021年11月25、26日20:00~22:00にオンラインで開催される。  愛知県 […]

  • 2021年11月4日
  • 2021年11月5日

イメージフォーラム・フェスティバル2021 愛知芸術文化センターで11月26-28日

『バーン・ボーイズ』監督:カウンミェトゥチョー/デジタル/11分/2020(ミャンマー) 35th IMAGE FORUM FESTIVALイメージフォーラム・フェスティバル2021  先鋭的、実験的な映像表現によって、映像アートの最新動向を紹介する「イメージフォーラム・フェスティバル2021」(イ […]

  • 2021年11月3日
  • 2024年1月5日

2022-2023年 主な展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川の美術館・博物館(随時更新)

⇒現在開催中の美術館、博物館、ギャラリーの展示情報はこちら ⇒2023-2024年 主な展覧会 愛知(名古屋)、三重、岐阜、静岡、長野、石川、富山、滋賀の美術館・博物館(随時更新) 《愛知県美術館》 ☆ミニマル/コンセプチュアル ドロテ&コンラート・フィッシャーと1960-70年代美術 2022年1 […]

  • 2021年11月1日
  • 2021年11月1日

久野彩子個展 ジルダール(名古屋)で11月14日まで

JILL D’ART GALLERY(名古屋) 2021年10月23日〜11月14日 久野彩子  久野彩子さんは1983年、東京都生まれ。2008年、武蔵野美術大学工芸工業デザイン科金工専攻を卒業し、2010年、東京芸術大学大学院美術研究科工芸専攻(鋳金)修士課程を修了した。  東京を中心に個展を開 […]

  • 2021年10月30日
  • 2022年10月17日

中島晴美展 目黒陶芸館 10月31日まで

目黒陶芸館本館(三重県四日市市) 2021年10月24〜31日 中島晴美  中島晴美さんは1950年岐⾩県⽣まれ。⼤阪芸術⼤デザイン科陶芸専攻卒業。2003年から愛知教育⼤教授を務めた後、現在は、多治⾒市陶磁器意匠研究所所⻑。  これまでの作品や、経歴などは、2020年10、11月に開催された「中島 […]

  • 2021年10月29日
  • 2021年10月29日

国際芸術祭あいち2022 ラーニング・プログラム『MA・RU・GO・TO あいち feat. 三英傑』参加者募集

『MA・RU・GO・TO あいち feat. 三英傑』  国際芸術祭「あいち」組織委員会は、国際芸術祭「あいち2022」ラーニング・プログラムの一環で、新プロジェクト『MA・RU・GO・TO あいち feat. 三英傑』を始める。参加者を募集し、11月23日にキックオフ・ミーティング を催す。  ラ […]

  • 2021年10月29日
  • 2021年10月31日

長澤和仁展 なうふ現代(岐阜市)で11月7日まで

なうふ現代(岐阜市) 2021年10月9日〜11月7日 長澤和仁展  長澤和仁さんは1968年、大阪府生まれ。大阪芸術大学工芸学科卒業。  1995年の国際陶磁器展美濃の審査員特別賞、1999年のファエンツァ国際陶芸展金賞などを受賞し、海外でも作品を発表。  2015 年には、「愛知ノート―土・陶・ […]

  • 2021年10月28日
  • 2022年11月15日

美濃からの発信 やきものの現在 ギャラリーヴォイス(岐阜県多治見市) 12月5日まで

美濃からの発信 やきものの現在  「美濃からの発信 やきものの現在」が2021年10月1日~12月5日、岐阜・多治見市文化工房ギャラリーヴォイスで開かれている。  出品作家は、伊村俊見さん、加藤智也さん、駒井正人さん、酒井博司さん、中島晴美さん、白明さん、前田昭博さんの7人である。  多様でありなが […]

  • 2021年10月26日
  • 2021年10月26日

大岩オスカール ドローイング展 ギャラリーキャプション(岐阜)で11月7日まで ​

GALLERY CAPTION(岐阜市) 2021年10月20日〜11月7日 大岩オスカール Oscar Oiwa  大岩オスカールさんは1965年、ブラジル・サンパウロに日系ブラジル人2世として生まれた。  サンパウロ大学建築学部在学中から制作を始め、卒業後の1991年に来日。東京で活動した後、2 […]

  • 2021年10月25日
  • 2021年10月25日

判治佐江子展 ハートフィールドギャラリー(名古屋)で10月31日まで

ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2021年10月21〜31日 判治佐江子  判治佐江子さんは1950年、三重県四日市市生まれ。多摩美術大学絵画科卒、 同大学院修了。  判治さんはキャリアも長く、作品もさまざまなバリエーションがある。  国内外のコンペ等で幅広く活躍してきたが、1999〜2000 […]

  • 2021年10月24日
  • 2021年10月24日

長田綾美 ライツギャラリー(名古屋)で10月30日まで

Lights Gallery(名古屋) 2021年10月22、23、29、30日(要予約) 長田綾美  長田綾美さんは1997年、大阪府生まれ。京都芸術大学美術工芸学科染織テキスタイルコース卒業。現在は、同大学院修士課程美術工芸領域染織テキスタイル分野に在籍している。  「VOCA展2021 現代美 […]

  • 2021年10月22日
  • 2021年10月22日

櫃田珠実展 ガレリアフィナルテ(名古屋)で10月30日まで

ガレリア フィナルテ(名古屋) 2021年10月19〜30日 櫃田珠実  櫃田珠実さんは1958年、香川県生まれ。愛知県立芸術大学美術学部美術科油画専攻を卒業。同大学院美術研究科油画専攻などを修了後、1997年、英国王立芸術大学大学院修了。  ガレリア フィナルテでは、1993年に個展を開いた。筆者 […]

  • 2021年10月20日
  • 2021年10月20日

「版画家・野村博と『夕刊新東海』」愛知県美術館で11月21日まで

野村博  名古屋・栄の愛知県美術館で2021年10月8日~11月21日、2021年度第2期コレクション展の一環で、特集展示「版画家・野村博と『夕刊新東海』」が開かれている。  戦後、名古屋で創刊された新興紙『夕刊新東海』(新東海新聞社)の記者で、のちに版画家として活躍した野村博さん(1923〜200 […]

  • 2021年10月19日
  • 2021年10月19日

前畑裕司 gallery N(名古屋)で10月31日まで

gallery N(名古屋) 2021年10月16〜31日 前畑裕司  前畑裕司さんは1986年、名古屋市生まれ。2004年、旭丘高校 卒業。愛知県立芸術大学美術学部日本画専攻卒業、同大学院修士課程日本画領域修了。  gallery Nでの個展は2011年が最初。東京のgalleryN神田社宅を含め […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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