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2021年

  • 2021年12月4日
  • 2021年12月7日

香港映画祭 2021 シネマスコーレ(名古屋)で12月18-24日

激動の香港! それでも香港映画は永遠に不滅!!  「香港映画祭 2021」が2021年12月18日〜24日、名古屋・シネマスコーレで開催される。香港の多様性とアイデンティティーを強く意識した7作品を上映。すべて日本初公開となる。  香港では、2020年に施行された香港国家安全維持法によって、映画への […]

  • 2021年11月30日
  • 2021年11月30日

「ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド」12月3日から名古屋・伏見ミリオン座などで公開

©2018 SOTW Ltd. All rights reserved. ショップリフターズ・オブ・ザ・ワールド  痛烈な歌詞と独特の音楽性で1980年代英国の音楽シーンを席巻した伝説のバンド、ザ・スミス。その解散のニュースが駆け巡った夜に街をさまよう若者5人の葛藤を描いた青春音楽映画 「ショップリ […]

  • 2021年11月29日
  • 2021年11月29日

愛知県芸術劇場が2022年度自主事業ラインナップを発表

2022年度自主事業ラインナップ  愛知県芸術劇場が2021年11月29日、2022年度の自主事業ラインナップを発表した。 大ホール  大ホールでは、2021年度に続いて勅使三郎三郎芸術監督が構成・演出・振付を担うダンス『風の又三郎』や、フランスの現代サーカス集団がアクロバティックな身体性を披露する […]

  • 2021年11月29日
  • 2021年12月1日

松本幹永展なうふ現代(岐阜市)で12月12日まで

なうふ現代(岐阜市) 2021年11月20日〜12月12日 松本幹永  松本幹永さんは1963年、愛知県生まれ。1985年、名古屋芸術大学美術学部洋画専攻卒業。  筆者は、1990年代中ごろから、愛知県一宮市のギャラリーOH、織部亭での個展、グループ展などを見てきた。  2019年には、松本さんが家 […]

  • 2021年11月28日
  • 2023年7月13日

白鳥庭園(名古屋)で景の園【アートの景】

白鳥庭園(名古屋) 2021年11月20日〜12月12日 開園30周年記念 観楓会 『景の園』Landschaft(ラントシャフト) 華、茶、アートで楽しむ秋の庭  開園30周年を迎えた名古屋市の白鳥庭園で開催されているアート展である。ちょうど紅葉が見頃で、作品とともに楽しむことができる。  池泉回 […]

  • 2021年11月27日
  • 2021年11月27日

日比野克彦さんが東京芸大学長

 東京芸術大(東京)のWEBサイトによると、2021年11月25日、学長選考会議が開かれ、澤和樹学長の任期満了に伴う次期学長候補に現代美術家の日比野克彦教授(63)を選んだ。  任期は2022年4月1日から28年3月31日まで。  日比野克彦さんは1958年、岐阜市出身。1984年に同大大学院の修士 […]

  • 2021年11月26日
  • 2021年11月26日

“うぶかた” 中田由絵展 L gallery(名古屋)で12月5日まで

L gallery(名古屋) 2021年11月13日〜12月5日 中田由絵  中田由絵さんは1976年、名古屋市生まれ。1999年、名古屋芸術大学美術学部卒業、2001年、京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。名古屋市を拠点に制作している。  大学、大学院では版画を中心に学んだ。中田さんの作品は折々 […]

  • 2021年11月24日
  • 2021年11月28日

長者町コットンプロジェクトチーム+365 wishes(神村泰代)

長者町コットンビル1F(名古屋市中区錦2-11-24) 2021年11月19〜28日 神村泰代  神村泰代さんは 愛知県半田市出身。 名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画卒業。同大学絵画科洋画研究生修了。卒業後は、主に関西で活動してきた。   オーディションによって、河瀬直美監督のカンヌ国際映画祭カメラ […]

  • 2021年11月21日
  • 2022年8月4日

名古屋市美術館 現代美術のポジション 2021-2022

現代美術のポジション 2021-2022  名古屋市内や近隣地域で活躍するアーティストを全国に発信する「現代美術のポジション 2021-2022」が2021年12月11日~2022年2月6日 、名古屋市美術館で開催されている。  1994年に始まり、今回が通算6回目。  対象は、東海3県出身の作家か […]

  • 2021年11月20日
  • 2021年12月24日

ポーラ美術館特別協力 new-fashioned:日本洋画 美の系譜 岐阜県美術館で

遥かなる美の境地にむけて、現代の視点から洋画の系譜をたどる  岐阜市の岐阜県美術館で2021年12月10日〜2022年3月13日、「ポーラ美術館特別協力 new-fashioned:日本洋画 美の系譜」が開催される。   西洋文化が流入し、日本に美術が制度として定着していった 明治時代までさかのぼり […]

  • 2021年11月19日
  • 2021年11月18日

三毛あんりエビスアートラボ(名古屋)12月5日まで

YEBISU ART LABO(名古屋) 2021年11月12日〜12月5日 三毛あんり  三毛あんりさんは1990年、東京都生まれ。多摩美術大学造形学部造形学科日本画専攻卒業、同大学大学院修士課程絵画専攻日本画研究領域修了。  名古屋では、初めての個展である。筆者は当然ながら、初めて拝見する。作品 […]

  • 2021年11月18日
  • 2022年2月6日

ARTS CHALLENGE 2022(アーツ・チャレンジ) 2022年1⽉22⽇-2⽉6⽇愛知芸術文化センターで

ARTS CHALLENGE(アーツチャレンジ) 2022  国際芸術祭「あいち」組織委員会 による若手の現代美術展「ARTS CHALLENGE 2022」(アーツ・チャレンジ)が2022年1⽉22⽇〜2⽉6⽇、愛知芸術文化センター(名古屋・栄)で開かれている。 観覧無料 。  国際芸術祭「あいち […]

  • 2021年11月17日
  • 2022年6月28日

染谷亜里可+ D.D. SA・KURA(名古屋)で11月13~28日

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2021年11月13~28日 染谷亜里可 D.D.  染谷亜里可さんと、染谷さんのパートナーでもある今村哲さんによるアーティストユニット、D.D.による展示である。  染谷さんと今村さんは、それぞれに平面作品などを発表する一方で、D.D […]

  • 2021年11月16日
  • 2021年11月16日

高島大理展 / 彼方 11月21日まで

高島大理 galerie deux deux・ギャルリードゥドゥ(名古屋) 2021年11月11日〜21日 ​ 高島大理さんは1989年、多摩美術大学絵画科油絵専攻卒業。筆者と同世代で、仕事をしながら制作を続けてきた。  若い30代の頃、画廊で作品を見たが、その後、まとまったかたちで作品を見る機会は […]

  • 2021年11月15日
  • 2021年11月15日

名古屋市博物館 特別展「大雅と蕪村―文人画の大成者」12月4日-1月30日

特別展「大雅と蕪村―文人画の大成者」  江戸時代中頃に文人画を大成した画家、池大雅(1723~1776年)と与謝蕪村(1716~1783年)を紹介する特別展「大雅と蕪村―文人画の大成者」が2021年12月4日~2022年1月30日、名古屋市博物館で開催される。  2人が描き、かつて鳴海宿(名古屋市緑 […]

  • 2021年11月14日
  • 2021年11月13日

没後20年 作家主義 相米慎二 名古屋シネマテークで11月20-26日

アジアが見た、その映像世界  「没後20年 作家主義 相米慎二 アジアが見た、その映像世界」が2021年11月20〜26日、名古屋・今池の名古屋シネマテークで開催される。  2001年9月11日、アメリカ同時多発テロが発生。その2日前、9月9日、映画監督・相米慎二が逝った。あれから20年──。  世 […]

  • 2021年11月13日
  • 2024年2月28日

杉浦非水 時代をひらくデザイン 三重県立美術館で11月23日-1月30日

杉浦非水 時代をひらくデザイン  日本におけるモダンデザインの草分けとして知られる杉浦非水(すぎうら・ひすい 1876-1965年)の代表作を紹介する「杉浦非水 時代をひらくデザイン」が2021年11月23日〜2022年1月30日、津市の三重県立美術館で開催される。  ポスターや図案集などの代表作に […]

  • 2021年11月11日
  • 2022年1月14日

アッセンブリッジ・ナゴヤがフェスティバルからアーティスト・イン・レジデンスへ

港まちでうまれる音楽とアート  音楽と現代美術のフェスティバルとして、2016年から名古屋の港まちを舞台に続けられたアッセンブリッジ・ナゴヤが2021年度から、アーティストがまちに滞在し、制作や活動を展開する「アーティスト・イン・レジデンス(Artist in Residence)=AIR」を中心と […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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