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2020年9月

  • 2020年9月30日
  • 2024年2月19日

花開くコリア・アニメーション 2020+アジア 2020年10月24、25日 愛知芸術文化センター

『魔王の娘、イリシャ』 花開くコリア・アニメーション 2020+アジア   「花コリ」の愛称で親しまれる 韓国インディーズ・アニメーションの祭典「花開くコリア・アニメーション 2020+アジア」が2020年10月24、25日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター 12階 アートスペースEFで開かれる。 […]

  • 2020年9月28日
  • 2020年9月28日

関野敦展 ギャラリーA・C・S Separation/分離

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2020年9月26日〜10月10日 関野敦展 ギャラリーA・C・S  関野さんは1958年、岐阜県生まれ。愛知県を拠点に制作し、現在は、江南市在住である。長年、版画をベースにした絵画作品を発表。インスタレーション作品を制作したこともある。  愛知県立芸大で油彩画を中心 […]

  • 2020年9月26日
  • 2022年9月24日

ふるかはひでたか展 なうふ現代(岐阜)

なうふ現代(岐阜市) 2020年9月5〜27日 ふるかはひでたか  ふるかはさんは1968年、愛知県刈谷市生まれ。1992年に東京藝術大学油画専攻を卒業し、1994年に同大学院美術研究科壁画専攻修士課程を修了した。  美術作家でありながら、活動範囲は多岐にわたり、とても幅広い。2021年の「ふるかは […]

  • 2020年9月25日
  • 2021年9月14日

工藤千紘 ギャラリーヴァルール(名古屋) 

工藤千紘  工藤千紘さんは、1989年、青森県出身。2014年に名古屋芸術大大学院を修了し、愛知を拠点に制作している。  経歴をみると、2014年ごろから個展を開き、グループ展にも参加。「損保ジャパン日本興亜美術賞展」、「シェル美術賞」展に出品するなど、精力的に活動している。 2021年 ギャラリー […]

  • 2020年9月24日
  • 2020年9月30日

愛知芸術文化センター愛知県美術館・オリジナル映像作品 ミヤギフトシ『音と変身/Sounds, Metamorphoses』初公開

ミヤギフトシ『音と変身/Sounds, Metamorphoses』初公開  愛知芸術文化センター愛知県美術館のオリジナル映像作品の第29作、ミヤギフトシさんによる『音と変身/Sounds, Metamorphoses』(2020 年、58 分13 秒)が2020 年10 月3 日午後1時半から、愛 […]

  • 2020年9月24日
  • 2023年4月16日

林武史展 美濃加茂市民ミュージアム(岐阜) 石の記憶、泥の声

林武史  岐阜市出身の彫刻家、林武史さん(1956年生まれ)の展覧会「林武史 石の記憶、泥の声」が2020年9月19日〜10月25日、岐阜・美濃加茂市民ミュージアムで開かれている。屋内外に大型作品を配した、充実した展示である。  美濃加茂市は、1988年から10年間、「美濃加茂彫刻シンポジウム」を開 […]

  • 2020年9月23日
  • 2022年4月21日

岡崎和郎 小川信治 スタンディングパイン(名古屋)—BEHIND THE GARDEN—

STANDING PINE(名古屋) 2020年9月12日〜10月10日 岡崎和郎  1930年生まれの岡崎和郎さんは、とてもキャリアの長い作家。今回は、1959年生まれの小川信治さんとの2人展である。  小川さんが岡崎さんをリスペクトしている関係にあるといい、新作を含む構成である。  岡崎さんは1 […]

  • 2020年9月18日
  • 2020年9月30日

墨は流すもの—丸木位里の宇宙— 愛知・一宮市三岸節子記念美術館

 「原爆の図」で知られる丸木位里(1901〜1995年)の画家としての全体像を紹介する特別展「墨は流すもの—丸木位里の宇宙—」が2020年9月1日〜10月11日、愛知・一宮市三岸節子記念美術館で開かれている。広島、愛知、富山の全国3カ所を巡回する。  一宮市三岸節子記念美術館は、2012年に丸木俊、 […]

  • 2020年9月17日
  • 2024年2月13日

ダンス・セレクション 10月2、3日愛知県芸術劇場

ダンス・コレクション 柿崎麻莉子さん、akakilikeによる2作品  愛知県芸術劇場のプロデューサー選りすぐりの 振付家、ダンサーによる作品を集めた「ダンス・セレクション」 が2020年10月 2、3日、同劇場小ホールで開かれる。2日は午後7時、3日は午後2時から。 入場料は、 全席自由・整理番号 […]

  • 2020年9月16日
  • 2021年8月29日

SPACが半年ぶりに公演再開 第1弾は「みつばち共和国」

『みつばち共和国』(2020) 舞台芸術公園 屋内ホール「楕円堂」 ©K.Miura メーテルリンク作「蜜蜂の生活」に基づく作品 アヴィニョン演劇祭で上演  新型コロナウイルス感染拡大の影響で2020年2月から公演が中止に追い込まれていたSPAC-静岡県舞台芸術センターが、2020年10月17日(土 […]

  • 2020年9月16日
  • 2022年10月8日

河合里奈 2020年 GALERIE hu:(名古屋) 意識ノ断片 

GALERIE hu:(名古屋) 2020年9月5〜19日  河合里奈さんは、2018年に名古屋芸術大を卒業したばかりの若手。2019年に、あいちトリエンナーレ2019に合わせて開かれた「情の深みと浅さ」展などグループ展に出品してきた。今回が初個展である。2022年の個展は、こちらを参照。  非常に […]

  • 2020年9月15日
  • 2022年1月23日

アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 第1弾参加アーティスト、プログラムを発表

アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 第1弾参加アーティスト、プログラムを発表  アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会が、2020年10月24日〜12月13日(木曜、金曜、土曜、日曜、祝日)に名古屋港〜築地口エリア一帯で開く音楽と現代アートの芸術祭「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」の第1弾参加アーティス […]

  • 2020年9月14日
  • 2020年9月14日

森山未來 の朗読パフォーマン 「見えない/見える」ことについての考察 愛知県芸術劇場

森山未來の声と身体、光で感じる 新感覚の朗読パフォーマンス  森山未來によるリーディングパフォーマンス『「見えない/見える」 ことについての考察』が2020 年 10 月 14 日〜11 月 6 日、名古屋・栄の愛知県芸術劇場をはじめ、全国 7 カ所で開催される。  森山未來が演出・振付・出演を務め […]

  • 2020年9月13日
  • 2022年9月14日

大下百華展—ドローイング・木版画— A・C・S(名古屋)で2020年9月5-19日

ギャラリーA・C・S(名古屋) 2020年9月5〜19日  大下百華さんは、創形美術学校を卒業し、国内外の版画展に出品してきた作家である。  石川県加賀市を拠点に制作。ドローイング、木版画の展覧会と告知されているが、「ドローイング」とされている作品は、会場を訪れると、むしろ、ミクストメディアによる絵 […]

  • 2020年9月11日
  • 2021年9月3日

フェデリコ・フェリーニ映画祭 名古屋シネマテークで12月19-25 再度開催

「8 1/2」「道」などの作品で知られ、イタリアが世界に誇る映画監督、フェデリコ・フェリーニ(1920〜1993年)を特集した「生誕100年 フェデリコ・フェリーニ映画祭」が2020年12月19〜25日、 名古屋・今池の名古屋シネマテークで開かれる。 9月21日〜10月2日に続く開催。 フェリーニの […]

  • 2020年9月10日
  • 2020年11月20日

愛知県が「新・国際芸術祭」(仮称)の推進協、組織委を設立 旧・あいちトリエンナーレ

愛知県が「新・国際芸術祭」(仮称)の推進協、組織委を設立 旧・あいちトリエンナーレ  愛知県のWEBサイトによると、愛知県は2020年9月8日、「あいちトリエンナーレ」から名称を変えた「新・国際芸術祭」(仮称)の2022年開催に向け、推進協議会と組織委員会を設立した。推進協会長に大村秀章知事、組織委 […]

  • 2020年9月9日
  • 2020年9月30日

ワン・ビン監督「死霊魂」名古屋シネマテークで9月19、20日 予約制で上映

ワン・ビン監督「死霊魂」名古屋シネマテークで9月19、20日 予約制で上映  中国人監督ワン・ビンが、中国共産党の「反右派闘争」による粛清を生存者の記憶から映像化したドキュメンタリーの超大作「死霊魂」が2020年9月19、20日正午から、名古屋・今池の名古屋シネマテークで上映される。権力によって押し […]

  • 2020年9月7日
  • 2022年9月13日

塩谷良太展 瀬戸市美術館 かたちに、かたちのないもの

瀬戸市美術館(愛知県瀬戸市) 2020年8月1日〜9月27日  塩谷さんは1978年東京生まれ。多摩美術大で陶を専攻した後、筑波大大学院芸術研究科デザイン専攻総合造形分野修了。本展は、2019年に開かれた「第3回瀬戸・藤四郎トリエンナーレ〜瀬戸の原土を活かして〜」のグランプリ受賞者展として開催された […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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