- 2020年11月28日
- 2022年8月30日
鈴木淳夫個展 平面⇄立体 アインソフディスパッチ(名古屋)2020年11月7-28日
AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2020年11月7~28日 2019年秋の「彫る絵画—三原色—鈴木淳夫個展」に続くアインソフディスパッチでの個展である。2022年の豊川市桜ヶ丘ミュージアムでの2人展レビューも参照。 鈴木淳夫さんは1977年、愛知県豊橋市生まれ。静岡大大学院教育学研 […]
AIN SOPH DISPATCH(名古屋) 2020年11月7~28日 2019年秋の「彫る絵画—三原色—鈴木淳夫個展」に続くアインソフディスパッチでの個展である。2022年の豊川市桜ヶ丘ミュージアムでの2人展レビューも参照。 鈴木淳夫さんは1977年、愛知県豊橋市生まれ。静岡大大学院教育学研 […]
なうふ現代(岐阜市) 2020年11月21日〜12月20日 小澤さんは、1981年、浜松市生まれ。2004年に名古屋芸術大を卒業した。昨秋の名古屋のL galleryでの個展に続き、岐阜市のなうふ現代で個展が開かれている。 中心となるドローイングと立体のシリーズは、いずれも新しい試みである。 […]
NODA CONTEMPORARY(名古屋) 2021年12月3〜25日 上野英里 上野英里さんは2019年、名古屋芸大洋画科を卒業。愛知県を拠点に制作している。 ノダコンテンポラリーでは、2020年の「ひとりじゃない-You’re not the one-」に続く個展である。 Y […]
愛知県美術館 第3期コレクション展 名古屋・栄の愛知県美術館で2020年9月19日 ~ 12月6日、2020年度第3期コレクション展が開かれている。 4つのセクションごとに作品が展示された。 私は生まれなおしている──令和2年度新収蔵作品を中心に── 展示室5、前室2 コロナ禍の支援 若手の現代 […]
gallery N(名古屋) 2020年11月14〜29日 二藤建人さんは1986年、埼玉県生まれ。gallery Nで個展を続けている。2016年のあいちトリエンナーレでは、名鉄東岡崎駅ビルの会場に出品した。 筆者にとっては、初見の作家だが、初日に開かれた豊田市美術館の能勢陽子学芸員とのトーク […]
「あいちトリエンナーレ」から名称変更した「国際芸術祭『あいち2022』」の芸術監督、片岡真実さんが2020年11月18日、公式サイトに就任あいさつを発表した。 片岡さんは、あいさつの中で、現代美術との出会い、1980年代の名古屋での現代芸術との接点などに触れた後、1990年代以降の国境を越えたトラ […]
愛知・豊田市美術館で2020年10月17日〜12月13日、「開館25周年記念コレクション展VISION-DISTANCE いま見える景色」が開かれている。 現代美術を中心に、とても美しく、見応えのある展示である。 月曜日休館(11月23日は除く)。 観覧料は、 一般300円、高校・大学生200円 […]
STANDING PINE(名古屋) 2020年11月7〜28日 大泉和文個展 Beyond Constructivism 大泉和文さんは1964年、宮城県生まれ。1987年に筑波大学芸術専門学群を卒業し、1993年、同大学院修士課程芸術研究科総合造形を修了した。 名古屋を拠点に活動。1991年 […]
アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 12月13日まで 音楽と現代アートの芸術祭「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」が2020年10月24日〜12月13日(木曜、金曜、土曜、日曜、祝日オープン)、 名古屋港〜築地口エリア一帯で開かれている。 3回目は、上田良さん、丸山のどかさんの作品を紹介する。 […]
アッセンブリッジ・ナゴヤ2020 12月13日まで 音楽と現代アートの芸術祭「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」が2020年10月24日〜12月13日(木曜、金曜、土曜、日曜、祝日オープン)、 名古屋港〜築地口エリア一帯で開かれている。 2回目は、三田村光土里さん、折元立身さんの作品を紹介する。 […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2020年11月14〜28日 坪井孟幸さんは1943年、名古屋市生まれのベテラン作家である。A・C・Sでは、1996年から個展を開いている。 武蔵野美術大学を卒業。現在も名古屋市緑区に住み、作品を発表している。 主に版画を制作してきたが、今回は、ドローイングを中 […]
原菜摘 原菜摘さんは名古屋市生まれ。2009年、愛知県立芸大の彫刻科を卒業している。 筆者は見ていないが、2015年のギャラリーラウラの個展では、自画像をモチーフにした木炭による作品等を発表した。2020、2021年の個展では、花の写真を展示している。2023年の個展はこちら。 原菜摘さんのW […]
2020年10月2日〜11月21日、京都市の現代美術 ⾋居及び、⾋居アネックスで開催されている「中島晴美:50 年の軌跡」展に合わせ、11月12日、 中島さんの作品をテーマにオンラインコンフェレンス が開かれた。 中島さんは岐阜県恵那市の陶芸家。同県多治見市陶磁器意匠研究所の所長として、若い陶 […]
Gallery HAM(名古屋) 2020年10月10日〜11月21日 神野公男さんへのオマージュ セシル・アンドリュさんは、1956年、フランス生まれ。造形美術修士論文のテーマにした荒川修作の作品を通じて、日本文化に興味を持ち、日本政府留学生として東京大で言語、美学を学んだ。1986年、ソルボン […]
クリスマス アート インスタレーションをガラス作家の辻和美さんが担当 名古屋駅前のミッドランドスクエア商業棟1Fの西側メインエントランスに2020年11月11日〜12月25日、クリスマスアートイルミネーションの一環で、ミッドランドクリスマス2020 「Daily Life -reclaimed b […]
『Distraction Series』第13号より 荒川修作+マドリン・ギンズ東京事務所とReversible Destiny Foundationが、荒川+ギンズが創造したさまざまな哲学、プロジェクトを共有しようと配信を始めた隔週のニューズレター『Distraction Series』の第13 […]
現代美術 ⾋居・⾋居アネックス(京都) 2020 年 10 ⽉ 2 ⽇〜11 ⽉ 21⽇ 中島晴美:50年の軌跡 岐阜県恵那市の陶芸家で、多治見市陶磁器意匠研究所の所長、中島晴美さんの50年にわたる作品を振り返る「中島晴美:50 年の軌跡」展が2020年10月2日〜11月21日、京都市の現代美術 […]
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2020年10月27日~11月21日 五月女哲平さんは1980年、栃木県生まれ。東京造形大の絵画科を卒業している。フォーマリズム寄りの立ち位置ながら、イメージや歴史、社会的要素も取り入れ、形や色彩に対する感覚など自分らしいセンスとともに柔らかに絵画のあり方を模索する […]
愛知県立芸術大学サテライトギャラリーSA・KURA(名古屋) 2020年10月10日〜11月8日 設楽知昭退任記念展 愛知県立芸術大学サテライトギャラリーSA・KURA 2021年3月末で愛知県立芸術大学美術学部油画専攻の教授を退任する設楽知昭さんの記念展である。2019年から2020年の近作をま […]
ハートフィールドギャラリー(名古屋) 2020年10月29日〜11月8日 中谷ゆうこ 中谷ゆうこさんは1966年、愛知県出身。わが子2人の赤ちゃんのころの顔が寄り添いながら浮遊するようなイメージを描き、夢広場はるひ絵画ビエンナーレ(愛知県春日町主催、現在は清須市)で優秀賞を受賞したのは、2001年 […]