記事内に商品プロモーションを含む場合があります
MONTH

2022年11月

  • 2022年11月11日
  • 2023年8月17日

追悼 設楽知昭 愛知県美術館で2022年10月29日-12月25日

設楽知昭  2021年3月に愛知県立芸術大学教授を退任後、白血病のため、7月に66歳で急逝した設楽知昭さん(1955-2021年)の作品世界を紹介する「追悼 設楽知昭」が2022年10月29日~12月25日、名古屋・栄の愛知県美術館で開かれている。  設楽さんは北海道苫小牧市生まれ。筆者は、主に設楽 […]

  • 2022年11月10日
  • 2022年11月10日

港まちAIRエクスチェンジ2022、旧・名古屋税関港寮オープンスタジオ 11-12月に名古屋港エリアでイベント開催

港まちAIRエクスチェンジ2022 トゥラポップ・セーンチャルーン  名古屋の港まちを舞台に「アーティスト・イン・レジデンス(Artist in Residence)=AIR」を中心とした活動を展開するアッセンブリッジ・ナゴヤで2022年11~12月 旧・名古屋税関港寮を会場に、「港まちAIRエクス […]

  • 2022年11月8日
  • 2022年11月9日

吉田葵 envelope ギャラリー・ノイボイ(名古屋)で2022年11月5-20日

Gallery noivoi(名古屋) 2022年11月5〜20日 吉田葵  吉田葵さんは1979年、三重県生まれ。名古屋造形芸術大(現・名古屋造形大)の大学院を修了。絵画を中心に制作している。  吉田さんの絵画は独特である。支持体が二重構造で、和紙にアクリル絵具で描いた画面から少し間隔をあけて、絹 […]

  • 2022年11月6日
  • 2023年1月20日

展覧会 岡本太郎 愛知県美術館(名古屋)で2023年1月14日-3月14日に開催  

展覧会 岡本太郎  1970年に開催された日本万国博覧会( 大阪万博)のテーマ館《太陽の塔》で知られる芸術家、岡本太郎(1911~1996年)の芸術人生を振り返る大回顧展「展覧会 岡本太郎」が2023年1月14日~3月14日、名古屋・栄の愛知県美術館で開催される。その生涯とともに全貌が紹介される。 […]

  • 2022年11月5日
  • 2023年5月1日

生誕80年 あさいますおー不可視の後衛 愛知県美術館で2022年10月29日-12月25日

 愛知県長久手市出身の夭折の前衛芸術家、あさいますお(1942-1966年)の活動を紹介する「生誕80年 あさいますお―不可視の後衛」が2022年10月29日~12月25日、名古屋・栄の愛知県美術館で開かれている。  あさいますおは中学生の頃から、独学で詩や絵をつくり、長久手高校では、60年安保闘争 […]

  • 2022年11月4日
  • 2022年11月3日

イメージフォーラム・フェスティバル2022 愛知芸術文化センター(名古屋)で11月23-26日 ビー・ガン監督、フー・ボー監督の短編集も

ビー・ガン「壊れた太陽の心」 アンダーグラウンドの再想像  映像アートの最新動向を紹介する「イメージフォーラム・フェスティバル2022」(イメージフォーラム主催、愛知県美術館共催)が2022年11月23〜26日、名古屋・栄の愛知芸術文化センター12階アートスペースA、EFで開かれる。  36回目を迎 […]

  • 2022年11月3日
  • 2022年11月3日

阿曽藍人展“土のなごり” L gallery(名古屋)で10月22日-11月6日 

L gallery(名古屋) 2022年10月22日〜11月6日 阿曽藍人   阿曽藍人さんは1983年、奈良県生まれ。金沢美術工芸大学大学院修士課程美術工芸研究科陶磁コース修了。常滑市立陶芸研究所修了。岐阜県美濃加茂市内の工房で制作している。  2015年の「愛知ノート ―土・陶・風土・記憶―」( […]

  • 2022年11月2日
  • 2022年11月2日

フォーエバー・チャップリン チャールズ・チャップリン映画祭 名演小劇場(名古屋)で11月4日-12月1日開催

没後45周年 チャップリン映画祭  「没後45周年 フォーエバー・チャップリン チャールズ・チャップリン映画祭」が2022年11月4日~12月1日、名古屋市東区東桜の名演小劇場で開催される。 スケジュール 作品紹介 ■キッド ほほえみと、一粒の涙……親子の情愛を描く、ヒューマン・コメディの傑作! ひ […]

  • 2022年11月1日
  • 2022年11月1日

時間の溜まり場[1992-2022] 井土英世志展 masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市)で2022年10月22日-11月6日

masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市) 2022年10月22日~11月6日 井土英世志  井土英世志さんは1950年、現在の愛知県西尾市出身。岡崎市を拠点に制作している。  写真はほとんど独学。20代で風景などを撮り始め、1992年に岡崎市内に残った木造校舎を撮影した写真集 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

CTR IMG