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愛知県立芸大

  • 2023年3月12日
  • 2023年3月17日

GROUND3 小林孝亘、額田宣彦、丸山直文、高橋信行、猪狩雅則 アートラボあいち(名古屋)で2023年2月25日-3月26日

アートラボあいち(名古屋市中区) 2023年2月25日〜3月26日 絵画のふつうーふつうの絵画  GROUNDは、画家の小林孝亘さん、額田宣彦さん、丸山直文さん、高橋信行さん、猪狩雅則さんによって、2014年に結成された。  作品の展示と対話を通して、描く者と見る者が絵画をめぐる課題や問いを思考でき […]

  • 2022年10月30日
  • 2022年10月30日

若手作家刺激プログラムmotion#6  名古屋市民ギャラリー矢田で2022年10月26-30日 7人が意欲作を出品

名古屋市民ギャラリー矢田 2022年10月26~30日  愛知の3美大の在学生、若手卒業生の現代美術展  愛知県にある愛知県立芸大、名古屋芸術大、名古屋造形大の3大学の実行委が、在学生、卒業後10年程度までの若手を2-3人ずつ選出した現代美術展である。  2020年に開催されたmotion […]

  • 2022年7月1日
  • 2022年6月30日

「あいち2022」芸術大学連携プロジェクト アートラボあいちと4芸大による連続個展

スズキアヤノ、大野未来、山田憲子、杉谷遊人  国際芸術祭「あいち2022」芸術大学連携プロジェクト「アートラボあいちと四芸大による連続個展」が、同芸術祭の会期(2022年7月30日~10月10日)に合わせて開催される。  国際芸術祭「あいち」組織委員会が運営するアートラボあいちのスタッフと、愛知県立 […]

  • 2022年6月8日
  • 2022年6月17日

「水平性|水平線」キム・ミョンボム/ジルヴィナス・ケンピナス/村尾里奈 SA・KURA(名古屋)で6月4-19日

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2022年6月4~19日 リモート・アーティストインレジデンス(AIR)・プロジェクト  この3人展は、愛知県立芸術大学が展開してきた「アーティスト・イン・レジデンス」事業の一環。  コロナ禍で海外からのアーティスト招聘が困難な中、20 […]

  • 2022年6月1日
  • 2022年6月1日

愛知県立芸術大学が2022年、野外ステージ「地形劇場」整備 クラウドファンディングでも資金調達

 愛知県立芸大が愛知県長久手市のキャンパスに野外ステージ 「地形劇場」を整備すると、大学の公式WEBサイトで発表した。  芸術文化を地域に開くのが狙い。夏に着工し、2022年12月までに完成させる方向である。  クラウドファンディングも活用。 300万円を目標に野外ステージ観覧席整備の資金を募集する […]

  • 2022年1月12日
  • 2022年6月28日

金光男|倉地比沙支|山田純嗣 SA・KURA(名古屋)で1月23日まで

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2022年1月8~23日 Forbidden colors 禁じられた色彩  制作過程に版を取り入れつつ、主にモノクロで表現している3人のグループ展である。  3人とも色彩を抑えながら新たな表現領域を開拓している。いずれも、モチーフや主 […]

  • 2021年11月17日
  • 2022年6月28日

染谷亜里可+ D.D. SA・KURA(名古屋)で11月13~28日

愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2021年11月13~28日 染谷亜里可 D.D.  染谷亜里可さんと、染谷さんのパートナーでもある今村哲さんによるアーティストユニット、D.D.による展示である。  染谷さんと今村さんは、それぞれに平面作品などを発表する一方で、D.D […]

  • 2021年8月3日
  • 2023年8月17日

画家の設楽知昭さん死去 66歳

設楽知昭さん死去  2021年8月3日の中日新聞朝刊によると、画家で愛知県立芸術大名誉教授の設楽知昭さんが7月27日死去した。66歳。白血病だった。  作品についての詳細は、「追悼 設楽知昭 愛知県美術館で2022年10月29日-12月25日」、「設楽知昭退任記念展 愛知県立芸術大学サテライトギャラ […]

  • 2021年7月23日
  • 2021年7月24日

トーマス・ノイマン 愛知県立芸大 SA・KURA 8月1日まで

愛知県立芸大サテライトギャラリーSA・KURA(名古屋)2021年7月16〜8月1日 トーマス・ノイマン  トーマス・ノイマンさんは1975年、ドイツのポーランドに近い地方都市コトブス生まれ。ドイツを拠点に活動する。  1997年から、デュッセルドルフ美術アカデミーに在籍し、現代の写真シーンを代表す […]

  • 2021年3月18日
  • 2022年3月25日

小栗沙弥子展 愛知県立芸大 SA・KURA 3月21日まで

愛知県立芸大サテライトギャラリーSA・KURA(名古屋)2021年3月6〜21日 地面を壁を歩く/アフターピニェイロス  小栗沙弥子さんは1978年、岐阜県生まれ。岐阜県在住。2002年、愛知県立芸術大学美術学部日本画科を卒業し、2004年、愛知県立芸術大学美術学部油画科研究生を修了した。  その後 […]

  • 2021年2月2日
  • 2021年7月22日

象られた土、広がる庭 愛知県立芸術大 SA・KURA 2月14日まで

 愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2021年1月30日〜2月14日 象られた土、広がる庭  愛知県立芸術大学出身で、陶や土を素材に「彫刻」で表現する5人のグループ展である。  企画者は、同大学美術学部彫刻専攻准教授の竹内孝和さんで、自身も出品した。ほかの4人は、30歳 […]

  • 2020年12月31日
  • 2021年2月1日

「原爆の図」 (丸木位里・俊)愛知県立芸大が修復へ

三岸節子記念美術館で開かれた特別展「墨は流すもの—丸木位里の宇宙—」から  2020年12月30日の中日新聞(WEB)によると、丸木位里さん(1901〜1995年)、俊さん(1912〜2000年)による「原爆の図」の初めての修復作業を、愛知県立芸術大学(長久手市)が手がけることが決まった。    「 […]

  • 2020年11月3日
  • 2021年8月4日

設楽知昭退任記念展 愛知県立芸術大学サテライトギャラリーSA・KURA 10月10日〜11月8日

愛知県立芸術大学サテライトギャラリーSA・KURA(名古屋) 2020年10月10日〜11月8日 設楽知昭退任記念展 愛知県立芸術大学サテライトギャラリーSA・KURA  2021年3月末で愛知県立芸術大学美術学部油画専攻の教授を退任する設楽知昭さんの記念展である。2019年から2020年の近作をま […]

  • 2020年10月18日
  • 2022年10月30日

motion#5 愛知の3美大の若手作家展 名古屋市民ギャラリー矢田で10月25日まで 

名古屋市民ギャラリー矢田 2020年10月14〜25日 motion#5 愛知の3美大の若手作家展 名古屋市民ギャラリー矢田で10月25日まで   愛知県にある名古屋芸大、名古屋造形大、愛知県立芸大の3大学の実行委が、在学生、卒業後10年程度までの若手を2人ずつ選出した現代美術展である。  計6人が […]

  • 2020年3月19日
  • 2022年6月28日

国島征二 土屋公雄二人展 masayoshi suzuki gallery 

masayoshi suzuki gallery(愛知県岡崎市) 2020年3月14~29日  愛知県岡崎市を拠点に制作する彫刻家の国島征二さん、この3月で愛知県立芸大を退任する彫刻家、 環境造形アーティスト、土屋公雄さんの二人展である。  土屋さんは、昨年11月から今年3月初めにかけ、既に3つの記 […]

  • 2020年2月21日
  • 2022年8月8日

愛知県立芸術大学退任記念 土屋公雄 ときめきの庭/記憶の部屋 古川美術館 分館 爲三郎記念館

 1955年福井市生まれの彫刻家、環境造形アーティスト、土屋公雄さんの愛知芸大退任(2020年3月)を記念する展覧会が、名古屋・池下の古川美術館分館爲三郎記念館で2020年2月6日から3月1日まで開かれている。  愛知県立芸術大学サテライトギャラリーSA・KURA(名古屋)、豊田市美術館ギャラリー( […]

  • 2020年1月21日
  • 2023年3月18日

土屋公雄 愛知芸大教授退任記念 森北伸との2人展「月と家」豊田で開催

豊田市美術館ギャラリー(愛知県) 2020年1月15〜25日  愛知県立芸大彫刻専攻の土屋公雄教授の退任に合わせ、准教授の森北伸さんとの2人展が実現した。  土屋さんが英国のチェルシー美術大学大学院彫刻科修士課程を修了し、1990年に朝倉文夫賞を受賞した直後の頃、筆者は新聞記者として赴任していた土屋 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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