- 2024年4月3日
- 2024年5月20日
モネ 連作の情景(大阪中之島美術館)の来場者が20万人突破 <積みわら>が1点増え4点に!4月27日から開場時間を1時間延長
大阪展会場風景 《ジヴェルニーの積みわら、夕日》が加わる 2024年2月10日から5月6日まで大阪中之島美術館で開催されている「モネ 連作の情景」の来場者が3月28日、20万人を突破した。 本展は、クロード・モネ(1840-1926)の初期から晩年まで約70点の作品によって、その画業を辿り、革新 […]
大阪展会場風景 《ジヴェルニーの積みわら、夕日》が加わる 2024年2月10日から5月6日まで大阪中之島美術館で開催されている「モネ 連作の情景」の来場者が3月28日、20万人を突破した。 本展は、クロード・モネ(1840-1926)の初期から晩年まで約70点の作品によって、その画業を辿り、革新 […]
日本のシュルレアリスムを紹介する約30年ぶりの大規模展 三重県立美術館で2024年4月27日から6月30日まで、「『シュルレアリスム宣言』100年 シュルレアリスムと日本」が開催される。 フランスで誕生した20世紀最大の芸術運動「シュルレアリスム」。人間の無意識や驚異の美を探求し、精神の自由と解 […]
名古屋市美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆特別展 𠮷本作次 絵画の道行き 2024年4月6日~6月9日 1980年代、美術の分野において、空間を演出するインスタレーションという展示形式が隆盛していく中、大画面に「物語」を紡ぐ具象絵画の一群が現れた。「絵画の復権」を強く印象づ […]
SLOW ART CENTER NAGOYA 多様なプログラムを実施 名古屋市中区錦三丁目16番街区の市旧教育館跡地の暫定活用事業として、2024年3月31日に開業する「SLOW ART CENTER NAGOYA」でアート事業と施設運営を行う合同会社コマンドA(東京都千代田区)が、年間を通じて実 […]
愛知県立芸術大学サテライトギャラリー SA・KURA(名古屋) 2024年3月9~31日 城戸保 城戸保さんは1974年、三重県生まれ。2001年、愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了。東京のHAGIWARA PROJECTS、名古屋のSee Saw Gallery + hibitなどで個展を開い […]
27年ぶりの京都での大回顧展! 重要文化財をはじめ、代表作など200点以上 京都国立近代美術館で2024年4月2日~5月26日、「没後100年 富岡鉄斎」が開催される。京都では27年ぶりの大回顧展。重要文化財をはじめ、200点以上が展示される。本展は、 富山県水墨美術館(2024年7月12日-9月 […]
絹格子着尺 青田美穂 近年収集した手工芸品、寄贈を受けた資料など約150点を展示 愛知・豊田市民芸館で2024年4月9日~6月30日、 企画展「美しき手仕事 -新収蔵品を中心に-」が開催される。「美しき手仕事」をテーマに、近年収集した手工芸品、寄贈を受けた資料など約150点を紹介する。 第一民 […]
田島美加《Art d’Ameublement (Cirque aux Mille Couleurs)》2023年 ©TAJIMA Mika, 2024 anonymous collection寄贈 東慎也、池田知嘉子、田島美加、今西真也らの作品を紹介 愛知・豊田市美術館で2024年3月 […]
三重県立美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆藤島武二没後80年 鹿子木孟郎生誕150年 洋画の青春―明治期・三重の若き画家たち 2024年1月27日~4月14日 日本で油彩画が普及し始めた頃、のちに近代美術史に名を遺す藤島武二、鹿子木孟郎、赤松麟作らが図画教師として三重に赴任 […]
岐阜県美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆ルドンコレクションから:聖アントワーヌの誘惑 2024年1月5日~4月7日 ☆ぎふの日本画 おいしかったよ すばらしい鮎だ 書簡にみる画家と岐阜の人々の交流 2024年3月12日〜6月16日 ☆クロスアート4 ビロンギング -新しい居場 […]
愛知県美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆コレクションズ・ラリー 愛知県美術館・愛知県陶磁美術館共同企画 2024年1月16日〜4月14日 縄文から現代までのコレクションの中から、4つのテーマに沿って作品を紹介。美術、陶芸といったジャンルを越えて作品が共鳴しあう。 ☆コスチュ […]
岐阜県現代陶芸美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。 ☆うつわの大中小展 -大きさから、やきものを解剖する- 2024年3月16日~5月26日 一般に、碗や皿、壺などの器物は、それぞれの用途に応じて、おのずとその大きさが決まっている。例えば、抹茶碗なら掌にすっぽりと収まる寸法、洋食 […]
空中を浮遊する作品が生み出す光と影の美しい世界 「小松宏誠展 光と影のモビール 空と歌」が2024年4月26日〜5月19日、愛知県春日井市の文化フォーラム春日井で開かれる。 「浮遊」と「羽根」への興味を原点に「軽さ」「動き」「光」をテーマとした作品を作り出すアーティスト、小松宏誠。 2010年 […]
徳川美術館(名古屋)が2024年度展覧会スケジュールを発表した。 ☆特別展 花咲い、風の吹くらん 2024年4月13日~6月2日 咲き誇る花、花を散らす風…。人々は自然の風物を詩歌に詠み、心情を投影してきた。風や雨など変化に富んだ自然現象に注目して、古典文学や絵画・工芸にみられる風雅の世界を紹介 […]
高松次郎や庄司達の現代美術作品なども 愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で2024年4月6日〜5月12日、「NEW FACE 2024 新収蔵品展」が開催される。 同館では、日本近代工芸史において前衛的な活動を展開した藤井達吉の作品や彼の芸術観を軸として、時代や地域性を考慮したコレクションを収集して […]
愛知県碧南市藤井達吉現代美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。企画展は以下の通り。 ☆NEW FACE 2024 新収蔵品展 2024年4月6日~5月12日 同館では、日本近代工芸史において前衛的な活動を展開した藤井達吉の作品や彼の芸術観を軸として、時代や地域性を考慮したコレクショ […]
「女の館」パウル・クレー 1921年 油彩、厚紙 41.7×52.3 愛知県美術館蔵 2025年のパウル・クレー展 《愛知県美術館》 ☆パウル・クレー展 創造をめぐる星座 2025年1月18日~3月16日⇒公式サイト 抽象的でありながら、豊かな詩情と物語性のある作品を描いたパウル・クレー(1879 […]
芸術と科学を横断する多様な世界 オランダ出身の芸術家、テオ・ヤンセンの作品を集めたテオ・ヤンセン展が2024年4月13日〜7月7日、静岡県立美術館で開催される。 風の力を利用して、砂浜を進む「ストランドビースト」の恐竜のような巨体は、複雑に結合された無数のプラスチックチューブで構成され、まるで生 […]
gallery N(名古屋) 2024年3月9〜24日 河合智子 河合智子さんは愛知県生まれ。2001年、アカデミー・オブ・アート・ユニバーシティー(米国サンフランシスコ)卒業。平成28年度文化庁新進芸術家海外研修員(ドイツ)。 ドイツ・ベルリンのアートセンター「クンストラーハウス・ベタ二エン」 […]
2024年の村上隆智展 《京都市京セラ美術館》 ☆村上隆 もののけ 京都 2024年2⽉3⽇-9⽉1⽇⇒公式サイト ◉記事「村上隆 もののけ 京都」京都市京セラ美術館で2024年2⽉3⽇-9⽉1⽇に開催 現代美術の最前線で活躍する村上隆(1962年生まれ)の大規模な個展を、開館90周年を迎える京都 […]