- 2024年3月23日
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愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「NEW FACE 2024 新収蔵品展」2024年4月6日-5月12日に開催
高松次郎や庄司達の現代美術作品なども 愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で2024年4月6日〜5月12日、「NEW FACE 2024 新収蔵品展」が開催される。 同館では、日本近代工芸史において前衛的な活動を展開した藤井達吉の作品や彼の芸術観を軸として、時代や地域性を考慮したコレクションを収集して […]
高松次郎や庄司達の現代美術作品なども 愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で2024年4月6日〜5月12日、「NEW FACE 2024 新収蔵品展」が開催される。 同館では、日本近代工芸史において前衛的な活動を展開した藤井達吉の作品や彼の芸術観を軸として、時代や地域性を考慮したコレクションを収集して […]
愛知県碧南市藤井達吉現代美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。企画展は以下の通り。 ☆NEW FACE 2024 新収蔵品展 2024年4月6日~5月12日 同館では、日本近代工芸史において前衛的な活動を展開した藤井達吉の作品や彼の芸術観を軸として、時代や地域性を考慮したコレクショ […]
「女の館」パウル・クレー 1921年 油彩、厚紙 41.7×52.3 愛知県美術館蔵 2025年のパウル・クレー展 《愛知県美術館》 ☆パウル・クレー展 創造をめぐる星座 2025年1月18日~3月16日⇒公式サイト 抽象的でありながら、豊かな詩情と物語性のある作品を描いたパウル・クレー(1879 […]
芸術と科学を横断する多様な世界 オランダ出身の芸術家、テオ・ヤンセンの作品を集めたテオ・ヤンセン展が2024年4月13日〜7月7日、静岡県立美術館で開催される。 風の力を利用して、砂浜を進む「ストランドビースト」の恐竜のような巨体は、複雑に結合された無数のプラスチックチューブで構成され、まるで生 […]
gallery N(名古屋) 2024年3月9〜24日 河合智子 河合智子さんは愛知県生まれ。2001年、アカデミー・オブ・アート・ユニバーシティー(米国サンフランシスコ)卒業。平成28年度文化庁新進芸術家海外研修員(ドイツ)。 ドイツ・ベルリンのアートセンター「クンストラーハウス・ベタ二エン」 […]
2024年の村上隆智展 《京都市京セラ美術館》 ☆村上隆 もののけ 京都 2024年2⽉3⽇-9⽉1⽇⇒公式サイト ◉記事「村上隆 もののけ 京都」京都市京セラ美術館で2024年2⽉3⽇-9⽉1⽇に開催 現代美術の最前線で活躍する村上隆(1962年生まれ)の大規模な個展を、開館90周年を迎える京都 […]
個展「村上隆 もののけ 京都」が開催中 現代美術の最前線で活躍する村上隆(1962年⽣まれ)の⼤規模な個展「村上隆 もののけ 京都」が2024年2⽉3⽇〜9⽉1⽇、京都市京セラ美術館新館東⼭キューブで開催されている。 かつて村上隆が企画した展覧会「スーパーフラット(Superflat)」は、20 […]
光で描き、記録を超えた記憶を表現 「Photograph 記憶の花 藤原更 Sarah Fujiwara」が2024年4月26日~6月30日、ヤマザキマザック美術館(名古屋)で開催される。 現代美術家、藤原更の作品は、写真でありながら、単なる写真ではない。以前、フランスで撮影した芥子畑の写真が、 […]
PHOTO GALLERY FLOW NAGOYA(名古屋) 2024年3月2〜24日 堤麻乃 堤麻乃さんは兵庫県生まれ。2014年、英国アーツ・ユニバーシティ・ボーンマス写真科卒業。関西を中心に作品を発表している。 公募型の写真フェスティバルである2023年のKYOTOGRAPHYのKG+など […]
ガレリア フィナルテ(名古屋) 2024年2月27日〜3月23日 山室淳平 山室淳平さんは1980年、福岡県北九州市生まれ。2004年、金沢美術工芸大学美術学部油画専攻卒業、2006年、同大学院美術工芸研究科絵画専攻修了。 現在は、福岡県を拠点に制作している。Idemitsu Art Award […]
2024年-2025年の民藝展 《東広島市立美術》 ☆民藝 MINGEI―美は暮らしのなかにある 2024年2月10日~3月24日⇒公式サイト 約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活のなかにある美を慈しみ、素材や作り手に思いを寄せる、この「民藝」のコンセプトはいま改め […]
新しいトークイベントシリーズ 文化芸術の中間支援組織として名古屋市が設立したクリエイティブ・リンク・ナゴヤが新たに、文化芸術の担い手を対象としたトークイベントシリーズ《リンク・カフェ》を始める。 初回は、2024年3月10日に各地の「社会連携」の事例を紹介。2回目は、3月23日に若手アーティスト […]
2024年-2025年の塩田千春展 《大阪中之島美術館》 ☆塩田千春 つながる私アイ 2024年9月14日~12月1日 塩田千春(1972年生まれ)の出身地・大阪で、16年ぶりに開催する大規模な個展である。現在、ベルリンを拠点として国際的に活躍する塩田は、「生と死」という人間の根源的な問題に向き合 […]
2024年-2025年の田中一村展 《東京都美術館》 ☆田中一村展 奄美の光 魂の絵画 2024年9月19日~12月1日⇒公式サイト 自らの芸術の探究に生涯を捧げた孤高の画家・田中一村(たなか・いっそん/1908-1977)。本展は、神童と称された幼年期から、最晩年の奄美で描かれた作品まで、その全 […]
爲三郎記念館に、素材や手法が異なる4人のアーティストが集う 名古屋市千種区の爲三郎記念館(古川美術館分館)で2024年3月2日~4月14日、現代美術展「Scenery~景色とつながる4つのメソッド」が開催される。 出品作家は、近藤正勝/中田ナオト/三田村光土里/米山より子の4人。 爲三郎記 […]
自分の断片を「むすぶ」と同時に、語ることで自分を「ひらく」現代美術の多彩な表現 愛知・岡崎市美術博物館で2024年4月13日〜6月16日、絵画や彫刻、映像やインスタレーションなど、アーティスト22人の作品を紹介する「ひらいて、むすんで 」が開催される。 自分を語ることは、自分の断片を「むすぶ」と […]
加藤土師萌 《黄地金襴手菊文蓋付大飾壺》 1968年 岐阜県現代陶芸美術館蔵 H150.0cm 皇居宮殿 竹の間に飾られている人間国宝 加藤土師萌作の飾壺の姉妹作「黄地金襴手菊文蓋付大飾壺」(高さ1.5m)を初公開 岐阜県現代陶芸美術館(多治見市)で2024年3月16日〜5月26日、「うつわの大中 […]
Gallery 芽楽(名古屋) 2024年2月10〜25日 岡川卓詩展「flowers of 108」 岡川卓詩さんは1977年、 愛知県生まれ。2001年、名古屋芸術大学美術学部絵画科洋画コース卒業。2003年、名古屋芸術大学大学院美術研究科造形専攻同時代表現研究修了。芽楽での個展は5 […]
2024年度も多彩な展覧会 豊田市美術館(愛知県)が2024年度の展覧会ラインナップを発表した。 春には、2023年度に引き続き、隣地の豊田市博物館開館に関連した現代美術展「未完の始まり: 未来のヴンダーカンマー」を開催。その後、夏休みには、親子で楽しめる展覧会「エッシャー 不思議のヒミツ」、秋 […]
YEBISU ART LABO(名古屋) 2024年2月1日~3月24日 YEBISU ART LABO ペルソナの触覚 現代美術の若手作家、示崎マキさん、森正響一さんによる2人展。テーマは、ギャラリーが設定した「ペルソナと触覚」である。 示崎マキ 示崎マキさんは愛知県在住。2023年、愛知県立 […]