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一宮市三岸節子記念美術館

  • 2024年1月23日
  • 2024年1月24日

神谷久子とその家族展 愛知・一宮市三岸節子記念美術館で2024年1月19-28日に開催

 愛知・一宮市三岸節子記念美術館で2024年1月19〜28日、「神谷久子とその家族展」が開催されている。  美術館主催の企画展ではなく、貸しギャラリーとして提供された2階一般展示室を利用した市民企画の展示だが、とても内容がある展覧会になっている。  一般展示室は、企画展を開催する大きな空間で、約35 […]

  • 2023年9月7日
  • 2023年9月7日

特別展 アイヌ工芸品展「AINU ART-モレウのうた」愛知・一宮市三岸節子記念美術館で2023年9月16日-11月19日

藤戸康平《ぐるぐるモレウ》2022 年、作家蔵(参考作品) アイヌ文化の振興と研究の推進を目的に開催  愛知・一宮市三岸節子記念美術館で2023年9月16日〜11月19日、「特別展 アイヌ工芸品展『AINU ART-モレウのうた』」が開催される。  アイヌ民族文化財団が1997年から、アイヌ文化の振 […]

  • 2022年10月19日
  • 2023年7月20日

一宮市三岸節子記念美術館(愛知県)特別展「河鍋暁翠展 父・暁斎から娘へ受け継がれた伝統」10月22日-12月4日

河鍋暁翠《毘沙門天寅狩之図》明治 22(1889)年、河鍋暁斎記念美術館蔵 明治時代から昭和初めまで活躍した女流日本画家 画業の全貌を紹介する初の展覧会  愛知県一宮市の同市三岸節子記念美術館で2022年10月22日~12月4日、特別展「河鍋暁翠展 父・暁斎から娘へ受け継がれた伝統」が開かれる。   […]

  • 2022年1月18日
  • 2022年3月31日

一宮市三岸節子記念美術館 特別展「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」2月19日-4月10日

三岸好太郎・節子展  日本の洋画史上、唯一無二の画家夫婦だった三岸好太郎と三岸節子。その出会いから100年を迎えるのを記念し、「貝殻旅行―三岸好太郎・節子展―」が2022年2月19日~4月10日、愛知・一宮市三岸節子記念美術館で開催される。  彗星のごとく画壇に現れ、独自のロマンティックな世界を描い […]

  • 2021年8月20日
  • 2023年8月28日

生誕100年回顧展 石本正 一宮市三岸節子記念美術館で9月11日-10月24日

石本正《舞妓》1968(昭和 43)年、浜田市立石正美術館蔵 いちのみや市制 100 周年関連事業 特別展  京都を拠点に「舞妓」、「裸婦」などを描いた日本画家、石本正さん(1920-2015年)の画業を紹介する「生誕100年回顧展 石本正」が、愛知・一宮市三岸節子記念美術館で2021年9月11日〜 […]

  • 2021年2月13日
  • 2021年2月15日

一宮市三岸節子記念美術館 自画像展 3月14日まで

企画展「自画像展~ひとみの中に自分がいる~」  愛知県一宮市の同市三岸節子記念美術館で、2021年1月30日~3月14日、企画展「自画像展~ひとみの中に自分がいる~」が開かれている。  一宮市出身の洋画家、三岸節子(1905〜1999年)の原点となるデビュー作が20歳の『自画像』(1925年)である […]

  • 2020年9月18日
  • 2020年9月30日

墨は流すもの—丸木位里の宇宙— 愛知・一宮市三岸節子記念美術館

 「原爆の図」で知られる丸木位里(1901〜1995年)の画家としての全体像を紹介する特別展「墨は流すもの—丸木位里の宇宙—」が2020年9月1日〜10月11日、愛知・一宮市三岸節子記念美術館で開かれている。広島、愛知、富山の全国3カ所を巡回する。  一宮市三岸節子記念美術館は、2012年に丸木俊、 […]

  • 2019年7月1日
  • 2020年7月9日

小松美羽展 一宮市三岸節子記念美術館

 気鋭のアーティストとして人気の小松美羽さんの個展「DIVINE SPIRIT〜神獣の世界〜」が2019年6月29日、愛知県の一宮市三岸節子記念美術館で始まった。8月18日まで。初日には、ライブペインティングとサイン会が開かれ、熱烈なファンが詰め掛けた。コンセプトは「大和力を、世界へ。」。「神獣」や […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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