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大須演芸場

  • 2021年5月24日
  • 2021年5月24日

コロナで大須演芸場が7〜9月の定席寄席を休演

 東海地方唯一の定席の寄席小屋、大須演芸場(名古屋市中区)の定席寄席(毎月1~7日)が、新型コロナウイルスの影響で2021年7~9月、再び休演となる。  大須演芸場は、2020年3〜9月にもコロナ禍で定席寄席を休演。同年10月の再開以降は、新型コロナウィルス感染症の拡大と向き合いながら、国や愛知県の […]

  • 2020年8月19日
  • 2020年8月19日

大須演芸場が10月から定席寄席を再開 8月20日から発売 窮状は続く

 東海地方唯一の定席の寄席小屋、大須演芸場(名古屋市中区)で、新型コロナウイルスの影響で2020年3月から休演している定席寄席が2020年10月から、再開される。8月20日から前売り券を発売する。  大須演芸場のWEBサイトによると、同演芸場は、新型コロナウィルス感染予防のため、2020年3月から休 […]

  • 2020年6月17日
  • 2021年9月16日

大須演芸場 貸席を復活 依然厳しい状況 定席は秋に再開予定 

 2020年6月16日の読売新聞によると、東海地方唯一の定席の寄席小屋、大須演芸場(名古屋市中区)で、2020年6月14日、貸席が復活した。開かれたのは、地元の講談師、旭堂鱗林さんらによる「太閤記続き読みの会」。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休演が続き、3カ月ぶりに笑いが広がったという。再開後 […]

  • 2020年5月7日
  • 2020年5月7日

大須演芸場(名古屋)が存続の危機

 2020年5月4日のスポーツ報知(WEB)によると、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、名古屋・大須演芸場が経営危機に直面している。3月以降、休演が続き、資金繰りが悪化。公式ホームページで募金を呼びかけているが、必要額に達していないという。 大須演芸場のWEBサイトなどによると、新型コロナウィル […]

  • 2020年2月25日
  • 2020年2月25日

大須演芸場 浪花ともあれ浪曲三人舞台 京山幸枝若・春野恵子・京山幸太  

 浪曲の京山幸枝若さん、春野恵子さん、京山幸太さんによる「浪花ともあれ浪曲三人舞台」が2020年3月18日午後7時から、名古屋・大須演芸場で開かれる。初の名古屋公演。  上方浪曲界を引っ張る浪花節の大名跡、京山幸枝若さんと、「進ぬ!電波少年」のケイコ先生から転身した春野恵子さん、ヘビメタ好きでバンド […]

  • 2020年1月30日
  • 2021年9月25日

名古屋の登龍亭一門 落語家が5人に

名古屋の登龍亭一門 落語家が5人に  2021年9月24日の読売新聞(東海)の愛知版によると、名古屋の落語家、登龍亭獅篭さんに2人目の弟子が加わり、登龍亭一門は総勢5人となった。名古屋の落語家は昭和時代の初め以来、最多という。今後への期待がかかる。   5人は、獅篭さんのほか、幸福さん、福三さんと、 […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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