名古屋を拠点とする落語家、雷門獅篭さんのツイッター、2020年1月29日の読売新聞などによると、名古屋の雷門一門の4人が2020年4月1日から、亭号を「雷門」から「登龍亭」へと改める。読売新聞によると「登龍亭」は、明治時代に東京の落語家が名乗ったのが最後。大須演芸場のwebサイトによると、「登龍亭」のお披露目興行が4月1、2日の定席寄席で催され、チケットが2月1日から先行販売される。
読売新聞などによると、雷門獅篭さんと雷門幸福さんは、立川談志に破門され、2003年、名古屋の雷門小福師匠のところへ転がり込み、その後、雷門福三さんも加わった。2018年には、獅篭さんが初の弟子をとり、獅鉄さんと名乗っている。
名古屋の落語家 雷門獅篭さんら一門4人 4月から「登龍亭」へ亭号を変更
- 2020年1月30日
- 2020年12月10日
- ニュース(新聞から)
- 大須演芸場

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