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碧南市藤井達吉現代美術館

  • 2024年9月8日
  • 2024年9月8日

「没後100年 富岡鉄斎」愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5日-11月24日に開催

画業と生涯を回顧  愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5日〜11月24日、「没後100年 富岡鉄斎」が開催される。同館で、約10年ぶり、2回目となる鉄斎展である。  世に「最後の文人画家」と称えられる富岡鉄斎(1836-1924年)。幕末の京都に生まれ、幅広い学問と多様な流派の絵画を学 […]

  • 2024年9月7日
  • 2024年9月7日

新指定重要文化財「絹本著色釈迦三尊像」愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5-20日特別公開 記念講演会も開催

 愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2024年10月5〜20日、国指定重要文化財に指定された「絹本著色釈迦三尊像」(林泉寺・同館寄託)が期間限定で特別公開される。  今回の指定により、同市内で国指定重要文化財4件になった。  10月12日(土曜日)午後2時から、京都国立博物館学芸部教育室長の大原嘉豊さ […]

  • 2024年7月5日
  • 2024年7月5日

愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「松本竣介『街』と昭和モダン ―糖業協会と大川美術館のコレクションによる―」2024年7月20日-9月8日に開催

松本竣介『街』を起点に、藤島武二、梅原龍三郎、安井曾太郎、東郷青児など  愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「松本竣介『街』と昭和モダン ―糖業協会と大川美術館のコレクションによる―」が開催される。  激動の中、都市や生活様式の近代化がより身近になった昭和時代。本展では、「昭和モダン」をテーマに、公益 […]

  • 2024年5月13日
  • 2024年5月13日

愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」2024年5月25日-7月7日に開催

日本近代美術史における春陽会の意義を辿る  愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で2024年5月25日〜7月7日、「春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ」が開催される。  春陽会は、在野における洋画の公募団体として1922(大正11)年に結成された。創立メンバーには、再興日 […]

  • 2024年3月23日
  • 2024年3月23日

愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で「NEW FACE 2024 新収蔵品展」2024年4月6日-5月12日に開催

高松次郎や庄司達の現代美術作品なども  愛知県碧南市藤井達吉現代美術館で2024年4月6日〜5月12日、「NEW FACE 2024 新収蔵品展」が開催される。  同館では、日本近代工芸史において前衛的な活動を展開した藤井達吉の作品や彼の芸術観を軸として、時代や地域性を考慮したコレクションを収集して […]

  • 2024年3月22日
  • 2024年3月24日

愛知県碧南市藤井達吉現代美術館が2024年度展覧会スケジュールを発表

 愛知県碧南市藤井達吉現代美術館が2024年度の展覧会スケジュールを発表した。企画展は以下の通り。 ☆NEW FACE 2024 新収蔵品展 2024年4月6日~5月12日  同館では、日本近代工芸史において前衛的な活動を展開した藤井達吉の作品や彼の芸術観を軸として、時代や地域性を考慮したコレクショ […]

  • 2023年12月17日
  • 2023年12月17日

「顕神の夢 ー幻視の表現者ー村山槐多、関根正二から現代まで」碧南市藤井達吉現代美術館(愛知県)で2024年1月5日-2月25日に開催

霊性の尺度で読み直す  「顕神の夢 ―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで」が 2024年1月5日〜2月25日、愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で開催される。碧南市制75周年記念事業、開館15周年記念の展覧会。   表現者たちは、自己を超えた言い難い「何か」への憧れや思慕から、その「何か」を […]

  • 2023年10月26日
  • 2023年10月25日

「生誕130年 没後60年を越えて 須田国太郎の芸術-三つのまなざし-」碧南市藤井達吉現代美術館(愛知県)で2023年10月28日-12月17日に開催

碧南市制75周年記念事業 開館15周年記念 須田国太郎展  重厚な作風、東西技法の融合で知られる洋画家、須田国太郎(1891~1961年)の画業を振り返る「生誕130年 没後60年を越えて 須田国太郎の芸術-三つのまなざし-」が2023年10月28日~12月17日 、碧南市藤井達吉現代美術館(愛知県 […]

  • 2023年4月26日
  • 2023年4月26日

愛知・碧南市藤井達吉現代美術館 2023年5月2日にリニューアルオープン

記念展「碧い海の宝箱」5月2日から6月25まで  愛知・碧南市藤井達吉現代美術館が2023年5月2日、リニューアルオープンする。6月25日まで、記念展として「碧い海の宝箱」が開催される。市制75周年記念事業、開館15周年記念。  同館は2008年に旧・碧南商工会議所を改修して開館。リニューアルに向け […]

  • 2021年5月3日
  • 2023年6月26日

いのちの移ろい展 碧南市藤井達吉現代美術館 6月20日まで

いのちの移ろい  愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で2021年4月29日〜6月20日、「いのちの移ろい展」が開かれている。現代作家10人の作品と所蔵作品を合わせ、約80点を展示。「いのち」を巡るさまざまな表現に出合える。鑑賞無料。  いのちの起源や輝きを伝える絵画、ドローイング、陶、インスタレーション […]

  • 2020年5月26日
  • 2020年5月26日

碧南市藤井達吉現代美術館のリニューアルオープン2023年夏の見込み

 2020年5月26日の中日新聞朝刊によると、リニューアルに向けた増改築工事のため2020年2月下旬から休館中の愛知・碧南市藤井達吉現代美術館の再開が、3年後の2023年夏頃までずれこむことが分かった。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響が広がる中、経済対策を優先するのが理由。同紙によると、市議会6 […]

  • 2019年12月28日
  • 2019年12月31日

野村佐紀子 写真展 “GO WEST” 碧南市藤井達吉現代美術館

モノトーンの闇に浮かぶ男性の裸体など、儚い人間の生のかけがえのない時間を捉えた写真で知られる写真家、野村佐紀子さんの初めての大規模な個展が、2019年12月21日から2020年2月24日まで、愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で開かれている。1990年代から、荒木経惟に師事。世界をいとおしみ、存在するこ […]

  • 2019年9月2日
  • 2019年9月2日

空間に線を引く 彫刻とデッサン展 碧南市藤井達吉現代美術館

「空間に線を引く 彫刻とデッサン展 橋本平八から現代の彫刻家まで」が2019年8月10日から9月23日まで、愛知・碧南市藤井達吉現代美術館で開かれている。今春から、平塚市美術館(神奈川)などを会場に開かれてきた巡回展。彫刻とデッサンを作家ごとに対置させ、タイトルでは「彫刻/と/デッサン」と彫刻とデッ […]

>文化とメディア—書くこと、伝えることについて

文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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