碧南市藤井達吉現代美術館のリニューアルオープン2023年夏の見込み

 2020年5月26日の中日新聞朝刊によると、リニューアルに向けた増改築工事のため2020年2月下旬から休館中の愛知・碧南市藤井達吉現代美術館の再開が、3年後の2023年夏頃までずれこむことが分かった。
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響が広がる中、経済対策を優先するのが理由。同紙によると、市議会6月定例会に提案予定だった事業費は、来春の2021年度当初予算案に計上する方向。
 当初は、2021年秋にリニューアルオープンする予定だった。2019年年12月の入札不調で、2022年5月頃まで延期され、今回、さらに1年ほど先延ばしとなった。
 同美術館の開館は2008年。今回の工事では、展示室としても使える収蔵庫を備えた地上3階、地下1階の建物を増築する。一部工事を見直した上で6月定例会に予算案を再計上する予定だった。
 
 

野村佐紀子
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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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