- 2020年7月10日
- 2022年12月12日
荻野佐和子展 ギャラリーA・C・S 2020年
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2020年7月4〜18日 荻野さんは1961年、愛知県生まれ。奥三河の設楽町出身で、現在は、同県新城市を拠点に活動している。 一般の大学を卒業した後、名古屋芸大に進み、リトグラフ、ドローイング、油彩を制作。風景をモチーフに一貫した作品を発表している。 生まれ育っ […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2020年7月4〜18日 荻野さんは1961年、愛知県生まれ。奥三河の設楽町出身で、現在は、同県新城市を拠点に活動している。 一般の大学を卒業した後、名古屋芸大に進み、リトグラフ、ドローイング、油彩を制作。風景をモチーフに一貫した作品を発表している。 生まれ育っ […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年4月9〜23日 若月陽子 若月さんは1959年、愛知県生まれ。1981年に名古屋造形芸術短大洋画コース専攻科を修了した。 季節のうつろいの小さな変化を感じとるように、生を紡ぐ植物、虫、あるいは生命をはぐくむ鳥の巣など自然のサイクルを木口木版で表現する作家 […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2022年2月12〜26日 杉尾信子 杉尾信子さんは1977年、大阪府生まれ。滋賀県立大を卒業し、看護師として働いた後、20代半ばで、京都造形芸術大(現・京都芸術大)通信教育部を卒業した。 滋賀県彦根市を拠点に、絵画、ドローイング作品を制作し、関西を中心に作品を発 […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2019年11月16〜30日 たどたどしく引っ張られるような線、勢いよく空間に刻まれる襞、かすかな繊維質にまとわりついた赤い破片、植物の根や茎のようなイメージ、顕微鏡をのぞくと見える微生物のようなもの、裂け目を伴った奔流、蒼い滲みや、闇と光のカオス。 絵の具の転写 […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2019年7月26〜28日 89歳になる愛知県一宮市の美術家、後藤泰洋さんがA・C・Sで2015年以来、4回目となる個展を開いた。会期はいずれも3日間。 後藤さんは以前、体調が良い時には毎回のようにA・C・Sの展覧会に足を運び、後日、ファクスで寄せた感想、批評の文 […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2019年7月6〜20日 「1971年 23歳、スペイン・マドリッドでゴヤの版画と出会った」。案内のはがきにそう記されていた名古屋の画家、市橋さんの初期の銅版画、シルクスクリーンを紹介する展示である。 展覧会直前、70歳で他界されると誰が思っただろうか。旅立たれた […]
ギャラリーA・C・S(名古屋) 2019年5月11日〜5月25日 長谷川哲さんの作品は、コピー機を使った独自の過程で制作される。風景などのモノクロ写真を撮り、プリントした後、改造したコピー機にかけ、トナーの黒粉が定着せず未だ浮いている段階で、へら状のものなど様々な道具によるストロークとともにトナー […]