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グラフィックデザイナーの鈴木一誌さんが死去 73歳

 グラフィックデザイナー、映画批評家の鈴木一誌さんが2023年8月19日、誤えん性肺炎のため死去した。73歳。

 1950年、東京都立川市生まれ。東京学芸大学、東京造形大学とも中退。杉浦康平デザイン事務所を経て、1985年に独立。「大辞泉」「鈴木清順全映画」「日本映画作品大事典」などブックデザインを多数手掛けた。講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。

 単著に「画面の誕生」「重力のデザイン 本から写真へ」「ブックデザイナー 鈴木一誌の生活と意見」など。

 共編著に「知恵蔵裁判全記録」「映画の呼吸 澤井信一郎の監督作法」「全貌フレデリック・ワイズマン アメリカ合衆国を記録する」「小川プロダクション『三里塚の夏』を観る 映画から読み解く成田闘争」「ドキュメンタリー作家 王兵 現代中国の叛史」など。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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