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『泣く子はいねぇが』公開記念 佐藤快磨監督特集 シアターカフェ(名古屋)

『泣く子はいねぇが』公開記念 佐藤快磨監督特集 シアターカフェ(名古屋)

 2020年11月20日から全国公開される『泣く子はいねぇが』 で劇場デビューを飾る佐藤快磨監督の応援企画として、 名古屋市東区白壁のシアターカフェで、12月19~27日、佐藤快磨監督の特集上映が開催される。

 『泣く子はいねぇが』は、サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀撮影賞受賞、東京フィルメックスのコンペティション部門正式出品。佐藤快磨監督の才能に惚れ込んだ是枝裕和監督が企画に名を連ねている。

 シアターカフェ での上映作品は、次の3作品で、計77 分。

『ぺい』( 2014 年 /10分 )

監督 佐藤快磨
出演:松木大輔、入江庸仁、石野透、中田美優
仲間と麻雀をしている昭夫の部屋に、別居している娘の奈々が
5 年ぶりに訪ねてきた・・・。
協力 ニューシネマワークショップ

『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』(2015 年 /30 分)

監督:佐藤快磨
出演:太賀、岸井ゆきの、牧田哲也、中田みのり他
ある日、木吉はコンビニで女性店員マコトに客がクレームをつけている場面に出くわす。気が付くと、木吉は客にドロップキックを ・・・。
 この作品は、「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト」における製作実地研修によって完成した。ndjcは、次代を担う長編映画監督の発掘と育成を目的に、文化庁からVIPOが委託を受け実施しているプロジェクトである。
© 2016 VIPO

『歩けない僕らは』(2018 年 /37 分)

監督・脚本・編集:佐藤快磨
出演:宇野愛海、落合モトキ、板橋駿谷、堀春菜、細川岳、門田宗大、山中聡、佐々木すみ江
配給・宣伝:SPEAK OF THE DEVIL PICTURES
宮下遥(宇野愛海)は、回復期リハビリテーション病院に勤務して1年目の理学療法士。まだ慣れない仕事に戸惑いつつも、同期の幸子(堀春菜)に、彼氏・翔(細川岳)の愚痴などを聞いてもらっては、共に励まし合い、頑張っている。担当していたタエ
(佐々木すみ江)が退院し、新しい患者が入院してくる。仕事からの帰宅途中に脳卒中を発症し、左半身が不随になった柘植(落合モトキ)。遥は初めて入院から退院までを担当することになる。「元の人生には戻れますかね?」と聞く柘植に、何も答えられない遥。日野課長(山中聡)と田口リーダー(板橋駿谷)の指導を受けながら、現実と向き合う日々が始まる。
© 映画『歩けない僕らは』

佐藤快磨監督プロフィール

 1989 年生まれ、秋田県出身。初の長編監督作品『ガンバレとかうるせぇ』(2014年 )が、ぴあフィルムフェスティバル PFF アワード 2014 で映画ファン賞と観客賞を受賞。第 19 回釜山国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされるなど、国内
外のさまざまな映画祭で高く評価される。文化庁委託事業「 ndjc: 若手映画作家育成プロジェクト 2015 」に選ばれ、『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』(2016年 )を監督。その後、『歩けない僕らは』(2019年)などを制作している。

日時・料金

● 日時
12/19(土)、 20 (日)、 26 (土)、 27 (日) 14: 00/19: 00
12/21(月)、 24 (木)、 25 (金 )14: 00
● 料金 1000 円 +1 ドリンク( 600 円~)
● 定員 各回 10 人

『泣く子はいねぇが』

 『泣く子はいねぇが』は2020年11月20日から、全国公開。東海地方では、ミッドランドスクエアシネマなどで上映される。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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