名古屋のカルチャーWEBマガジン「アウターモーストナゴヤ」では、レビュー、リポート、トピックスなどを掲載します

「くものうえ↑↓せかい演劇祭2020」を「ふじのくに⇄せかい演劇祭2020」の会期中に開催

 SPAC-静岡県舞台芸術センターは、新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて中止を決めた「ふじのくに⇄せかい演劇祭2020」の会期中(2020年ゴールデンウイーク)、「くものうえ↑↓せかい演劇祭2020」World Theatre Festival on the Cloud)を開催する。詳細は「くものうえ↑↓せかい演劇祭2020」のWEBサイト
 「ふじのくに⇄せかい演劇祭」の目的である「演劇によって地域と世界が直接つながり交流する」ことを可能な範囲で目指す。

「せかいとつながる くものうえトーク」(全5回)の開催決定!

「ふじのくに⇄せかい演劇祭2020」で作品を上演する予定だった演出家たちとSPAC芸術総監督の宮城聰さんがオンライン上で語り合う企画。

登壇者:ワジディ・ムアワッド、オマール・ポラス、クリスティアヌ・ジャタヒー、オリヴィエ・ピィ、キリル・セブレン二コフ、宮城聰

本来の演劇祭の開催期間(4月25日~5月6日)に実施。スケジュールなど、詳細は追って公表される。

『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』 4月3日より毎日配信中!

「ふじのくに⇄せかい演劇祭」で上演予定だった宮城聰さんの新作おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』は、各部屋でZOOM(WEB会議システム)を使ってトレーニングと稽古を継続中。その様子を、毎日同じ時間・同じURLで配信している。

 ◆12:15~12:45 Zoom In Training!m→ここをクリック
 ◆18:00~18:30 バーチャル立ち稽古→ここをクリック

(閲覧方法)
◎配信には「ZOOM」というビデオ会議ツールを使用している。
◎上記をクリックし、メールアドレスとユーザー名を入力。

“くものうえ”で花ざかり!ブロッサム企画

SPAC俳優・スタッフが自ら考案・製作したプログラムで、詳細はWEBサイトで。コンテンツができ次第、SNS等で告知。同ページにアップされる。今後も続々プログラムを追加される。


 SPACは、開催予定だった「ふじのくに⇄せかい演劇祭2020」ふじのくに野外芸術フェスタ2020静岡『アンティゴネ』の全公演の中止を発表している。同時開催のストリートシアターフェス「ストレンジシード静岡」は延期することを決めた。

 同感染症の世界的な流行で出入国が大幅に制限され、アーティストの来日が不可能になったのを受け、海外からの招聘作品の上演を断念。大都市圏を中心に国内でも感染者が増加し、都道府県を越えての移動の自粛が要請されるなか、各地から多くの来場者が見込まれる宮城聰演出『おちょこの傘持つメリー・ポピンズ』『アンティゴネ』についても、公演を断念した。

詳細は、SPACのWEBサイト「ふじのくに⇄せかい演劇祭」特設サイト、ふじのくに野外芸術フェスタ2020静岡『アンティゴネ』特設ページ、ストリートシアターフェス「ストレンジシード静岡」公式サイト

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>伝えること、文化芸術とメディアについて

伝えること、文化芸術とメディアについて

1980年代から、名古屋、東京、関西で文化芸術を見てきた。新聞文化面、専門雑誌、「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、自ら新聞文化欄を編集、美術、映画、演劇などの記事を書いてきた。2000年代に入ると芸術批評誌を立ち上げ、2019年にはWEBメディアを始めた。文化芸術とメディアの関係、その歴史的展開、メディアリテラシー、課題と可能性、レビューや伝わる文章の書き方、WEBメディアの意義、構築方法について、若い世代に伝えたいと考えています。

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