映画監督の吉田喜重さんが死去 89歳

 映画監督の吉田喜重さんが2022年12月8日、肺炎のため死去した。89歳。大島渚監督、篠田正浩監督らとともに「松竹ヌーベルバーグ」の旗手として活躍。「秋津温泉」「エロス+虐殺」などの作品で知られる。

 福井市出身。1955年に東京大学仏文科を卒業後、松竹大船撮影所に助監督として入社。木下恵介監督らに師事した。1960年に監督デビュー。1962年、俳優の岡田茉莉子さんに指名され、「秋津温泉」を監督した。1966年に独立プロの現代映画社を設立。「エロス+虐殺」「戒厳令」などを発表した。「人間の約束」で芸術選奨文部大臣賞。著書に「小津安二郎の反映画」がある。

 1964年、岡田茉莉子さんと結婚している。

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文化とメディア—書くこと、伝えることについて

1980年代から、国内外で美術、演劇などを取材し、新聞文化面、専門雑誌などに記事を書いてきました。新聞や「ぴあ」などの情報誌の時代、WEBサイト、SNSの時代を生き、2002年には芸術批評誌を立ち上げ、2019年、自らWEBメディアを始めました。情報発信のみならず、文化とメディアの関係、その歴史的展開、WEBメディアの課題と可能性、メディアリテラシーなどをテーマに、このメディアを運営しています。中日新聞社では、企業や大学向けの文章講座なども担当。現在は、アート情報発信のオウンドメディアの可能性を追究するとともに、アートライティング、広報、ビジネス向けに、文章力向上ための教材、メディアの開発を目指しています。

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