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映画監督のタル・ベーラさんが死去 70歳

 ハンガリーを代表する巨匠、タル・ベーラ監督が2026年1月6日、死去した。70歳。

 7時間18分に及ぶ1994年の大長編「サタンタンゴ」などで知られる。原作はハンガリー出身のクラスナホルカイ・ラースローさん(2025年ノーベル文学賞受賞)の小説。

 2000年にもクラスナホルカイさんの小説が原作の「ヴェルクマイスター・ハーモニー」を撮影。そのほかの作品は「ニーチェの馬」(2011年)など。

 名古屋では、2019年に「サタンタンゴ」が上映された。その後、好評につき、再上映された

 2022年、名古屋シネマテークで「伝説前夜」と題された特集上映が催され、日本初公開の3作品『ダムネーション/天罰』(1988年)、『ファミリー・ネスト』(1977年)、『アウトサイダー』(1981年)が4Kデジタル・レストア版で一挙上映された。

 後進の育成にも力を注いだ。「セノーテ」(2019年、75分、デジタル)などで知られる小田香監督も、2013年冬からボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの郊外で3年間暮らし、映画学校「フィルム・ファクトリー」でタル・ベーラ監督に師事した

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